オクターブ高め女78歳。息子の話を真に受けて別れた嫁と孫が悪者に
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
ん、あこんにちは、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい。
あのお・・次男の方はね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、あなたと同居されているんですか?
相談者:
いいえ、同居してません。
大迫恵美子:
ああ
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、そのお、ね、二十歳のお孫さんがあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「お父さんに会いたい」と言って来たというのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あー、次男の方は、教えて来たということですか?
相談者:
はい、そうです。
大迫恵美子:
んで、次男の方が言うには、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「二十歳の娘から連絡があったんだけれども」
相談者:
はい、はい、はい
大迫恵美子:
「そして、お金を・・お、無心されたんだけれども」
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
えー、まあ、「自分は払えないので」
相談者:
はい
大迫恵美子:
「お母さん、」
相談者:
はい
大迫恵美子:
「貸してくれる?」っていうような話があったってことですか?
相談者:
え、そうですね、はい、だからわたしね、
「もうこれ以上、私も助けられない、やってけないし、あんたも病気がちなんだから、ま、孫に会うのは、よしなさい。お金も送るのもよしなさい。あげるのもよしなさい」って。
大迫恵美子:
はい
相談者:
「これからズルズルズルズル、なんだかんだ言って来るから」って、言ったんです。
大迫恵美子:
あのね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えーと、先程その歯の矯正のお金の話が出ましたよね?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
それはあ、そのお孫がいくつの時の話ですか?
相談者:
小学校5年生の時でした。
大迫恵美子:
あ、はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、いつう・・離婚されたんですかね。
相談者:
えっと、もう7年前です。
大迫恵美子:
7年前。
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
お子さんが13歳の時ってことですか?
相談者:
はい。はい、そうです。
大迫恵美子:
そうすると小学校5年生の時っていうのは離婚したばっかりの頃ですよね?
相談者:
そうですね、そうです。
大迫恵美子:
その頃はまだあ、あの、元のお嫁さんは再婚してないんじゃないですか?
相談者:
いや、でもね、すーぐ、すぐまあ、籍は入れないけど、ゆ、その男と一緒には住んでたんです。
大迫恵美子:
あー
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、その男性関係が原因で離婚したんですかね?
相談者:
はい、そうです
大迫恵美子:
あ
相談者:
浮気です。
大迫恵美子:
あー
相談者:
あとサラ金に借りること、平気な・・人なんですねえ。
大迫恵美子:
あー
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのサラ金から借りて、何に使ってたんですかね?
相談者:
やっぱり生活費って言うだけで、あとは何も言わ、とにか、派手好きです。
大迫恵美子:
あー
相談者:
夜遊びに飲みに行ったり、もうタバコは吸うわ。酒は飲むわ。平気な・・人だったです。
大迫恵美子:
うん。まあ、そのお嫁さんのことは、まあ、あなたはあまり好きじゃなかったんですね?
相談者:
あまり好きじゃありません。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
お孫さん・・はどうですか?
相談者:
うん、孫はあ・・「そんな派手じゃない」って、息子は言います。
「地味い、な」、「地味だよ」って。
「普通に育ってるようだから」とは言うけどね。はい
大迫恵美子:
あのお、離婚されてからお孫さんとお会いになったことはないんですね?
相談者:
わたしは会いません。
大迫恵美子:
あー
相談者:
はい
大迫恵美子:
小さ・・
相談者:
息子は・・息子はあ・・ん、そうですね、1年に1回ぐらいは会ってたらしいんです。あとから聞いたら。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい、そのたんびにま、3万なり2万なり小遣い、渡してたらしいんですねえ。
大迫恵美子:
はい、あのね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えっとお、小さい時は・・あなたのところへ遊びに来たりしていましたか?
相談者:
あ、あの、お正月にね、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ええ、あのお、来ました。
大迫恵美子:
あー、年に1回ぐらい?
相談者:
年1回、はい、はら、お年玉が欲しいだかなんかと思ってね、
大迫恵美子:
はい
相談者:
うん、そん時は、わたしお年玉として、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ま、少しね、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あげました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
うん・・えーとですねえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
どうしても又聞きの話ですのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・いろんな、あの、わたしも初めて、お、あのお電話でお話してるのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、いろいろ疑って掛かればね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、いろんな段階で、えー、う、疑わしい、と、思う、場所もあるんですよ。
相談者:
あ・・はい
大迫恵美子:
一つはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、ま、こんなことを、あの、わたしが疑ってるって言うと・・あの、怒られるかもしれませんけど(苦笑)
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
おー例えば、まあ、次男の方がね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お金、お願いしずらくて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、ま、孫娘の話を、
相談者:
あー
大迫恵美子:
したっていうことが、
相談者:
あー
大迫恵美子:
有るのか無いのかね?
