7年引っ張られてフッた年上元カノがスーパーで〇〇を購入。凹む東北男41歳
テレフォン人生相談 2017年3月16日 木曜日
結婚を考えていた元カノが結婚して子供が出来たことを知り、ショックを受け、凹んでしまった。前向きに生きるには?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男41歳独身会社員 65歳の両親と同居 近所に住む弟37歳は家庭持ち
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
すいません、一つどうぞ、よろしくお願いいたしますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですかあ。
相談者:
あの、ちょっと自分の気持ちい、を、ちょっと前向きにい、生きたいと思・・ってるんですけども。
今井通子:
はい。
あなたおいくつですか?
相談者:
えっと、41歳です。
今井通子:
はい。ご結婚されてますか?
相談者:
あは(わ)してないです。
今井通子:
独身でらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
親御さんは、ご両親お元気ですか?
相談者:
ええ、両親ともに、えと60う、5歳で、
今井通子:
はい
相談者:
健在です。はい
今井通子:
でえ・・そうすると、お住まいは、あなた今、ご実家?
相談者:
はい、実家であのお・・同居です。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
ご兄弟いらっしゃいますか?
相談者:
あ、弟が一人・・37歳です。
今井通子:
弟さんもご一緒?
相談者:
は、あのお・・近所にあの、家建てて、あのお、えー家族・・子ども二人と・・
今井通子:
あ結婚してらっしゃるのね。
相談者:
はい、子ども二人です。
今井通子:
はい。弟さんは結婚してらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
はい。でえ、あなたはあ、今、会社員?それともなんか自営?
相談者:
あ、会社員です。
今井通子:
そのお、なんか自分ん、があ、なるべく明るくう・・っていうか、
相談者:
はい
今井通子:
あの・・行きたいと思っているっていうのは、何かあったの?
相談者:
あ、すそうです、えーっとですね・・4年前に、
今井通子:
はい
相談者:
ま、8年近く付き合った彼女と別れたんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
その別れた理由っていうのはあのお・・わたし37歳で、彼女の方が40・・2歳です。
今井通子:
はい
相談者:
え、それでちょっとあの、子どもができないかもしれないとかあ、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと親との同居はあ・・やりづらいなということで、
今井通子:
はい
相談者:
ま、まその辺色々と・・ずっと、付き合ってる7年間は話(はなし)してたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
ええ、で結局う・・じゃあ、だ、駄目っていうことで「別れましょう」と。
今井通子:
はい
相談者:
え、で、別れたんです。
今井通子:
えーちょっと待って。
相談者:
はい
今井通子:
それって・・えーとまずはあ、
相談者:
はい
今井通子:
子どもができないかもしれない。
相談者:
はい
今井通子:
これに対しては何?
相談者:
え
今井通子:
どっちが「嫌だ」ってい、言ったわけ?
相談者:
あ、いえわたしは、別に・・一緒に暮せれば、もう、これはあ、ホントに・・
「できるかできないかは・・いいよ」と。
・・あの・・
今井通子:
これはじゃあ、えとあのお、彼女の方があ、
相談者:
はい
今井通子:
「わたしと一緒になっても、子どもができないかもしれないからあ」とかっていう言い方をしてたわけ?
相談者:
あそうですね。
今井通子:
はい
相談者:
え・・
今井通子:
で、もう一つはあ、「同居が云々」っていうのは、どちらが、おっしゃったの?
相談者:
えっと、向こうの方が、
今井通子:
はい
相談者:
もう、何ていうんですか、年齢も年齢なんですが、ま、家事とかがあ、ま、ほぼ、ほぼ・・あの、そちらもあの実家暮らしで、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、お母さんの方と、が、みんな家事とかやってくれたみたいで、
今井通子:
はい
相談者:
ええ・・そで、「できないのが不安だ」ということだったんですけどお、
今井通子:
なるほど。
相談者:
ええ
今井通子:
「同居するようなことになったら」
相談者:
はい
今井通子:
「家事とかもできないし、やだなあ」って?
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
これってえ・・付き合って何年目頃からいう、言い出した?
相談者:
・・付き合、ってえ、ま、1年くらい・・ん時に、ま、わたし29で、向こう30う・・5でしたので、
今井通子:
はい
相談者:
・・「もう年齢も年・・結婚・・考えない?」っていうことで。
今井通子:
はい
相談者:
ま、出来れば同居、じゃなければ、わたしがあの・・婿に・・あのお、「婿へ入ってもいいですよ」と、最初はあ、そういう話(はなし)していたんです。
今井通子:
おう、ほう
相談者:
「いやそれはわたしはできない」と。
今井通子:
ええ
相談者:
「あなたの家に行きますよ」ということで、
今井通子:
ええ
相談者:
・・ま・・来たんですけどま結局、ずるずるずるずると・・7年、掛かっちゃいまして。
今井通子:
それ1年目はあ・・
「あなたの実家に行ってもいいですよ」って言ってたわけね?
相談者:
あそうですね、はい
今井通子:
それでその1ねーん目ぐらいの時になんで
「結婚しましょう」って話にならなかったの?
相談者:
あの、「もうちょっとお、あの家事とかやりたいので、もうちょっと待ってくれ」と。少し・・あの、親にれん、あのお、習って、
今井通子:
あーあ
相談者:
ええ
今井通子:
ちょっと勉強してから来るっていう話?
