どうせ酷い目に遭うからそれを待て。50代偽名男に走る大学院浪人の娘の母へ
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして、高橋ですう。
相談者:
初めまし・・はい
高橋龍太郎:
えーお困りのようですよね。
相談者:
はい(苦笑)
高橋龍太郎:
あのお、ま・・えーどう見ても、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
普通、大人の感覚からすると、怪しげな人物でえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
自分の名前もなのな、名乗らない、
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
年齢も不詳であると。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それから姪っ子と叔父さんが普通住むなんてことあり得ないから・・どうせ、相手は多分いるんでしょう、既に。
相談者:
えへへ(苦笑)そうですか。
高橋龍太郎:
普通そんなもんですよ、姪っ子と一緒に、男性が住むなんて普通ないもの。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で・・まあ、そんなレベルの男性に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
引っかかってしまうとすれば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それはもう、本人が悪いので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
これはしばらく放っとくしかないですよ。親が介入すれば介入するほど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
逆の目で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
意固地になって、そっちにしがみ付くようになるから。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
ここ1、2年はもう放牧しときなさい。
相談者:
・・ああ、はい
高橋龍太郎:
うん。でえ、「とにかく困った時は、家はいつでも、あの、待ってるよ」と、いう姿勢じゃないと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー世の中の、勉強してもらうー・・時間が、まだまだ22だからね。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
女性として鍛え上げられるのは、25お、過ぎてからでしょう。これから3年間は修行してもらわないと多分・・手酷い目に遭うと思うけれど、
相談者:
修行ですか、これ。はい
高橋龍太郎:
うん、修行だと思います。親御さんにとっても修行だね。
相談者:
あー
高橋龍太郎:
うん
相談者:
そうですか。
高橋龍太郎:
ただ幸いね、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
まあ、そんなに・・悪党ではなさそうなので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
単に・・年取った中年のオッサンが、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
若い女性好きで、何人かと遊んでるってパターンだと思うので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それはいずれ目が覚めるでしょう、娘さんも。
相談者:
ああ、はい
高橋龍太郎:
そうならあ、ない限りは目が覚めない限りはあ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
親御さんの忠告はいくら言っても、向こう側に、相手を追いやるだけだと思いますよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
いくら言ってもダメですね、じゃ。
高橋龍太郎:
うーん、そうねえ
相談者:
そおっと、そおっとしといてじゃあ、「お金がない」ちゅったら、その都度、その都度送るしかないですね。はい
高橋龍太郎:
んまあ、だけど、
相談者:
ふふ(苦笑)
高橋龍太郎:
「お金がない」って言った時には話し合いをそのたんびにするってことになりますね。
相談者:
あー、そうですか。
高橋龍太郎:
うーん。ただただ送ってたら、馬鹿みたいでしょ?
相談者:
そ、いや、わ、ホントに馬鹿みたいだな、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
情けないなって思ってます。
高橋龍太郎:
そもそもお、ね、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
大学院に行きたいって人が、2回のチャンスを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
二つともお・・パスしちゃったっていうあたりから、やっぱり、
相談者:
そうなの・・はい
高橋龍太郎:
娘さんは、相当緩く生きてますよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
世間を舐めてるのでえ・・少し、世間から、冷たいしっぺ返しを食らうこと勉強しないと、目が覚めないと思うなあ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
分っかりました。
(再びパーソナリティ)