テレフォン人生相談　2017年7月4日　火曜日

妻の不倫で離婚。元妻の連れ子と暮らす。子供が「母親がいない」ということでいじめを受けている。転校させるべきか？

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　高橋龍太郎（精神科医）

相談者：　男４８歳バツイチ　１年前に別れたバツ３の妻の連れ子である息子１０歳（妻の最初夫の子）と一緒に暮らす

今井通子：
もしもしい？・・テレフォン人生相談です。

相談者：
よろしくお願いしますう。

今井通子：
はい。今日はどういったご相談ですか？

相談者：
あのお、子どものお

今井通子：
はい

相談者：
いじめのことでえ

今井通子：
はい

相談者：
あのお、相談に乗ってもらおうと思いまして、お電話させていただきました。

今井通子：
はい・・じゃまずう、お年を伺います。あなたはおいくつですか？

相談者：
４８歳です。現在。

今井通子：
はい、奥様は？

相談者：
・・あ、あのバツイチです。僕今。

今井通子：
あ、お、奥様いらっしゃらない？

相談者：
はい

今井通子：
はい・・お子さんはじゃ・・あの、あなたが育ててらっしゃるの？

相談者：
奥さんの、

今井通子：
はい

相談者：
えーっと、連れ子で・・あの、僕が引き取りました。

今井通子：
あっ・・お嬢さんですか？坊っちゃんですか？

相談者：
あ、男の子です。

今井通子：
男の子さん。

相談者：
はい

今井通子：
でえ・・お年はそうすると。

相談者：
今度１０歳です。

今井通子：
１０歳？

相談者：
はい

今井通子：
はい。どういう状況なんですかね？、そのいじめは。

相談者：
いじめはね、あのお、１年前に、

今井通子：
はい

相談者：
あのお、奥さんとちょっとお・・別れてしまってえ、

今井通子：
はい

相談者：
その、別れた理由は、そのお・・男遊びがちょっと酷くてえ、

今井通子：
奥さまの？

相談者：
はい。

今井通子：
はい。

相談者：
で・・食事とかはちゃんとつく、あの僕が帰って来たら作ってくれてるのはいいんですけど、

今井通子：
はい

相談者：
２日に１回はあ・・あの、出歩くのが多くなって、

今井通子：
はい

相談者：
で、後を付いてったんですよ、僕ね。

今井通子：
はい

相談者：
あんまり酷いから。

今井通子：
はい

相談者：
そしたら・・あのお、知らん人と・・こ、逢引をしてたわけなんですよ。

今井通子：
はい

相談者：
で・・聞いといても、「嘘や」って言われたら、

今井通子：
はい

相談者：
こっちも・・あの言いようがないんで、

今井通子：
はい

相談者：
で・・何日か経ってから、

今井通子：
はい

相談者：
あのお・・証拠写真を撮ろうと・・思って、あのホテル入るとこを・・写真で撮ったわけなんですよ、僕が。

今井通子：
はい

相談者：
で、それを見したら、もう何も・・言わなくなって、

今井通子：
はい

相談者：
で、ちょっとしてから離婚を・・したんですわ。

今井通子：
はい。で、そのお、り、離婚なさった時に、奥様は、元々が再婚でらしたのね？

相談者：
僕う、は、３回目え、らしいですわ、聞いたら。

今井通子：
え・・

相談者：
バツ３です。

今井通子：
３回目え、３回目で、ね、が、あなたなわけね？

相談者：
はい、そうです。

今井通子：
はい。それでえ・・その、

相談者：
はい

今井通子：
さっき、ちらっとあの・・えー、いじめのある・・

相談者：
はい

今井通子：
お子さん？

相談者：
はい

今井通子：
が、奥様の連れ子さんっておっしゃいませんでした？

相談者：
そうです。

今井通子：
はい

相談者：
はい

今井通子：
奥様にとって（苦笑）何回目の？

相談者：
はい・・はい

今井通子：
あの、お子さんですか？

相談者：
あのお、一人目です。

今井通子：
一人目の。

相談者：
はい

今井通子：
はい。で・・あなた自身が、

相談者：
はい

今井通子：
引き取られた理由は？

相談者：
あの僕、あのお、子どもがね、

今井通子：
うん

相談者：
あのお、好きなんでね、

今井通子：
はい

相談者：
