息子の許可を得てやりたい放題。不倫半同棲を終えた女46の次なる願い
テレフォン人生相談 2017年6月5日 月曜日
夫とは家庭内別居。離婚したいが失業中のため経済的に自立できない。離婚届を出すタイミングは?
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 女46歳 夫48歳会社員 息子20歳学生
今日の一言: なし
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちは・・
加藤諦三:
こんにち・・
相談者:
よろしくお願いしますう。
加藤諦三:
はいー、最初に年齢教えてください。
相談者:
えーっと46歳です。
加藤諦三:
46歳。結婚してますう?
相談者:
してます。
加藤諦三:
はい、ご主人何歳ですか?
相談者:
えー48歳です。
加藤諦三:
48歳、お子さんは?
相談者:
二十歳です。
加藤諦三:
ん、にじゅっさい・・男の子女の子どっち?
相談者:
男の子です。
加藤諦三:
男の子。はい、分かりました。そいで、どんな相談ですか?
相談者:
と今あ、夫とお・・家庭内別居っていいますか、もう今あ、そういう状、況なんですけれども。
加藤諦三:
ん、んはい
相談者:
の、離婚を考えておりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
えーその離婚届を出すタイミングう、が、ちょっと今分からなくて、悩んでいます。
加藤諦三:
うーん。
で・・いつ頃からですか?、その・・家庭内別居が始まったのは。
相談者:
・・あ、えーっと今から・・4ヵ月ぐらい前ですね。
加藤諦三:
あ・・まだそんなに長いことは、家庭内別居は続いてるわけではないんですね?
相談者:
そうですね、でも気持ちは・・通い合わないっていうの、ですかね。
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、そういうのはもう、感じますね。
加藤諦三:
うーん
相談者:
んもう、それが、もう結婚当初から、そういう感じではあったので、
加藤諦三:
あ、恋愛結婚でしょう?
相談者:
・・うん一応そうですねえ。
加藤諦三:
で恋愛結婚だけれども結婚ん、したあ、時にはなんかもう・・
相談者:
うーん
加藤諦三:
気持ちの触れ合いはないと。
相談者:
結婚前からあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
う、なんかう・・こう、ぼんやり、そんな感じもして、たんですけど(苦笑)
結婚したら変わるかなあっていう・・
加藤諦三:
あー
相談者:
なんか自分の中でもちょっと期待があったんですよね。
子どもが生まれたりとかあ、してえ・・ん、したらこう、ま一緒に生活したりとかするようになったら・・もうちょっと変わ、るかな?、というのもあ・・ってえ・・来たんですけど(苦笑)
加藤諦三:
なるほどねえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたはあんまり現実をしっかり見ないでえ、
相談者:
ああ
加藤諦三:
自分の心の中の希望を、
相談者:
はい
加藤諦三:
現実とみなすという・・なんか
相談者:
あは(苦笑)
加藤諦三:
想像の世界で生きて来るところがあ・・あるんじゃないの?
相談者:
あ、そうかもしれないですねえ・・はっきり言ってえ、その、結婚した理由は、もう・・見た目に惹かれてえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
(苦笑)結婚したところがあるのでえ。
加藤諦三:
あーなるほどねえ・・
相談者:
うーん
加藤諦三:
「あら、素敵」
相談者:
そうですね
加藤諦三:
ん、で、ストーンと恋に落ちちゃったと。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
で・・離婚を・・切り出したのはどっちですか?
相談者:
あ、わたしの方です。
加藤諦三:
うん、そうだよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
原因はだって・・好きじゃないもんね?
相談者:
まあいろいろ・・他にもあったんですけど。
加藤諦三:
え、あ「他にもあった」って何ですか?