相談者:
あそうですね、はい
今井通子:
うん。ていうのは、それは、彼女の方から言い出したわけね?
相談者:
あそうですね、はい
今井通子:
じゃあ、2年目ぐらいになって、そろそろお・・料理もできるようになったんじゃないの?っていう頃には、
相談者:
はい
今井通子:
なぜ結婚しなかったの?
相談者:
そ、その頃ちょうどお、そちらの母親あ・・大病しちゃ・・って、
今井通子:
は、はい
相談者:
「ちょっとお、家の、家事やらなきゃないから」ということで。
今井通子:
ええ
相談者:
「じゃ、もうちょっと待ちましょう」と。
今井通子:
あ、看病もあったでしょうね、それは。
相談者:
ええ
今井通子:
じゃあ3年目は?
相談者:
も、何ていうんですか、そうなったらもなんか、ずるずる、ずるずる来てしまっちゃって。
今井通子:
あなたの方も「結婚しよう」って言わなかったの?
相談者:
は(わ)、言ってましたね。
「どうだ、どうだ」っていう感じでは。
今井通子:
ええ
相談者:
ええ、ちょっとあ・・
今井通子:
じゃ、その都度・・断る理由は何だったの?
相談者:
「ん、もうちょっと待って」とかあ・・そうしてるうちにやっぱ自分の方もあまり・・結婚の話とか・・出さなくなっちゃって。
今井通子:
はい
相談者:
そうしてるうちにあの・・まあ、年も年になって来て、子どもの話になって。
今井通子:
ええ
相談者:
最初はやっぱ、「自分の子どもは欲しいよ」という・・は言ったんです。自分は。
今井通子:
うーん
相談者:
「できれば欲しい」という形で。
今井通子:
んでえ・・えー4年前にい・・別れる時は、どういう別れ方をしたの?
相談者:
え、その、時はあの、
「子どももできないかもしれないし・・やっぱりどう、頑張ってもお・・同居は出来ません」っていう形で・・あったので、もう自分もお、ちょっともう・・言い方悪いんですけど疲れちゃって。
今井通子:
ええ
相談者:
ええ「だったらもう・・別れようよ」と。
今井通子:
・・あなたの方から「別れよう」って言い出した?
相談者:
は(わ)そうですね、はい。
で、向こうも・・「じゃ、分かりました」ということで。
今井通子:
・・ということで、それから4年経っちゃいました。
相談者:
ま、そのお、別れたあとの・・大体1ヵ月くらいあとに、
今井通子:
・・はい
相談者:
「やっぱり・・考え変わった」って言われて、向こうが。
今井通子:
はい
相談者:
「もう、同居でも何でもも・・やり直せるっていうならもうすぐにでもお、入籍でも何でもする」って、は、言われたんです。
今井通子:
はい
相談者:
ただ、ちょっと、自分も・・もう、冷めちゃって。
今井通子:
ええ
相談者:
「もういいよ」と。
今井通子:
はい。い・・
相談者:
で、別れた後そのま、音信不通でいたんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
つい先日ですけど、ちょっと、某スーパーで、
今井通子:
はい
相談者:
その彼女らしき人み・・ちょっと見かけちゃって、
今井通子:
はい
相談者:
あのお・・こども用の紙おむつ、持って、歩いてたんです。ミルクと。
今井通子:
はい
相談者:
ん、なんかちょっと、それ見た途端になんか・・なんていうんですか、それまでずっと、忘れてて、元彼女のことは。
今井通子:
うん
相談者:
で・・自分ずっと婚活とか、まあ、「彼女紹介してくれ」とか、周りに言って。
今井通子:
うん
相談者:
結構前向きに・・来てたんですよね。
今井通子:
うん
相談者:
・・なんかそれ、その彼女の、そのお、元彼女のそれを見たら・・自分でもなんて言ったらあ、いいか分からないんですけど・・嫉妬でもないですし、
今井通子:
うん
相談者:
なんか変な・・「え?」って。
今井通子:
ま、所謂ショックを受けたわけ?
相談者:
あそうですね、はい
今井通子:
はい
相談者:
で、ちょっともう・・ま、仕事の方にもちょっと・・丸っきりじゃないですけど実がちょっと入らない形になって。
今井通子:
はい
相談者:
で、まあ、夜も・・ちょくちょく目が覚めたりとか、何ていうんですかね、また彼女作りたいっとかっていう前向きな気持ちが、ちょっと出なくなっちゃって。
今井通子:
はい
相談者:
ええ、ちょっとそのことでもう・・なんともならなくて・・ご相談、お願いしたいなと。
今井通子:
ま、所謂う、
相談者:
はい
今井通子:
そのことがあってから、落ち込んでしまいました。
相談者:
あ、そうです、はい
今井通子:
落ち込んで今、1ヵ月目ですと・・
相談者:
あそうです、はい
今井通子:
いうことですね。
相談者:
あそうですね、はい
今井通子:
はい。
要するにじゃあ・・気持ちを奮い立たせるにはどうしたらいいでしょう?っていう、お話ね?
相談者:
あそうですね、はい
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
あ・・はい
今井通子:
先生よろしくお願い致します。
(回答者に交代)