一人で暮らす無職の息子34は家族と仲良し。何かアドバイスしたい母親
テレフォン人生相談 2017年4月28日 金曜日
34歳の長男は人間関係が苦手で集団組織に入れず無職。プレッシャーをかけずに仕事に就かせるには?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)
相談者: 女60歳 夫64歳 長男34歳 次男31歳 長男は別居で次男との3人暮らし
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談でーす。
相談者:
よろしくお願い致しますう。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
はい、えっと、34歳の、長男のことについてです。
今井通子:
はい。あなたはおいくつですか?
相談者:
はい。わたしは60歳です。
今井通子:
60歳
相談者:
はい
今井通子:
ご主人いらっしゃいます?
相談者:
はい。64歳で・・
今井通子:
64歳
相談者:
はい。次男が31歳です。
今井通子:
はい。で、34歳のご長男どうなさいました?
相談者:
えっとお、今、その長男だけ、別う、に住んでいるんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
小学校高学年の時にい、
今井通子:
はい
相談者:
友達との些細な、ことでトラブルになって、
今井通子:
はい
相談者:
それ以来ちょっと、人間関係を苦手としましてえ・・今日(こんにち)に至っているんですけれどもお。・・それであの・・
今井通子:
それなに?・・小学校高学年の時に・・何があったの?
相談者:
えっとお・・3人仲の良い友達がいて、
今井通子:
はい
相談者:
その中、でちょっと、トラブルになって、
今井通子:
はい
相談者:
・・そこでちょっと人間不信じゃないんですけれど、ちょっと、苦手意識がで、出て来てしまって。
高校・・
今井通子:
これってあれですか?、3人の友だちのうち、
相談者:
はい
今井通子:
なんか2人に裏切られちゃった。
相談者:
ちょっとそこら辺が・・分からないんですけれどもお、
今井通子:
じゃ、
相談者:
それで・・
今井通子:
それって・・あなたのお、方としてはあ、
相談者:
はい
今井通子:
分かってることは何?
相談者:
あの、その件に関してはあ、
今井通子:
うん
相談者:
あの触れていないんですよね。
今井通子:
うん
相談者:
それで・・あのお、高校は、その友だち、たちと、あの何ていうか、リセット、ある意味人間関係をリセットする意味で、別の・・高校に、行って、
今井通子:
はい
相談者:
それで・・親しい友だちはできなかったんですよね、高校でも。
今井通子:
はい
相談者:
それで、その後、えーと卒業してから専門学校へ、あの本人が・・行きたいところに4年間通いまして、
今井通子:
はい
相談者:
・・で、あの性格う、が、ま、一応真面目なので、
今井通子:
はい
相談者:
あの友だちがいなくっても、学校一日も休むことはなかったんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
それで、専門学校卒業する時に、学校側からあ・・あの、いい就職う、先を推薦されたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
なんか集団の中に入るっていうことにちょっと、本人が苦手え、なものですから、
今井通子:
うん
相談者:
そこを、自分から断ってしまってえ。
今井通子:
はい
相談者:
で、その後は、その専門、知識を活かす事もなくう、バイクでの配達の、業務に就いたんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
それで、あのお・・通勤途中でバイクの事故に遭いましてえ、
今井通子:
ああー
相談者:
それでえ、バイクは危ないんじゃないかっていうことでえ、
今井通子:
はい
相談者:
家族で相談してえ、
今井通子:
はい
相談者:
その仕事はとりあえず、あの、辞めたんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
それで、あのお、ま、その、1年・・半近く、あの仕事はしていない状態なんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
それで、今はあ、経済的には、ま、ずーっとお、こちらにお金の無心をすることを一度もなくって、自分の貯金したものでえ・・一応生活はしているんですけれども、
今井通子:
おお
相談者:
家族の中では、凄く、あの・・みんな仲良くやっているしい、旅行行ったりとか、外食したりとかあ・・そういうのも、頻繁に行ってるんですけれども、その中では明るくて、とっても・・よく話すしい、このままあ・・何ていうかな、仕事とかあ、も、続けてくれたらと思うんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
凄く、あのお、緊張するらしくってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
苦手なんですよね、そういう集団っ、ていうか。
今井通子:
はい
相談者:
で、ま、今、引きこもりではないんですけれどもお・・とりあえずは、あの・・ま、仕事、をしてないのが、わたしとしてはあ・・凄い一番心配でえ、で、結婚、っていうのもあんまり考えていないらしいのでえ・・
今井通子:
はい
相談者:
とりあえずは・・今後・・家族として、どういうふ、風に・・接して行ったらいいか?というか・・関わり方を教えて頂きたいんですけれども。
今井通子:
あーなるほど。
相談者:
はい
今井通子:
お母さまとしては?