相談者:
わたし自身が、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・1年ぐらい前え、に、あのお、退職した会社の人と、
加藤諦三:
うん
相談者:
不倫をしてしまったんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、その方とはもうお別れしてるんですけど、あのお、まもう半同棲状態みたいな感じだったんですよ、もう、正直言って。
加藤諦三:
うん
相談者:
で時々ま、家に帰る(苦笑)ような状態でわたしが。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、まそのお、帰った時もお・・もちろんそうなんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお、夫の方から一切もう連絡もなかったですし、わたしが出て行った、時も。
加藤諦三:
・・うん
相談者:
でえ、家に、戻った時も、なんか、もう
「お前なんかおらんかっても、なんとも思わへんねんからな」みたいな。
加藤諦三:
うん
相談者:
そういう、なんか言い方を、よくされましたしい。
加藤諦三:
・・うん
相談者:
ほんで・・ほんで、あー、やっぱりそうなんだ、って、そこでわたしも思って、生活をしてました。
で、息子の方にはあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお・・わたしが帰った時に、ま、息子に一応、説明したんですよねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお、「お母さんは、こうこうこういう理由で」
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、「お父さんと(苦笑)こういう関係だから」
加藤諦三:
うん
相談者:
「お母さんは、ごめんね。外に・・い、行ってしまって」
加藤諦三:
うん
相談者:
っていうような・・ことをあのお・・息子にはその、いうふうに話をしてたんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
軽蔑してるとは、思うんですね、ホントは。
加藤諦三:
うん、うん
相談者:
でも、ま、言葉では・・
「お母さんがあ、ま、外で、うーん、誰と会ってるか知らないけれども」
加藤諦三:
うん
相談者:
うーん、「そういう風なことでお母さんが、こ、気分ん、転換して?」
加藤諦三:
うん
相談者:
「お父さんと良好な関係が築けるんであれば」
加藤諦三:
うん
相談者:
「僕はそういうのも有りやと思うよ」って、言・・ってくれたので、
加藤諦三:
うん
相談者:
なんかその言葉に・・甘えて(苦笑)
加藤諦三:
分かりました。
で・・今日の相談っていうのは、それで、ま・・
相談者:
で・・
加藤諦三:
あなたは、離婚のタイミング・・を測っている・・
相談者:
うん、ずっと話し合いをしたあ・・ことは、
加藤諦三:
はい
相談者:
えっと・・とりあえず、も、わたしが・・離婚したいっていう気持ちは、もうあのお、分かってくれてるんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしい、が、就職が決まって・・働きに行くんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
まずその仕事が、安定して、ちゃんとこう、ま自分の生活の糧が・・こう築ける、状態にならないと家から出たら駄目だっていうふうには言う、われてます。
んで、わたしも、あのお、息子に、学費を、払ってあげたいので、あと2年あるので。
学費をわたしがこう、払うとお・・自分の生活ができなくなっちゃうので。
加藤諦三:
そうすと今・・家庭の中の、あのお、会計は・・どうなってるんですか?・・
相談者:
ああ
加藤諦三:
夫婦別会計のような感じ?
相談者:
えーと先月まで失業手当をもらってたんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
失業手当で、わたしもあのお、住宅ローンを半分、支払ったりい、あのお、息子に学費を支払ったりっていうのを、こうやってたんですね。それで・・
加藤諦三:
・・あの分かりました。それで・・その、最初に言った、その、離婚のタイミングというの、は、大体さ、あのお、そういうことだって分かって来ました。
大変む、難しい相談だと思います。
相談者:
はい
加藤諦三:
スタジオに、弁護士の塩谷崇之先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
共有名義の家
子供の教育資金
いろいろ言ってるけど
離婚したらどちらもむずかしくならない?
家出れば家賃もいるし
共有名義だったら相手になにかあれば
自分が全部捻出しなければなくなるんだけど
そのことまで考えてるのかなぁ
46歳 女盛り 相手にされないつらさ
わからなくもないけどね
相性悪いんだね、きっと
前回のも読んだけど旦那さんも悪いとこあるよ
言葉にしない。
日本男児そういうとこダメだわ。
この人自分の欲求のままに生きてるから、何だかんだお金持ちで愛してくれる男性と出会って幸せになりそう笑