泣いてスッキリ不登校の相談。母子家庭で息子3人育てるお母さん
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
あのお、横で聞いておりました。
相談者:
はい
ドリアン助川:
えっとお、ま、あのお、わたくしは男ですので
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、少年時代のことなんか振り返りながら聞いていたんですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、ずっと、その母や父を慕うというのは、生涯胸の中にあるんですが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
その、身体が痛いとか、うー、自分は生きてる意味がないとか、と言って、えー、涙をこらえて、それを親にぶつけたりするのは、ある程度の年齢までなんですね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、3人のお子さんがいらっしゃって、えー、それぞれ年齢も重ねきますし、
相談者:
はい
ドリアン助川:
人生の風景というのは、毎年変わっていくと思うんですがあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
今日は今日で、お母さん、泣かれましたけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
尊い一日、だという気がします。
相談者:
はい
ドリアン助川:
人はやっぱり、辛いことから逃れようとするんですが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
その辛いことも含めて、尊い一日だという、気がするんですね。
相談者:
あ、はい
ドリアン助川:
ですから、「お母さん、痛いよお」と、この彼が言って、来てくれた、夜も尊い夜ですし、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、そのような見方も、あるのかなというふうに、わたし、あの、横で聞きながら思ってました。
相談者:
はい
ドリアン助川:
ええ、それでは
相談者:
はい、ありがとう・・
ドリアン助川:
あの、尊い日々を続けてください。
相談者:
あ、どうもありがとうございました。
ドリアン助川:
どうも、どうも、ありがとうございました。
相談者:
◆#$%□&
(内容ここまで)
こんだけ泣いてくれると書き起こす方は楽だ。
三男、赤ちゃん返りの体(てい)を成す。
順調に成長していたと思ってたら、弟か妹が生まれた途端、お姉ちゃんやお兄ちゃんになった方がグズりだしたり、泣きべそになったりするアレ。
母親の関心というパイの取り合いなんだけど、三男の場合、きっかけは骨折。
母親が密着してくれたもんだから、里心ならぬ母心が付いちゃったわけ。
夜中に母親起こして「心が痛い」なんて極み。
こりゃ、母親は驚くよ。
いい担任だねえ。
毎日電話掛けてきて、
「どう?」
だいたいさ、今日は学校行ったわけでしょ?
で、テスト受けて、教室にも入って。
普通ならよ、
不登校明けのテストなんて散々だし、
教室では色眼鏡だし、結局、
「行かなきゃよかった」
こうでしょ?
なのに、
三男 「普通に過ごせた」
おいコラ、三男坊、調子乗んな。
もお、これくらいにしとけ。
家計が一体どうなってんのか?、興味あったんだけど、スルー。
子どもたちを旦那に会わせてないって、もしや養育費も放棄?
実家にも頼ってないふうだけど。
フルタイムで働きながら、男子3人底なし胃袋を3食365日満たし続けて、いまだ折り返し地点。
あたしには超人にしか見えん。
今日の相談、全く別の方向に行く期待感があったのになあ。
大原 ほんっとにDVだけで別れました?
ここ。
こういうとき、大抵、大原女史の予感が当たるんだけどね。
手を止めて聞き入るアタシ(笑)
女 どうしても我慢出来なかったので別れました
残念、ハズレ。
か、口割らなかったか。
(笑)
ま、瞬間、ワクワク感を味わえただけで良しとしよう。
ドリ助のコメントが毎回ムズい。
ドリ助。詩人ぶらずに普通にアドバイスすりゃいいのに