相談者:
はい
今井通子:
・・その、
相談者:
えっとお、
今井通子:
う、う、うん
相談者:
一応、わたしはあ、えと年齢的にもお・・あのどんどん条件が悪くなって行ってしまうのでえ・・収入が、いいところとか、そういう欲はかかないんですけれども、とりあえずはあ、何かの仕事に就いてえ、
今井通子:
はい
相談者:
生活をして行って、もらいたいんですけれどもお。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい。で、家族の関わりとして、今は、一人だけ別のところに住んでて、
今井通子:
ええ
相談者:
ちょっと・・こちらが3人で・・いて何か、悪いような?
今井通子:
・・あは(笑)むしろあれなのね・・
相談者:
気が・・
今井通子:
お母さんの方があ、
相談者:
はい
今井通子:
何となく・・気後れっていうか・・
相談者:
罪悪感というか、
今井通子:
うーーん
相談者:
はい
今井通子:
そうか
相談者:
で、わたし達だけ、なんか・・問題なく・・やってて、それで・・
今井通子:
それでも、
相談者:
いいのか・・
今井通子:
家を、その、一人で、借りてっていうのは、出て行った時は、ご本人の意思?、それとも「出て来なさい」って言った?
相談者:
あ、あ、そんな・・「出て来なさい」はないです。あのお、本人が、
今井通子:
うん
相談者:
やっぱり自立しなくちゃいけないっていう・・気持ちがあるので、
今井通子:
はい
相談者:
あのお・・本人からです。
今井通子:
なるほど。
相談者:
それで、あの、就職もお、わたしはどうしても就職の方に結び・・つけて話を・・ちょっとうるさいぐらいに言っちゃうんですけれども、
「あ、そんなに心配しなくて大丈夫だから」って逆にこっちを、励ましてくれるぐらいのお・・優しい・・面もあるのでえ。
今井通子:
うーん、まあ今はねえ・・
相談者:
でえ、その子に対して、これから、わたしい・・が、あのお、どういう風に・・対応して行ったらいいのかなと思ってるんですけれども。
今井通子:
それがご質問ですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい、分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
えー、今日はですね、シンクロの銅メダリストで、
相談者:
はい
今井通子:
メンタルトレーナーの、田中ウルヴェ京先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
個人的な好みかも知れませんが、今井先生が「今日の回答者は田中ウルヴェ京先生です」って言った瞬間聴く気が失せちゃった。
回答って言うか言葉や話し方に人間としての深みが感じられないから。
今回の相談に関しては相談者に問題があるような。
こんなんじゃ一人前の男性になれないし彼女も出来ないような気がする。
離れて暮らしてるんだからSOSが来るまで自由にさせてあげてれば良いのに。
きっと小さい頃から可哀想だ!ほっとけない!○○だから!って干渉してたんだろうな。
三石先生か大原先生に怒って貰うか愛先生に切れて貰えば良かったのに。
相談者ばかり責めるのはやめましょう
相談者以外にも少なからず問題点はあるはず