ラブホ通いの妻57。離婚を迷う不能男。弁護士「迷ってるのは奥さん」
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい、すんま、ありがとうございます。ちょっと・・ちゃんと冷静に・・決断せにゃいけんのっていうふうには思ってます。
今井通子:
ですね。
相談者:
はい
今井通子:
ただね、
相談者:
はい
今井通子:
まだ、ホントに好きそうだからあ、
相談者:
はい
今井通子:
ちょっと泳がしとけばいいんじゃない?
相談者:
うん、なるほどですね。
今井通子:
うん
相談者:
うん、分かりました。
今井通子:
ま、分かってちょっと、
相談者:
うん
今井通子:
心おおらかに。
相談者:
そうですねえ。
今井通子:
老後を考えて。
相談者:
うん、なるべくはあのお・・ま、やっぱりわたくしも男ですから、大きな心では受け止めてやろうと・・いう気持ちだけはあるんですが、なかなか・・
今井通子:
うん、分かりますよ。
相談者:
あー、うん、
今井通子:
その日になると、夜も眠れないくらい。
相談者:
もう、眠れないですね
今井通子:
腹が、は、腹が立つんでしょ?
相談者:
そ、そうです、今も、夜も、夜も眠れないぐらい、腹が立ちますから。
今井通子:
うん、うん。だけど、だから、自分が好きなうちはいいやって思ってなさいよ。
相談者:
んあー・・うん、そういう考えで・・
今井通子:
自分がき・・自分が奥さんを嫌いになっちゃったらもう、しょうがないけど。
相談者:
うん
今井通子:
自分が奥さんを好きならしょうがないじゃない。
相談者:
うん、そうですね。
今井通子:
うん・・という風な、形で。
相談者:
はい、はい、分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
頑張ります。
今井通子:
はい、どうもー。
相談者:
はい、はい、ありがとうございます。
今井通子:
はい、失礼しまーす。
相談者:
はい、失礼します。
(内容ここまで)
相談者 ほんっっっとにたまたま妻を見かけて
(笑)
だあれも、アンタが尾行したとか言わんから。
言わんから。
思ってても。
女はアノとき、別の生き物になる。
悲しいかな、アンタはその別の妻を知っているわけだ。
なのに、そのもう一人の妻に二度と会うことはできない。
妻は他の男に身を預け、恍惚の表情を浮かべ喘いでいる。
法律がどんなにアンタの味方をしても、現実に愛する妻を悦(よろこ)ばせているのはアンタじゃなく相手の男だ。
相談者 夜も眠れない
フム
その苦行をこれからも続けて悟りでも開くのか?
不能の夫を持つ妻と言えば、昔観た映画が浮かんだ。
もはや暴力でしか威厳を保てなくなってしまった夫。
耐えて来た女が一線を超える。
相談者もこれ観れば、生きてるだけで儲けもん・・
って、思えないよな、やっぱし。
天国の駅
1984 東映
戦後初の女性死刑執行者となった「ホテル日本閣殺人事件」がモチーフ。
最期に死刑囚は言った 「口紅をぬらせて下さい」
吉永小百合がオナニーにふけるわ、汚れ役の三浦友和が覗くわ。
今井さんって、どうしていつも
自営?会社員 ? 会社員でいらっしゃる
なんでそんなにこだわるのかなぁ?
関係ないときも多いのに
例えば今回のような妻の不貞の場合、自営で妻が店を手伝っていて、その従業員との不倫だと旦那の方も相手を知っていることになるから対応が変わるんじゃないですか?