スーパーに行くと言って13時に家を出た妻のレシートの打刻は16時半
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは
相談者:
はい、お世話になります。
マドモアゼル愛:
はい、えっと、ちょっとお声がなんか、苦しそうなんで・・
相談者:
ええ、ちょっとあの喉の、手術一回したんで。
マドモアゼル愛:
あーそうですか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今、お身体がどっか悪いとか?
相談者:
ちょっと、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あのお・・喉だけですね。
マドモアゼル愛:
あ、喉だけですか。
相談者:
ええ、あとちょっと・・あのお・・病気には掛ってるには掛ってるんですけど、それは大丈夫です。
マドモアゼル愛:
あーそうですか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えっとですね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
んー、こういう時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
頼みになる考え方はね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
日頃・・奥様が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー旦那様にどういう、えー思いを常に向けてくれてい、い、いるのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー、また具体的に・・それがどう、こう、形にね(苦笑)出てるのか?、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
っていうあたりで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大体信頼できるか?信頼できないか?っていう、ものが、
相談者:
うーん、うーん
マドモアゼル愛:
普通は分かるはずですよ、もう長年、一緒にいるわけだから。
相談者:
はいはいはいはいはい・・
マドモアゼル愛:
だから、二人の間にやっぱり何等かの壁があることは間違いないよね?、も、心理的に。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
心が・・だから通じ合っていない・・てか、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
触れ合っていない?、あのお、壁が、やっぱあるよね?やっぱりね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それがホントの、不信の原因になってるわけで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、よく、夫婦、うー、何十年・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
んー、で、それだけで、ん、あの、い、一緒にいればね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお・・お互い分かり合ってえ・・という考えもあるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ホントはそんなことはなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・そのお、一緒に、の心が・・二人の心が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか、共振したっていうの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
繋がったっていうの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう体験がなければ・・これ何十年いても同じなんですよね。
相談者:
はいはいはいはい・・
マドモアゼル愛:
な、要するに・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の心が不安なんですよ。
相談者:
んー
マドモアゼル愛:
それから・・やっぱり、ん、根にあるのは、どっかコン、プレックスがあんだよね?どっかにね・・なにか。
相談者:
・・うーん、ちょっと分からないんですけどね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・もっと簡単に言えば大人になり切ってないとこあるよね?
相談者:
あーそうですか。
マドモアゼル愛:
うん・・本当にだから、浮気してたのだったらいいけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
妄想だけの・・話だから、こうちょっとね、ごめんなさい、どう・・捉えていいかが分からない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一番こちらとしては簡単なのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたの性格の問題(苦笑)っていうことに・・なんか、い、なっちゃうのよね、やっぱりね。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
も、ほ、方向としては。
相談者:
いや浮気を、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
してたのは間違いないんですよ。
マドモアゼル愛:
ん、だから、だ、なんで?だからそれは。
あ、だって本人はだって・・言ってないわけ、ですよ?
相談者:
うんうんうん・・
マドモアゼル愛:
常に一方的なのよ、とにかく。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
なんかだから・・例えば相手、奥様が悪いことしてても、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか・・旦那に悪かったっていう思いがさ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
作りにくいよね?、なんかね、今の・・ん、感じって。
相談者:
はいはいはいはい・・
マドモアゼル愛:
そいで・・もし万が一本当に・・ゴルフショップでなんかいろいろ・・時間を食っていたとしたら・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
・・なんか凄く・・疑われたら嫌な思い、するじゃない相手は。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
だ、これを、それをやって行くのはあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・そのお・・お父さんにとってえ・・旦那さんにとって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
不利だし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・ん、何かこれは自分が成長することで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
新しい対応の仕方を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・持って行かなくちゃいけない、悩みだって気がするんですよ。
相談者:
うーん、分かりました。
マドモアゼル愛:
お、うん、奥さんが、浮気したどうか?っていうそういう・・刑事になる必要はなくてね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・まあ、ん、苦しいことは分かるんだけれどもよく、真面目でね、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
苦しい、でも・・真面目で、真剣で・・あれば、克服できない問題って・・ホントにある、のよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人生の中では。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、その狭い・・人生観の中に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どこか、奥様は窮屈なものを、僕はきっと感じていたんだと思うよ。
相談者:
あーなるほどねえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・これをきっかけに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もっとい、まあ、許し合いっていうか
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大まかっていうか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もっと・・お互いに、り、気楽な距離があって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その、時い、初めて共振し合う、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
関係性が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
できて来るような気がすんのね。
相談者:
んー
マドモアゼル愛:
それをいいきっかけに・・僕はした方がいいんじゃないか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
苦しいからもう離婚だ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ていう・・すぐ折れちゃう、ポキって折れちゃう考え方は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう60歳、50歳・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
に、なんか相応しくない気がするのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どこか・・自分の成長を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・そのう・・お、置いて来た、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
形での、出来事に思えてしょうがないんですよ。
相談者:
あーなるほど。
マドモアゼル愛:
うん。だからここは大人、自分が大人になることによって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
奥さんとの関係を、もう一回作り直してみると。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いう視点で・・
相談者:
いや今離婚・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
するということは考えてないです。それは。
マドモアゼル愛:
うん。そうだよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それがいいと思う。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その視点で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう一回考え直・・そのためには最初に、まず、疑いありきではなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
疑いは自分を守ることになってるから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なにかきっと、おかしいけどあったんだろうっていう、ま、一つの、嘘でもいいから許し・・の方面からね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
入ってった方が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分も楽になるし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
新しい関係が築けんじゃないかなって気がする・・
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
そんだけ・・加藤先生に、ちょっと伺ってみましょう。
相談者:
はい、はい
(再びパーソナリティ)