10代娘2人が成長し自分は蚊帳の外。夫とも冷めてアタシどうしたら?(泣)
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもしい?
相談者:
はい(鼻をすする)
ドリアン助川:
あのお、ま、えーそうですね(苦笑)
大原敬子:
ふふふ(笑)
ドリアン助川:
あのお、黙って、色々出て来ると、確かに、えー・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
言葉ない分だけ、こちらの・・言葉も・・あの、出て来る・・心の中でですけどね。
相談者:
ええ
ドリアン助川:
あるんですけど、あの、一つですね、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、今お話聞いてて思ったことはあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あの、「子どもが成長して、子どもが成長して」ってふうに、おっしゃいましたけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー・・確かに子どもは成長して行きますよ。
相談者:
はい
ドリアン助川:
も、もう、あのお、極端なことを言っちゃうと、あなたがいなくても。
相談者:
・・あー、はい
ドリアン助川:
で・・あなたにとっての世界ってこのお、やっぱりご家庭なんですよね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、お子さん可愛かったとこお、ろ、にまあ、あの立脚点があるとして、
相談者:
はい
ドリアン助川:
でもお、その・・世界である家庭も、どんどんどんどん前に向かって進んでっちゃってるわけです。
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、随分、離れたところからあなたは・・あの、見てるような気がするんですね。で・・子どもは成長して行きます。放っといても。
相談者:
はい
ドリアン助川:
で、その成長してく子どもの方から見て・・お母さんも成長していると嬉しいんですよ。
相談者:
(鼻をすする)あーはい
ドリアン助川:
ええ
相談者:
分かりました。
ドリアン助川:
何かそのお、お母さんが学ぶこと。
相談者:
ええ
ドリアン助川:
ええ。えー何でもいいです。これ語学でも何でもいいんですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
本を読むってことでも何でもいいんですけど、
「あ、お母さんも成長してる」って、何か感じられることを、一つか二つやってらっしゃいますか?
相談者:
いやあ・・無かったですね。
ドリアン助川:
そうですね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
そうすると家庭が全世界であってもいいんですけども、
相談者:
ええ
ドリアン助川:
一歩、何か、そこから、あのお、社会との繋がりとか、
相談者:
あ・・はい
ドリアン助川:
お母さんも・・こういうことで成長してるんだなっていうことが、分かると子どもは・・嬉しいと思います。
相談者:
あ・・
ドリアン助川:
「さすがわたし達のママ」と思うと思います。
相談者:
はーい、ええ
ドリアン助川:
え、そんなことを考えました。
相談者:
はい、分かりました。
ドリアン助川:
はい
相談者:
ありがとうございました。
ドリアン助川:
はいはい、どうもー
相談者:
はい
ドリアン助川:
失礼いたします。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。