相談者:
あー
大迫恵美子:
わたしはちょっと、そこのところから、もう、どうなのかな?と思ってるんですけど。
相談者:
あー、あー、あーそういう考えもありますね。
大迫恵美子:
あの、まあ、孫の、は、話だからもしかしたら・・
相談者:
はいはい
大迫恵美子:
財布が緩むかもしれないと思ってね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
持ち出してみたっていうようなことが、有るのか無いのか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あとですね、
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
それから、まあ、ホントに、あ、お孫さんがいらしたのかもしれないです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、そうだとしてもね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、おなたのお話い、を、ま全部
相談者:
はい
大迫恵美子:
今まで伺った、だけですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、そんなにお孫さんがね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、金をせびりに来るタイプだという風にあんまり感じないんですよ。
相談者:
あー、そうですか。はい
大迫恵美子:
だって年に1回ぐらいしか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お会いにならないでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その時3万ぐらいお小遣いを渡したとしても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・まあね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、養育費は多分払ってらっしゃらないんでしょ?
相談者:
ええ、腹立って払ってないです。はい
大迫恵美子:
んー、決してね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
おお、多くのお金をね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
次男の方が、その別れたお子さんに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
使ってるとは思えないお話なんですよ。
相談者:
あーそうですねえ、あー、そうですか。はい、はい
大迫恵美子:
あのね、それでね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あのお、ま、それはもちろんあなたのお考えですし、今のお嫁さんに対してね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
非常に難しい、あの、お立場だってことも分かりますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・一点・・わたしがとても気になるのはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、ま、「初孫だ」っておっしゃったのに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、その、初孫の、とね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
縁を切ってしまうと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうような、お考えで・・ん、ちょっと寂しいなと思うんですけど。
相談者:
はい、ええ、ええ、ええ、あの、七五三時の、あの、写真とか、とにかく大事にわたし持ってます。
大迫恵美子:
うーん
相談者:
あの孫の、お、その、今二十歳になった孫が、可愛いから隠れて、息子たちに隠れて、拝んでます。もう主人の、仏壇にちゃんと飾ってあります、裏の方に、見えないようにして。毎日水あげてお花を飾って・・え、無事に過ごしますように、怪我しないようにって・・拝んでます。
大迫恵美子:
うーん、ま、あのお金はね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それぞれみんな大変な時は、援助もできないし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、まあ、自分の生活が精いっぱいだったらね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あのお・・出せないって、それはそうなんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただ・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの親子っていうのはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、この二十歳のお嬢さんを扶養する義務はないですけれども、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうは言っても親子ですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、しかも、ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
こんな言い方ちょっと酷かもしれないですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今まで十分養育して来ていないお子さんなんですからね、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
困ったという時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
手を差し伸べ、るとか
相談者:
はい
大迫恵美子:
差し伸べたいというふうに思うのはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
親として当然だと思いますので。
相談者:
あー、そうですか。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、はい。はい
大迫恵美子:
ま、あのお・・、パンが1枚しかないならね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
1枚食べただけではお腹いっぱいにはならないけれども、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
親であれば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
子どもに半分、あげなくちゃいけないんですから、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
そういう立場としてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
え―無理を重ねるとしても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは次男の方を責めることは誰もできないんじゃないですか?
相談者:
あー、あー、そうですか。じゃ、わたしが
「もう会う事もでき、ダメだ」、あの、「お金を送ることはない」って言ったわたしが、悪かったんでしょうか?
大迫恵美子:
うん、そう思います。
相談者:
・・はい、はい、そ、わたしもちょっと反省するところがあります。分かりました。ありがとうございます。
大迫恵美子:
はい
(再びパーソナリティ)
声を聞きつつ、なんかしんどいなぁーって思ってしまった。
っていうか、なんで養育費払わないで、
偉そうにしているのか、
本当に信じられない。
真面目に働いていたら、
痛くない金額だと思うんだが。
自分の母がこういう人だと辛いな。嫁から遠ざけるかな。それが足りなくて家出ていったのかな?
相談者ばかり責めるのはやめましょう
相談者以外にも批判しましょう
やはり大迫先生は歯の矯正の件とか冷静に聴き取りますね。
柴田さんの流れで行くのかと聴いている方は勝手にヤキモキしました。
遊びに来た小さい頃の孫を「お年玉目当て」なんて言っていたと思ったら、仏壇の裏に飾って拝んでるとかなんとか。
最後の「そう思います」すっきりしました。