張り合ってきた一つ違いの似た者姉妹が同族会社の役員と社員に分かれたら
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
三石由起子:
はい。あのお、これえ、は、あの結論ん、から、ま、まず言うとお、
相談者:
はい
三石由起子:
辞めさせられないと思う。
相談者:
えー!(甲高い声)
三石由起子:
うん
相談者:
・・あー(ため息)
三石由起子:
うん、て言うとね、え、え、ん、なぜかっていうとね、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、まあ、あのお、ご両親がおっしゃったようにね、
相談者:
はい
三石由起子:
あの性格で、ああじゃ、他に(苦笑)ね。
相談者:
ふふ(笑)
三石由起子:
雇ってくれないっていうのは
相談者:
うん、うん
三石由起子:
それホントにそうなんだろうと思うんですよ。
相談者:
うーん・・いや・・
三石由起子:
で、ましてや、この同じ給料くらいもらえるかって言ったら、それはないんでね。
相談者:
うーん
三石由起子:
それでえ、あなたがもしい・・えーと、会社あ・・を、辞めさせた時にね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがその、後悔、
相談者:
はい
三石由起子:
それは平気な人ならいいですけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはこう言ったじゃないですか。
「会社さえ辞めてくれれば」
相談者:
うん
三石由起子:
あのお、「姉妹の付き合いならできる」って。
相談者:
うんうんうん
三石由起子:
でも、そうはならないですよ、相手が。
相談者:
うんうんうんうん・・
三石由起子:
やっぱり、こう、辞めさせられたってことを恨みにも思うし、
相談者:
うーん
三石由起子:
実際、経済的にもお、
相談者:
うん
三石由起子:
あのお、ねえ、今の、暮しっていうのはできないでしょうから、
相談者:
そうでしょうねえ
三石由起子:
そうなれば、あなたはねえ、責任を感じてしまうし、
相談者:
そうですねえ
三石由起子:
妹に感じるだけじゃなくて、その2人の子ども達に対してもね、
相談者:
はい
三石由起子:
なーんか悪いことしたような気、に、あなたがなるんですよ。
相談者:
あー
三石由起子:
うん。
と、そういうことをね、いろいろ、いろいろ、考えるとね、
相談者:
うん
三石由起子:
これは、あの、辞めさせられないですよ。
相談者:
あー
三石由起子:
うん。でね、
相談者:
はい
三石由起子:
さあ、どうしたらいいでしょうか?っていう話なんだけど。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あの、
相談者:
はい
三石由起子:
これ、いっち番、簡単な方法はね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
会社で、目の前でね、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、新入社員がいると、ところでも、その妹さんがいるところでも、
相談者:
はい
三石由起子:
社長に対しては、社長に対する口を利くんです。
相談者:
・・はい
三石由起子:
夫じゃなくてだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
家では何しててもいいけどお
相談者:
はい
三石由起子:
会社に入ったらあ、もう・・必ず敬語でしゃべると。
相談者:
はい
三石由起子:
で、はじめてこう、入って来た時に、
「おはようございます」す・・率先的に言うとかね。
相談者:
はいはい
三石由起子:
もう、あなたがあ、社員と・・あなたは役員なんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
社員としてのお、
相談者:
はい
三石由起子:
こう、態度に、変えてしまうっていうかさ。
相談者:
おー
三石由起子:
自分自身を。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、で、もお、しゃち、もうこれは社長なんだっていうことをお、
相談者:
うん
三石由起子:
身をもって見せて行けばね、
相談者:
あーはい
三石由起子:
あの、社員はそれに倣いますよねえ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
それで、そうなるとね、妹だけが変に見える。
相談者:
あー
三石由起子:
うん、妹だけが浮くんですよ(苦笑)
相談者:
はい
三石由起子:
おんなじことをしてたら。
相談者:
はい
三石由起子:
これはね、その態度をお、
相談者:
はい
三石由起子:
し続けるっていうことはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
この妹にはそんな根性はないような気がする、わたし。
相談者:
うーん
三石由起子:
だ、みんながねえ、あいつだけが変だって分かっちゃうじゃない。
相談者:
うんうんうん
三石由起子:
うん。そこまでは出来ないと思う。
相談者:
うん
三石由起子:
だからね、
相談者:
うん
三石由起子:
あなたと同じくらいの口を利いてもいいだろうっていうのがあるんだよね・・多分。
相談者:
あ、なるほど。
三石由起子:
それはその、身分を弁えないで、の話なんだけど。
相談者:
うんうんうん
三石由起子:
そこはそれでさ。ね?
