同じ浮気相手と30年続く夫。相談する妻の今さら
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
ええ、はい、#$%◆
今井通子:
あのお・・夫は、
相談者:
はい
今井通子:
あなたのことを愛してます。
相談者:
・・うん
今井通子:
多分ん、
相談者:
はい
今井通子:
その付き合うっていうのお、は、
相談者:
はい
今井通子:
要はあ・・ちょっと、自分が楽しみたい時のお、お相手さん?
相談者:
ああ
今井通子:
に、ちょうどいいから・・
相談者:
ああ
今井通子:
だと思うんですよ。多分、そこん家行って、
相談者:
うんええ
今井通子:
ゆっくりお茶飲んだりして、
相談者:
ええ
今井通子:
いるんじゃないかと思うの。
相談者:
ああ
今井通子:
というのは、自営で・・顔つき合わせてる奥さんと、
相談者:
はい
今井通子:
息子さんたちと、
相談者:
ええ
今井通子:
やっぱり仕事も一緒、家庭も一緒だと、
相談者:
ええ
今井通子:
疲れちゃうじゃない。
相談者:
はい
今井通子:
うん。だから茶飲み友達みたいな・・
相談者:
ええ
今井通子:
形も必要でしょうが。
相談者:
ああ、そうですね・・
今井通子:
だから・・むしろ、相手を愛しちゃってるっていうよりはあ、
相談者:
ええ
今井通子:
憩いの場にしてんじゃないかなって。
相談者:
ああ
今井通子:
うん。もし、相手を愛しちゃってんだったら、こんなに長くは付き合ってないと思う。
相談者:
・・ああ、そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
うん
今井通子:
なのでえ、あなたに、の、アドバイスは、
相談者:
うん
今井通子:
あなたも、家抜け出して
相談者:
ええ
今井通子:
どっかで・・茶飲み友達と、遊べるような場、作った方がいい。
相談者:
ああ
今井通子:
ま、究極のお勧めはあ・・男の人だけどねえ。
そういかなくても、女同士でも、結構楽しいことってありますよ。
相談者:
ええ、はい、はい
今井通子:
うん
相談者:
うん
今井通子:
だから女同士で旅行するとかあ、
相談者:
うん
今井通子:
そういうのもやった方がいいんじゃない?
相談者:
うん
今井通子:
やったことないでしょ?
相談者:
・・あんまりないです。
今井通子:
うん
相談者:
精神的に余裕がなかったんで(苦笑)
今井通子:
え?き・・
相談者:
やっぱり、そのことしか考えてないんで。
今井通子:
そうそう、だから
相談者:
ええ、はい
今井通子:
その考えを止めて、
相談者:
はい、はあそうですね
今井通子:
ふん。
相談者:
そうですねえ
今井通子:
で、夫もそうやって憩ってんならあ、
相談者:
はい
今井通子:
自分も、そういう場を作ろうっていう・・
相談者:
ああ
今井通子:
あの、どちらかっていうと、
相談者:
うん
今井通子:
プラス思考で考えて、
相談者:
うん
今井通子:
戦闘的に、
相談者:
ええ
今井通子:
夫とおんなじことやんなよ。
相談者:
ああ
今井通子:
っていう話なんですね。
相談者:
ああ
今井通子:
で今更、間男作れという話じゃなくう、
相談者:
うんうん、はいはい
今井通子:
うん、こちらの方は、
相談者:
はい
今井通子:
なんか・・楽しく一緒に遊べる、お友達?、女の、方でもいいし。
相談者:
うん
今井通子:
それからみ、あのみんなで、なんか作業をして楽しむとか。
相談者:
うん、はい
今井通子:
何かお勉強して楽しむとか。
相談者:
はい
今井通子:
いくらでもあるじゃないですか。
相談者:
あ、はい
今井通子:
うん・・だからあ、その、自分がいる場、っていうのを、もうちょっと広げて、
相談者:
ええ
今井通子:
家庭と、その自営の、
相談者:
ええ
今井通子:
会社?
相談者:
はい
今井通子:
だけじゃなくって・・世間みましょうよ、世間を。
相談者:
ええ
今井通子:
まだ時間的に間に合うと思います。
相談者:
あ・・
今井通子:
でえ、あっちこっちの旅行なんか行って楽しんで帰って来れば、
相談者:
ええ
今井通子:
・・あの、気も晴れるし。
相談者:
はい
今井通子:
でそうやってあんまり、あっちこっち行かれちゃうと、
相談者:
ええ
今井通子:
夫も、「こりゃ不味いぞ」と思うかもしれなくて、
相談者:
あー
今井通子:
家にいるようになるかもしれない。
相談者:
そうですか。
今井通子:
うん
相談者:
分かりました。
三石由起子:
ちょっと笑ってた方がいいよ、あなた。
今井通子:
(笑)
三石由起子:
ねえ・・ねえ。頑張れ頑張れ。
相談者:
(笑)
今井通子:
旅行行ったり楽しんだりしてくださいねえ。
相談者:
分かりました。
今井通子:
はーい
三石由起子:
そう、楽しんでください。
相談者:
え、ありがとうございました。
今井通子:
はい、どうもー、失礼しまーす。
相談者:
はい