妻の浮気に怒りも湧かない物分りのいいオレ。子どものためだけの夫婦でいい?
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい・・はいこんにちはあ
相談者:
お願いしますう。
塩谷崇之:
はい。
あのお・・奥さん、と相手の男性、はやっぱり、もう、あのお・・体の関係とかも・・ある・・
相談者:
あるう・・そこは聞いてないですけど、まあると思いーますよ。
塩谷崇之:
あー
相談者:
うん
塩谷崇之:
それは話はしないんですか。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
体の関係よりも僕は、気持ちがもう・・向こうに好きっていう気持ちが行った時点で、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
も多分あるなとは思ってるんで(苦笑)
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うーん。こんだけ長い、つ、付き合い・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
あの、あるじゃないですか、もうむ、相手の方と2年ぐらい。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うん
塩谷崇之:
・・でそれも、まあ、あなたとしては許容してるということなんですか?
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
あー、あなたと奥さんの間ではもう、ん、何もないの?
相談者:
何もないです、もう・・子ども生まれてから一度もないですね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほどね。うん、だからまあ、あの、夫婦の形態としては色々なのがあると思うんでえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた自身が、それで納得するんであればね、夫婦としてはそれは、で、え、それでいいんじゃないかな、とは思いますけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、許容範囲っていうのがあると思いますんでえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのそこは、あの、んも、「これ以上は駄目だよ」ということを、或いはその、
「今の状態だって、本来は良くないんだよ」っていうことは、ちゃんと奥さんに言っておかないと駄目ですよね。
相談者:
あーそうですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
それからもう一つ、お子さんとの関係で言うとお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
・・まあ、これもね、そのお・・もちろん、そのお・・おー、父親と母親が、仲がいいっていうのが一番、子どもにとってはあ・・え理想的な・・環境なんでしょうけれどもお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、ま、今みたいな状態・・だからあ、子どもにとってえ、えま有害だという・・ところまではね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
今の段階では言えないと思うんですけれども。
相談者:
うんうんうん
塩谷崇之:
・・今4歳で、これから、まあ・・段々色んなことが分かるようになって来た時にね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱりお子さんー・・があ、そのお・・何ていうんでしょうかね、え、自分の、お父さんが・・お母さんのこういう・・生活態度を、許容していると、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことはあ、あのお、ま、お子さんに、とってはあんまり・・いい影響はないような・・
相談者:
良くないですよね、うん
塩谷崇之:
気がしますよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
男女の関係ですから、何が合ってて、何が間違ってるってことはないんでしょうけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
おー特に、えーと、あーと男の子でしたっけ?
相談者:
はい
塩谷崇之:
男の子ですね。うんー、だからそれは、あのお、やっぱり、どっかの時点でね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお・・ま、お母さんに対する・・不信感っていうのが、
相談者:
はい。出て来る・・よね。
塩谷崇之:
出て来る、
相談者:
うん
塩谷崇之:
可能性もありますし。
相談者:
うん
塩谷崇之:
それを、許容してるお父さんっていうものに対する・・あのお・・
相談者:
あーそういうことか・・
塩谷崇之:
憎しみみたいなのも出て来るかもしれないですよね。
相談者:
はい、そうですね、ホントですね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、子どもにとってみればあ・・ん、
「なんで、お、お父さんはあ、お母さんがあやって他の、人のとこに行っちゃうのを・・そのまま放っておくの」と、
相談者:
うーん、はい
塩谷崇之:
いう疑問は当然・・抱くことになるでしょうから。
相談者:
出てきますね、はい
塩谷崇之:
でそれがまあそのお、所謂その、浮気と言うんでしょうかね
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、不倫というのかな。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう関係で、えー、そと外に、いー、出歩いてるんだと。で、一緒に旅行に行ったりしてるんだということをお・・子どもが、し・・ま、理解するようになった時にはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱりちょっと、あのお・・心配い、は心配なんですよね。
相談者:
そうですね。うーん
塩谷崇之:
うーん、だから・・子どものためには、我慢しようかなっていう気持ちい、も・・分からんでもないんですけれどもお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、ん・・う・・我慢するよりも、やっぱり、奥さんにそれを止め、させるよう、な方向に持って行かないと。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うんお子さんの教育上は、わたしは良くないと思うんです。
相談者:
良くないですよね。
塩谷崇之:
だからここら辺はもう価値観の問題なんで、
相談者:
うん
塩谷崇之:
うん、で、良くないと思いますし。ま、あの法律う、のことを言えばね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
法律上は、そういうことは、あなたは・・奥さんに対して、
「そういうことは止めろ」と、
相談者:
はい
塩谷崇之:
言う権利もあるし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もし止めない場合には、ま離婚とかね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、いうことになってくれば、その慰謝料の請求とか、
相談者:
うん
塩谷崇之:
そういうこともできる、うー権利は、
相談者:
うん
塩谷崇之:
あるわけですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、その権利を、おー、適切に行使せずに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
え奥さんを、ま自由にさせておいて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その結果・・お子さんがね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
精神的に、不安定になったりした時には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
・・やっぱりあなた凄く、後悔するんじゃないかな・・というふうに、
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
思うんですよ。
相談者:
あーそうですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
ホントそうですね。
塩谷崇之:
・・だからまあね、そのお、好きになった気持ちは・・ま気持ちの問題だからしょうがないと言えばしょうがないのかもしれませんけれども。
相談者:
うん
塩谷崇之:
うん、やはりこの夫婦でいる以上は・・きちんとけじめをつけてほしいと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことを奥さんには伝えるべきですし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、あの、法律上、おーのことだけではなくて・・子どもの教育っていう観点からしてもね、
相談者:
良くないすよね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
うん
塩谷崇之:
きちんとけじめを、お、つけて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーおかないと・・子どもが今後価値観を形成して行くうえでね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、何を・・指針にしていけばいいのかが分かんなくなるんじゃないかなと、
相談者:
あー
塩谷崇之:
思うんですね。
相談者:
そうですね・・うん
塩谷崇之:
うん。その辺りのことはちょっとよく考えた方が、いいと思います。
相談者:
そうですね、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ちょっと・・それも踏まえて一回、ちゃんと話(はなし)しーてみたいと思います。
塩谷崇之:
そうですね。
相談者:
うん
塩谷崇之:
うん。やはりあの、けじめはつけるところは・・
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
つけるべきところはつけて・・いただいた方がいいとは思いますんで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい、ありがとございます。
(再びパーソナリティ)