妻が癌。女「その後どう?」男「亡くなった」週末婚に突入した男女の疑心暗鬼
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どもこんにちは
相談者:
あ、こんにちは
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
お世話になりますう。
マドモアゼル愛:
どもよろしくどうぞ。
えー、これまで、どお、恋愛って・・55歳、生きて来て・・あのお、前の奥さんも、そうかもしれないけど、したことってあるう?
相談者:
あ、僕の場合はあ・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あのお・・結構早く結婚しちゃったんですが、
マドモアゼル愛:
あーな・・
相談者:
22、ほで、結婚のきっかけがあ、
マドモアゼル愛:
ええ
相談者:
あの、前の亡くなった妻との間、もう、1年ぐらい、もう付き合う前かなあ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
向こうの両親があ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
もとにかく「結婚する気がなかったら、別れてくれ」って言って来たじゃんね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
まだ21の僕に対して(苦笑)
マドモアゼル愛:
うんうん。ま、そうし・・
相談者:
でも、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そんな気い、が、ないわけじゃないしい、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で、もう、そこでえ、あの、勢いでえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「もう、結婚ん、するつもりでいる」ということで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
自分が言っても、信じてくれないから、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
自分の両親に頼んで、向こうに挨拶に行ってもらったじゃんね。
マドモアゼル愛:
うん、ま分かりました。じゃ、何となくまあ、そういう流れだよね。
相談者:
うん、その流れがあって、
マドモアゼル愛:
流れで結婚・・
相談者:
けっこ、それで・・うんでえ・・
マドモアゼル愛:
することになったわけね。
相談者:
やっぱり、自分ん、ももっと、今思えや色んな人と付き合って、吟味して結婚した方が良かったのか、逆に・・結婚してから、結構遊んじゃったじゃんね、自分。
マドモアゼル愛:
うーん、なるほどね。
相談者:
ちょっとやっぱり、女遊び、ひ、ひど、正直酷、酷いぐらい、ちょっと遊んでたもんで。
マドモアゼル愛:
うーんじゃ、じゃ奥さんも、まちょっと、あの、辛かったわけだろうね、きっとね。
相談者:
どこまで分かってたかは、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
分からないじゃね。だけどお・・そういう、ひ、あの「もう、遊ばないで」とかは、そういうこと一切言わないじゃんね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
それで、最後んの、時に初めて・・メールを、見て、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あのわか・・バレて、「別れて」って言って・・言って来たのが最後の人の、遊んでた、風俗で遊んでた女の方に、ついては一回一度言われたことがあっても、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その一言で終わってるじゃんね、そのあと・・
マドモアゼル愛:
じゃ、あ何?じゃ、奥さんは・・その風俗の人と遊んでることが分かって、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
その女の人に、わか、あのお、を、「別れてくれ」ってい、あなたに言ったわけね?
相談者:
一度、いま、言われました。
マドモアゼル愛:
うーん、その真剣さってのは、どういうものだと思う?
相談者:
うーん、まああの、結構・・あ、あのお、
マドモアゼル愛:
亡くなった奥様が、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ホントは分かっていたであろうに、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
自分も、この先・・どうなるか分かんないという身の中で、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
その・・奥様の気持ちは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
いかばかりだったろうか?っていうことが、あなたには・・分かってるか?って尋ねてるわけ。
相談者:
うん、分からないです、だからあ、
マドモアゼル愛:
だから信頼されないの。
相談者:
す・・うん、だから・・
マドモアゼル愛:
あなたは結局そうなの。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
結局自分が寂しいっていうだけで、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
相手の愛情とか、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
相手の思いとか、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
というものは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あんまり関心がないんだよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
本当の思いが、こいつどこにあるんだ?っていう気になるのよ。
相談者:
そうですそうですそうで・・
マドモアゼル愛:
しかし優しい人ですよ。弱いから。
相談者:
はいはいはい
マドモアゼル愛:
弱さゆえの優しがあるよ、あなたには。
相談者:
そうです、もう・・
マドモアゼル愛:
で、ちゅうか逃げだよ。
相談者:
その通り。うん逃げ、うん
マドモアゼル愛:
だから、いる時は、まあ・・いい気持ちになる時もあるわけよ。
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
でも・・いざっていう時に、この人、果たして・・何か、こちらがホントに困った時に、力になってくれる人なのか?、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
自分を守ってくれる人なのか?、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
っていう、本当の・・結婚をする・・決め手になる部分に対しての、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
確信がないんじゃないの?、今の彼女に。
相談者:
そう、その通り。その通りです。
マドモアゼル愛:
そいで・・実際にないんだよ。
相談者:
ないん、ですね。そこ・・
マドモアゼル愛:
実際にないんだよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
そいでじゃ、いいです、方法論ん、やっぱり、じゃ先に・・わたしが考える・・こうしたらいいんじゃないかっていう、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ちょっと、あれを言わせていただきますね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はね・・彼女に・・まあ、あなたは
「自分は、これまでの自分とは違って・・これまで失敗して来たし、あなたと一緒にやり直すためには、こういうとこを、変えて行くことは、本気で考えている」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「でもあなたが、それを信用してくれてないのも、よく分かる」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「こちらは、あなたを・・い、え、ずっと待つけれども」
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もし、あのお・・お、やっぱり、自由意志で決めてもらうのがいいと思う。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、どうしたら上手く行こうか、っていう考えるよりも・・もう、相手に、やっぱり・・相手にも、決断してもらって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
待った方がいいと思う。そいで、
相談者:
そ・・
マドモアゼル愛:
その時、あと「やっぱり、別れます」って言われたときに・・本気で、相手の・・今後、を祝ってあげる、祈ってあげる・・そして自分の寂しさが素直に出れば・・戻って来てくれる可能性はあるよね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そのぐらいのお、ん、何て言うの?、心と心が触れ合う、真実の、の、関係が・・垣間見える場面がない限り、あ無理だよ。
相談者:
うんそ・・
マドモアゼル愛:
余計なことなしで、静かに話して、静かに待ってなよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
僕はそう思うね。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ね。あい、ふ、これ以上僕言うことないので、ちょっと今井先生に、伺ってみたいので、と思います。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい
(再びパーソナリティ)
愛さん立腹、通子さん立腹、俺立腹(笑)
この人、変わる気あるのか……?
彼女さんのここがやだ~ばかりで。
自営業で多分容姿もいい。女性に不自由してない。
うるさい彼女に固執しなくても、亡くなった奥さんみたく黙っててくれる人が俺には相応しいのかも~本音がダダ漏れ