4人姉弟の長女28の狼藉に家族全員が戦々恐々。扱いに苦慮する母
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちは
相談者:
#$%◆
マドモアゼル愛:
お願いいたします、はい
・・えっと、子どもの時にい、何か耐え難い・・能力を、子どもにとって超えた・・我慢とか・・悲しみとか・・えー、を、与えたっていうようなことは、お母さんの記憶から何かあります?
相談者:
逆です。
マドモアゼル愛:
えー、「逆」っていうのは?
相談者:
なんでもやりたいことを・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
欲しい物、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
すべて、与えました。
マドモアゼル愛:
逆に甘えさせたわけだ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは・・お母さんとしては、一緒に居られない代わりに、与えたとか、罪滅ぼしのために与えたとか・・
相談者:
ああ、罪滅ぼしかも分かりません。働いててほとんどわたし、家にいなかったので。
マドモアゼル愛:
うん、そうすっと愛情を与えられない代わりに、
相談者:
うんもう・・
マドモアゼル愛:
そこを責められたくないから与えたっていう構図はあるよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすと相手は・・いくら物を貰っても、本当は、こんなもんが欲しいんじゃないっていう思いがどこかで・・育っている可能性はあるよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんもう、物心がついたころは・・もう娘のこと怖がってんだもん、だって。
相談者:
・・はい、あります。
マドモアゼル愛:
そしたらあ・・どんどんエスカレートして・・どこまで自分を・・どういう状況だと真剣に立ち向かってくれるのかを調べるしかない、なくなんのよ子どもって。
相談者:
・・あーはい
マドモアゼル愛:
要するに、結論ん・・一つう、分かって来たけれども・・修羅場を避けたら、ここは変わらないよってことが言いたいの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
みんなだって理不尽な思いを、抱いてんじゃない。
相談者:
ええ、ええ
マドモアゼル愛:
それで・・
相談者:
周りが、全部・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
我慢してます。
マドモアゼル愛:
しかも、彼女も・・そうするのは、幸せでないからだよね。
相談者:
ええー
マドモアゼル愛:
理不尽な思いを抱いてるわけだよね。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
そいで・・家族・・に対する・・安心感が・・彼女にはないんだから、それは同棲したって同じことになるよね、やっぱり。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
みんな不信に見えるもん。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だ、どこかで・・
相談者:
ほこ、矛先が変わっただけみたいですね。
マドモアゼル愛:
うん。だ、よね。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だ、お母さんが・・ここはハッキリ言って・・修羅場覚悟で・・お前がやってることは、度が過ぎていることを、教えるしかないよね。
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
その時相当な・・リアクションが出て来ると思います彼女からも。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そこに、お母さんの必死さ。お母さんの自分に対する・・関心。それを、彼女は、掴まない、うちは、成長できないって言ってるわけよ。
相談者:
・・娘がかなり指摘して来るんですね。
マドモアゼル愛:
例えば?
相談者:
「やるって決めたことは」
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「一貫してきちんとやってよ」と。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ま・・例えば、ちょっと、礼をあげ・・るんですけど。
マドモアゼル愛:
はい、はい
相談者:
ま、朝・・起こさないんなら起こさないっていうことを、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・お互いに・・決めますよね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で・・もう起きないと遅刻するって分かるじゃないですか。
マドモアゼル愛:
ううん
相談者:
でもお、ギリギリまで待って起こすと、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「起こさなくても、分かってる」って言って、怒るんですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で、時間も迫って、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
・・遅刻寸前って、なるから余計に逆上して、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
・・っていう、繰り返しがあるんですよく。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で起こさないって決めたら起こさない、でいんでしょうけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
起こさなかったら遅刻しちゃうからと思ってわたしは起こすんですよね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・なのに・・向こうは・・余計に怒ってしまう?
マドモアゼル愛:
うんでもそれってよく、どこの家でもある、ことだよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
その時にい・・喧嘩なり、対話なり・・ギリギリのところでの・・コミュニケーションが、欠けてたんじゃないの?
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
あなたの家に。
相談者:
ええ、
「あ、また怒っちゃうから」って言って黙ってましたね。
マドモアゼル愛:
お母さん自身が・・自分を守り過ぎていた面があるんじゃないの?
相談者:
うーん・・・
マドモアゼル愛:
自分は働いて、ましょうがない、なんとか、分かってもらいたいということで、物を、なんでもい、言うように与えて来て。
やっぱりそこにお母さん逃げは、最初からあったよね、間違いなく。
相談者:
うん、そうだと思います。
マドモアゼル愛:
うん。だからどこかで、修羅場覚悟で、
「母さんも、腹が立つ」と。
「限界を超えた」と、「お前の態度には」・・ていう形で、やるしかないんじゃないの?
相談者:
一度・・一度やるしかないですかね・・
マドモアゼル愛:
一度っていうか、その都度・・そいで、何か手応え、そいでいてしっかり、娘の手を離さないというお母さんが欲しいんだよね向こうは。
お母さんの、やっぱ愛情を求めてるんだよね、ホントはね。
そいでお母さんが、愛情を返すほど・・何か、自分を、怖いものとして見ちゃってんのよ、常に。
相談者:
うーん・・何となくそうだと、自分で、うーん、分かってます。
マドモアゼル愛:
そこの真剣さが・・ないけ、と・・お母さん自身は・・他の子ども、とだって・・絆がどうなってるのか、心もとないものが、あるかもしれないよ。
相談者:
うーん、うん言える・・かも分かりませんね。
マドモアゼル愛:
問題が起きてないだけで。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
・・旦那様との関係もそうかもしれないよ。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
・・それを、結局・・スピーカーになって、長女が・・この家の問題を・・教えてる可能性もあるよね。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
「なんでお前ら黙ってんだ」っていうようなことで。
「こんな家、おかしいよ」って言ってんのかもしれない。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
・・だから、ここで・・自分も成長しない限り・・社会に通用しないことを見て来ちゃったのよ、今回。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
今このままだとお、何か、いい方策はいい方策は・・という、逃げの中で・・お、パターンが同じなのよ、ずっと。
相談者:
ですね繰り返し・・
マドモアゼル愛:
繰り返しなのよずっと。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
何か・・「お母さん仕事行っちゃうから、はい、お金あげとくよ」っていう・・全く同じ・・なのよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あの子のトラブルは全部わたしが引き受けるぐらいの覚悟で・・出て行ってもらうなり、家にいる時には、もうちょっと、変えてもらうなり・・するっていう方向で・・やっぱりや、やる以外ないと思うよ、僕。
相談者:
ああ、分かりました。
マドモアゼル愛:
うーん。大変だけど、ちょっと、そこは、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
逃げないで。ちょっと今井先生に、聞いてみましょう、ね。
(再びパーソナリティ)