相談者:
そこはなんか平等なんですね。
三石由起子:
そう、そうなんです、そうなんです。
相談者:
うーんうーん
三石由起子:
これは姉じゃないかと。
相談者:
あー
三石由起子:
だからあなたもね、
相談者:
はい
三石由起子:
夫としての態度を取らずにね(苦笑)
相談者:
あ、そうですね。うんうん
三石由起子:
もう、か、会社に居たらあ、
相談者:
うんうん
三石由起子:
社長と話すように、赤の他人が社長と話すように、
相談者:
うんうんうん・・
三石由起子:
も、パッと変えるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
家にいる時と。
相談者:
はい
三石由起子:
それはあのお・・ん、旦那にも言って。
相談者:
はい
三石由起子:
「わたしは、あの、会社では」
相談者:
はい
三石由起子:
「こういうふう、な口のき、あの、利き方をするからあ」
相談者:
はい
三石由起子:
「変に思わないでくれ」と。
相談者:
あは(笑)
三石由起子:
「ちゃんと自分に合わせてくれ」と。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
で、「上から命令してくれ」と。
相談者:
はい
三石由起子:
で「わたしは『はい』しか言いません」と。
相談者:
はい。うーん
三石由起子:
で、このね、10何年も働いててね、
相談者:
はい
三石由起子:
このお、態度を変えろってこれ無理ですわ。
相談者:
うん。そうなんです、はい
三石由起子:
うん、うんこれ、できないと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、じゃあ出来ることって何か?って考えたら、
相談者:
自分なんですよね。
三石由起子:
あなたが態度を変えるしかないんですよ。
相談者:
そうなんですよね。
三石由起子:
うーん
相談者:
うん
三石由起子:
だからあなたが、妹に対してじゃないよ。
相談者:
うんうん
三石由起子:
あなたがあ、
相談者:
うん
三石由起子:
社長に対して、
相談者:
はい
三石由起子:
態度を変える。
相談者:
はい
三石由起子:
そして、他の社員に対しても、上からの命令は「はい」で、「はい」と言って聞かなきゃいけないっていうことを、
相談者:
はい
三石由起子:
アピールするんですよね。
相談者:
うーん
三石由起子:
うーん。あなたあ、は、だからけじめ付けられるんですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん。これはね、あなたあ、に、掛かってることだと思う、すべて。
相談者:
そうですね。うん
三石由起子:
妹に期待しちゃ駄目だし、
相談者:
うん
三石由起子:
妹をクビにしても、
相談者:
うん
三石由起子:
あなたが苦しむだけですよ。
相談者:
そうなんですね。
三石由起子:
平気ならいいよ。あんな妹野垂れ死にしてもいいと。
相談者:
はい
三石由起子:
あの姪二人も、わたしに、関係え、のあることじゃないと。
相談者:
はい
三石由起子:
いう風にあなたが割り切れる性格ならいいけどもお、
相談者:
はい
三石由起子:
「いや会社を辞めて、姉妹では付き合える」なんて言ってるーんじゃあさ、す、どーんなに嫌な思いをするか。
或いはどんなに後悔するか。
相談者:
うーん
三石由起子:
絶対に後悔すると思う、あなたがね。
相談者:
そうですね
三石由起子:
でもあなたは「姉妹の付き合いができる」と言ったじゃない。
相談者:
・・うん
三石由起子:
うん。
わたしはそれに凄く引っかかってるんだけど。
相談者:
うん
三石由起子:
だからあなたはそういう人なのよ。・・だから間違っちゃいけないと思う、判断を。
相談者:
あー
三石由起子:
か、解雇はダメです。
相談者:
・・そうなんですね。
三石由起子:
うん、あなたはじ、は(わ)絶対に後悔する。
相談者:
はい
三石由起子:
38歳の妹だって思わないでさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
心がまだ未成熟なあ、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、子なんだっていう風に思って、
相談者:
はい
三石由起子:
きっかけを与えてあげるのも姉の・・役目だしさ。
相談者:
あー
三石由起子:
他の道い・・他の道っていうのは
相談者:
うーん
三石由起子:
解雇の道はね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがきっと後悔するだろうと思うからあ・・
相談者:
うーん
三石由起子:
わたしはお勧めしない。
相談者:
・・よく分かりました。
三石由起子:
あー、うん、ね?
相談者:
あのお、多分それはキーワードだと思います。
三石由起子:
それができると思う。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、あなたそれ、できますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
やってごらんなさいよ。
相談者:
うーん。はい、やってみます。
三石由起子:
うーん、はい
相談者:
はい、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
きらいやわー この相談者
旦那は社長よ もっとわきまえなさい的なものいい
会長にまでやめさせるよう相談してるし
あぁ きらい きらい
同じ畑で採れた芋
一方は社長夫人 一方はお情けで入れてあげた従業員
いかにも勝ち組と思って話している相談者
人生 まだ半分も過ぎてないわけで
どうなるのかわからないのにね
傲慢ですね
年子の姉妹
ほとんど同じ勤務年数
なのに、社長夫人というだけで役員に居座り上から物言う姉と
シングルで平社員の妹。
妹の心中を思いやるとしのびないです。
管理者さんの推測で
あぁ そうなのかもねって思うと
なんかすっきりしました
小さい会社なのかな?
そこそこ従業員いる会社だったら社長相手に奥さんでもタメ口はおかしいのでは。
奥さんの妹ならもっと他人なわけでもっとおかしい。
こういうのよくあるけど、身内ってだけで特別扱いしてたら周りの従業員は不満を溜めちゃうよ。
管理人様の言うとおり、妹は仕事ができると思います。姉は、他にケチを付けられないので、妹の態度が悪いとか言葉遣いが悪いとかばかり言っている。
仕事ができなかったり無責任だったりの妹なら一番にそこをやり玉に挙げるはず。
周りの従業員の意見、聞かせて欲しいナ~。