亭主関白がモラハラだと分かったら堪えられなくなった結婚37年の女
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい、はい、すいません。
今井通子:
うん、じゃ、じっくり考えてえ・・勇気を持ってえ、
相談者:
はい
今井通子:
ご主人と、話し合ってみて下さい。
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
なんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
わたしから一言。
相談者:
はい
今井通子:
なんか、ご主人「難聴かも」っておっしゃいましたよね?
相談者:
はい
今井通子:
うん。難聴だけじゃなくて、もう、年も年だからあ、
相談者:
はい
今井通子:
あなたも含めてえ、
相談者:
はい
今井通子:
ちょっと人間ドックじゃないけどお、
相談者:
はい
今井通子:
体は一応・・お互いに診とい・・たほうがいいかもしれない。
相談者:
あー、まそれは分かってるんですけども、経済的なことを考えるとなかなか行けないんですけど(苦笑)
今井通子:
うん。でえ、ご主人の場合にはあ、
相談者:
はい
今井通子:
えーと、耳だけでもお・・耳鼻科に行って診てもらった方がいい。
相談者:
はい
今井通子:
うん。体のことだからあ、
相談者:
はい
今井通子:
一応は・・や、あの、いつもあなたの声がおっきいんだけれどお、
相談者:
はい
今井通子:
うん。
「もしかして昔から思ってたんだけれども、難聴で、じゃないの」というのは、言った方がいい。
相談者:
ええ、ま・・
今井通子:
本人は絶対、気付かないから。
相談者:
はあ、あ、そうですか。
今井通子:
うん
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
はい・・まあ、いずれにしても・・何とか頑張ってみて下さい。
相談者:
何とか頑張ってですかあ・・
今井通子:
そう。で、モラハラという言葉が、あた、目新しいがゆえにい
相談者:
はい
今井通子:
あー!、そうだったのか、そーんな、病気の人と一緒にいな、いるなんてえ!、という風には思わないでね。言葉が・・
相談者:
はい
今井通子:
変わっただけですからね。
相談者:
あー
今井通子:
やってることには変わりがないんだから。
相談者:
あー
今井通子:
昔の人の言う、
相談者:
はい
今井通子:
職人気質(かたぎ)で、
相談者:
はい
今井通子:
頑固でえ、
相談者:
はい
今井通子:
うん、す、あのなんていうの、気が短くて、
相談者:
はい
今井通子:
ていう性格の人なのかもしれないから。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
分かりましたあ。
今井通子:
はーい
相談者:
・・ありがとうございます。
今井通子:
はい、失礼しまーす。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
今井通子:
はーい
相談者:
失礼いたします、ごめんくださーい。
今井通子:
ごめんくださーい
相談者:
はい