カステラ投げるオレ様74歳父をのさばらせたツケ。女を泣き止ませた意外な回答

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは

相談者:
お願いします。こんにちは

塩谷崇之:
はい・・ま、今までね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、何とか、こう丸く収めようとしてえ、まあ、あなたがあ、ま、上手く、取り繕って来たというか。ホントは・・悪くないことも含めて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
謝ってえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
何とか、なだめて来たということなんですよねえ。

相談者:
そうです。

塩谷崇之:
うーん・・でえ・・まあ、今あ、の、状態っていうのは、その・・結果でもあるわけですよね。

相談者:
あ・・

塩谷崇之:
うんー

相談者:
そうですね

塩谷崇之:
うーん、あのお、何というのかな・・凄く失礼な言い方になってしまうかもしれないけれどもお、

相談者:
いえ

塩谷崇之:
ま、お父さんはね、元々そういう・・資質・・があったのかもしれないけれどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、それを助長させてしまったのはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが、そのお・・

相談者:
うん

塩谷崇之:
その場を収めるために・・え、何とかこう、

相談者:
そうです。

塩谷崇之:
取り繕って来てしまったっていう・・なんかシワ寄せが・・ずーっと、それが、溜まりに溜まって、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま76歳の、お父さんのところに来てしまって、

相談者:
はい

塩谷崇之:
いるような、そんな感じがするんですよね。

相談者:
・・そうですね。

塩谷崇之:
うん、そうじゃないとね、今後、例えばまあ、今、お父さんとお母さんで、二人で生活してるう、けれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今後例えばまあお父さんがね、どっか施設に、

相談者:
はい

塩谷崇之:
行ってね。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、そん時にい・・そのお・・今まで・・今まであなたがその近くにいたからね、なんかこう、謝って・・丸く済んで・・

相談者:
ああ

塩谷崇之:
収めてたかもしれないけれども、

相談者:
あーあ

塩谷崇之:
施設に行ったときにね、

相談者:
うーん

塩谷崇之:
それじゃ、通用しないでしょ。

相談者:
・・そうです。

塩谷崇之:
うん

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
やっぱり・・ま、子どもじゃないんでね、その善悪を教えてあげるというような・・そういう・・まそれはちょっとこう、おこがましい、とは思うんですけれども。

相談者:
うーん

塩谷崇之:
でもやっぱり、間違ってることは、「間違ってる」っていうふうに、きちんと・・伝えて行かないとお、

相談者:
うーん

塩谷崇之:
なんかそういう・・こう、家族の中での・・モラルとか、

相談者:
うん、

塩谷崇之:
そういうのも全部・・崩れてっちゃうような・・感じがしますんでね。

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
うん、で、そういう、モラルの崩れっていうのが、一番弱いお母さんのところに・・シワ寄せのような形で行ってしまったり、することもあるんで。

相談者:
そうですね、今そうなってますね。

塩谷崇之:
うーん・・ま、なかなかね、76歳、の、お父さん、には、こ、これから、その性格を変えてくっていうのは、なかなか難しいかもしれないけれどもお、

相談者:
うん

塩谷崇之:
でも・・今までえ、のように、うん・・何ていうのかな、怒れば周りが、頭を下げて来るんだという、

相談者:
うーんうん

塩谷崇之:
そう、そうじゃないんだということを、

相談者:
うーん

塩谷崇之:
やっぱり、どっかできちんとお・・あのお、お父さんに(苦笑)分かってもらわないと、

相談者:
あー・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
いけないん、じゃないかなと思いますね。

相談者:
あー、#$%◆、誰もそれはしなかったですね。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
・・ちょっとやってみたいと思います、皆んなで。

塩谷崇之:
うん、多分ね、お父さんも・・ま、あのお、特にこれからね、色々寂しい思いをして行くと思うんですよね。

相談者:
・・うん

塩谷崇之:
寂しい思いをした時に・・やっぱり自分が、変な、態度を取るとお、

相談者:
うん

塩谷崇之:
周りの人が離れて行っちゃうよと。

相談者:
うーん

塩谷崇之:
うん、いうことも、段々その、実感する機会っていうのも、出て来ると思いますんでえ、

相談者:
あー・・うーん

塩谷崇之:
そういうのを実感できるうちにね、あのお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
「わたしは・・そうは思わない」と。

相談者:
はい

塩谷崇之:
「お父さんはそういうふうに言うけれども・・わたしはそうは思わないよ」と。

相談者:
うん

塩谷崇之:
要するに「すべてがお父さんの価値観だけで」

相談者:
うん

塩谷崇之:
「周りがみんな動いてるわけじゃないんだよ」と。

相談者:
うーん

塩谷崇之:
ていうことを、お父さんに、きちんと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
伝える、努力っていうのは・・しておいた方がいいんじゃないかなという風に・・思います。

相談者:
そうですね、はい・・

(再びパーソナリティ)

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