緩慢な自殺。不摂生を続けた夫がステージ4。妻の複雑な想い
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ
相談者:
こんにちは、はい
マドモアゼル愛:
まず、あのお、おか、お母さんというか、あなた、ご自身があ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお・・夫の病気を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どう、夫の運命をだよね?
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
どう受け止めていいか・・凄く分からない・・でいる、いるような気がするのね。
あのお・・そいでまた自分がそこに、どう関わっていいのか・・
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
ていうことが、よく分からない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うーん・・ん、ま、つまらないこと言えば、それこそ、悪妻とお、
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
思われんじゃないだろうか?、
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
とかいう、えー、もうちょっと何かできることはあったんじゃないかな?と、
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
いう思いもあったかもしれないし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、えー、娘さんも同じだよね、それはね。
相談者:
そうですね
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
わたしと同じい、気持ちですね、はい
マドモアゼル愛:
うん、でも、お父さんの中にい、えーもう、一つの・・なんか諦めっていうかね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお・・酒え、が、止められない・・それが重大な結果を、いずれもたらすっていうことは・・お、旦那さんご自身分かってた・・っていうことは、みんなも分かってたんだよね。
相談者:
・・そーお・・ですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ま・・まあ、「他の人よりは、平均寿命までとか、生きれないだろうな」ってのは、思っててね
マドモアゼル愛:
「自分の中で60ぐらいまでえ、だ」
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
とかおっしゃってたわけじゃない?
相談者:
そうですね、はいはいはい
マドモアゼル愛:
別に長生きするのが、ん、人生いいかどうか分からないけれども、
相談者:
はいはいはい
マドモアゼル愛:
でも何か、こう、お話を聞いてて気になんのはね、
相談者:
は・・
マドモアゼル愛:
緩慢な自殺のような、
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
背景がね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのお、旦那さんのお・・心の中にね・・その諦めてっていうか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか、「もう・・いいよ」っていうような、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
あのお、「酒なんか止められないんだよ」と、
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
いう・・ま、ホントにお酒はお好きだったんでしょうけれども。
相談者:
はいはいはい
マドモアゼル愛:
生きて行くことに対してのお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・ざせ、どっかね、挫折ていうか、諦めっていうかね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あん、どうなのかしら。
何かあったんじゃないかな、そういう背景が。
相談者:
あ・・うん、そうですねえ、はい(声を震わせて)
マドモアゼル愛:
・・奥さん優しいから・・そういう・・何か、旦那さんの苦しみ・・どっかで分かっていたけれども、
相談者:
んはい
マドモアゼル愛:
それをどう対応していいかあ、まあ、分かんない、かったんだよね、やっぱりね。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
旦那さんも意地っ張りだから。
相談者:
うん、そうですね、はあ
マドモアゼル愛:
だからあ・・ホントの・・もっとホントの夫婦になりたかったん・・面があると思うのね、僕ね。
相談者:
(泣き)それは言えますね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
(鼻をすする)
マドモアゼル愛:
それを拒否されたあ・・悲しさが・・奥さんにもあるよね?、やっぱりね・・
そして、それをす・・なんとか・・奥さんの力で、の・・ん、修正できなかった、悔しさ。
そしてそれは・・あなたが・・「もうしょうがないじゃない」っていう・・んもう、す、捨てきらなくちゃいけないような思いとか、複雑だよね、確かに。
相談者:
やっぱり思います(涙声)
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
今振り返ったら、どうかできなかったのかなと、思・・っちゃいますよね、はい
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
うん(鼻をすする)
マドモアゼル愛:
うーん、旦那さんはでもお・・
相談者:
うーん(泣き)
マドモアゼル愛:
この結婚生活、ん、どう考えてんだろうね。
相談者:
そうですねえ
マドモアゼル愛:
そういう話っていうか、そういう・・アプローチって・・残された生命の時しか今できないもんね。
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
ま、それが出来たら・・素晴らしいよね、なんか。
相談者:
うん・・でもやっぱり、家族は
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
大事に、するう、人でしたね。
マドモアゼル愛:
してくれたよね。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
そうだよね。
相談者:
#$%◆・・あのお、お金にも不自由することなかったし、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それはやっぱり改めて感謝してあげないとね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(鼻をすする)
マドモアゼル愛:
そいで・・それだけじゃない・・「無理しなくてもいいよ」っていう部分が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・なんか家族の間でもっとみんなで・・共有できるような、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・形になるとね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
亡くなること決めてるわけじゃないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
残された・・その、時の・・その共有の仕方として素晴らしいな・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
て気がするよね。
相談者:
ですね
マドモアゼル愛:
うーん、癌・・とか、重病っていうのは・・場合によっては死ぬかもしれないという時、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これまでの事を、明らかに、してくれる面が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱ、あるよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこに、あなた、行き着いたと思うのよ。
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
でもそれをどう・・広げていいか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どう受け止めていいかが分からない、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お悩みだって気がすんのね。
相談者:
はいはい、そうですね
マドモアゼル愛:
うーん・・だから、何だろねえ・・これまでのやり方は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一個、確かに今・・静かに終えようとしてってるわけよ。
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
そしてその中で・・どこかでお互いが抑えて来た、もの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
見て来なかったもの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
無理して来たものを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ここで許し合うね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・場面があ、なんか必要だ、ひ・・あれば、素晴らしいなって気がするんだよなあ・・
相談者:
うーん、うん
マドモアゼル愛:
うーん、お嬢さんにも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
同じ思いがあると思う・・ね
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
それが一つ。それからお母さんのお・・おーご病気のこと。
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
そこら辺がスッキリしてくれば・・これも・・伝えた方がいいか、伝えない方がいいかっていう・・その、形の問題、ではなくてね、
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
・・ま、あのおー・・全く伝えないわけにはやっぱり・・いかないだろうし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。
そこら辺・・含めて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのおー・・答えありきではないね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
話をやっぱり、これ旦那さんが最終的に決めることなんでね、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
うーん、あのお・・そこら辺も・・無理せず、
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
「どうしたらいいかねえ」っていうことで、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
話し合うしかないと思うよね、僕は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただ、今の状態を、とにかく、あなたが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どう受け止めるかっていう、一つの整理はしといた方がいいと思うの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その時、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
旦那さんは、男らしく生きて来て、ちゃんと、うん、家族のことを思ってくれて、それが彼のやり方で、その結果、満身創痍で倒れてるわけよ今。
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
「や、何もできないお父さんでいいんだよ」つ、「夫でいいんだよ」っていう、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一つの許しのね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり・・サイン、を、えー表現を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
奥様がしてあげることで・・これまで、そのお・・やり方から隠れた、一つのみんなの、どこか・・足りなかった部分が、サーっと水が入るように沁み渡って、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
満たされて行くような気がすんですね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うーん、そ、そこら辺の、お父さんが倒れたっていう、そ、何ていうの、えー、捉え方、総括、的なものを、
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
やっぱり、もう一回ちゃんと、あなたの中に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
しっかり・・認識された方がいいような気がするね。
相談者:
う、うーん
マドモアゼル愛:
ま、あのお・・そんな、思いでおります。
相談者:
はい、はい、はい、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
すいません、はい
(再びパーソナリティ)
健康管理を放棄した父親は無責任だとおもうけど、この事態は今さらどうしようもない。
今までのことは飲み込んで、いいお父さんだったって声をかける。お母さんのこの演技は、お子さんとの未来をきっと明るいものに変える。
父親との最後の思い出を負の感情で埋めてしまわない、罪のない優しい方法だと思う。
自分にも良いアドバイスになった。