で・・前の奥さんもお、その別れたあ、奥さんー、がもう、「子どもいらない」と、言うんで。
「じゃあ僕が引き取る」と・・言う事になりまして、

今井通子：
ええ

相談者：
僕が引き取ったんですけども。

今井通子：
はい

相談者：
その引き取ったんが、ちょっと・・失敗っていうたらあ・・失礼にあたるんですけど。学校で、ちょっとお・・
「なんでえ、お前んとこ、懇談とか、参観ん、親来ないねん」て、言われてね。最初は言われなかったんですけど、あの何ヵ月かあ、してから、分かってしまってえ、親が、お母さんがおらんていうことで。

今井通子：
はい

相談者：
その、子どもら、達の、母親さんとか、聞いたら、あの
「ここの家はもう、母親あ、と、離婚してるで」ていう、耳、が入ったみたいで。

今井通子：
うん

相談者：
で、そっからいじめが始まって。

今井通子：
て、いじめの・・具合ってのは、どういうこ・・いじめなの？

相談者：
なんかノートに、落書きされたりい、手え、出されたり。

今井通子：
はい

相談者：
されるみたいでね、聞いたら。も、だからいつも帰って来たら、学校から帰って来たら、あのお、傷だらけでえ・・

今井通子：
あら

相談者：
んでいつも、「やられてえ、やられてえ」って泣いて帰って来るからね。
「お前やり返せよ」って、「男やったら」と。

今井通子：
うん

相談者：
言うんですけどね。もう弱いんでねえ、もうちょっと(苦笑)強くなって欲しいんですけどもね・・なかなか(苦笑）

今井通子：
ふふ(笑)

相談者：
はい

今井通子：
例えば・・学校に相談はされてるんですか？

相談者：
あ、相談は・・何回か・・させていただいてるんですけどもお。

今井通子：
はい

相談者：
あの、「その現場を、押さえてないんでえ・・なんとも言えない」と・・言われましてね。

今井通子：
あら・・ノートに落書きとかされたり、

相談者：
はい

今井通子：
そんな傷だらけになるほど？

相談者：
はい

今井通子：
・・まあ、引っ掻かれるのか、叩かれるのか分かりませんけれど、

相談者：
はい

今井通子：
なっているのに、

相談者：
はい

今井通子：
学校の方はあ、

相談者：
はい

今井通子：
その「現場は、押さえてないから、分からない」っていうだけの、お返事？

相談者：
そうですねえ・・あの、一応職員会議とかしてくれるんですけどもね。

今井通子：
はい

相談者：
あのお、なかなか、そこまではあ・・やっぱりい、無理みたいな、感じなんで。で・・僕にとっては、もう、そこの学校はもう、転校さそうと・・どっか遠くのね・・学校行かそうと・・は、考えてるんですけどね、今。

今井通子：
＃＄％◆

相談者：
まだ転校はしてないんですけども。

今井通子：
はい

相談者：
ええ、もうこの機会、ちょっと・・あのお、違う学校行かす、かなと。

今井通子：
なるほど

相談者：
思ってるんですけどもね。

今井通子：
あとは、あれですかね、教育委員会とかには、ご相談になりました？

相談者：
あ、まだ、そこまでは行ってないですけどもね。もう・・一応・・考えてるのは考えてます。

今井通子：
うーん

相談者：
はい

今井通子：
そうすると今日のご相談は何ですか？

相談者：
あのお、これからのことでえ

今井通子：
はい

相談者：
そのお・・転校す、させた方がいいか？、あ、そのまま、あの相談、あのお・・教育委員会・・とかで、話す・・た方がいいかっていう・・を、相談、で、お願いしたいと思ってます。

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
お子さんはあ、例えば・・その、いじめっ子はいるけれど。

相談者：
はい

今井通子：
ん、あの、友達はいないの？

相談者：
あ、友達は何人かいます。いるみたいです。

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
分かりました、今日はですね

相談者：
はい

今井通子：
精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。

相談者：
はい・・分かりました。

今井通子：
先生よろしくお願いいたします。

相談者：
はい、よろしくお願いしますう。

（回答者に交代）