もう顔も見たくない鬼嫁との離婚のし方。ネックは3人の子ども

(再びパーソナリティ)

今井通子:
今のお話でお分かりいただけましたか?

相談者:
はい、ありがとうございました。

今井通子:
はい
あのお、えー、離婚は出来ます。

相談者:
はい

今井通子:
しようと思えば。

相談者:
はい

今井通子:
こんな理由で出来ないかもっていうことはないんですよね?

坂井眞:
(うなずく)

今井通子:
あのお、さっきチラッと、親らしく、お父さんとして、

相談者:
はい

今井通子:
居なかった間?

相談者:
はい

今井通子:
うん
息子さんが、涙、目だったっていう

相談者:
はい

今井通子:
その帰っていったら?

相談者:
はい

今井通子:
ていうことは、そこで「やり直そうかな?」って、「ちょっと思った」って言われたじゃないですか?

相談者:
はい、はい

今井通子:
そこが芽生えたんだったら、

相談者:
はい

今井通子:
奥さんを、説得するっていうか、ねじ伏せるっていうか、

相談者:
はい

今井通子:
自分のいい環境を作らせてもらうように、

相談者:
はい

今井通子:
うん
しておく、必要があるんじゃない?
で、あの、離婚しようと思うより、

相談者:
はい

今井通子:
結婚を継続させて、奥さん変えようっていう

相談者:
◆#$%□&▽

今井通子:
そちら側に、行く可能性ってあるハズじゃないですか。

相談者:
うーん、はいはい

今井通子:
うん
で、そのときにい、例えばあ、あなたが急に、

相談者:
はい

今井通子:
あのお、何かやることに対してえ、

相談者:
はい

今井通子:
奥さんが、一言二言、言ったら、「うるせえ!」とか言って、

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
あー、大喧嘩なりますね

今井通子:
そう。
大喧嘩をするんですよ。

相談者:
はい

今井通子:
なんでこれ言うかって言うと、

相談者:
はい

今井通子:
奥さん、分かってないんですよ。

相談者:
はい

今井通子:
あなたの気持ちも分かっていないし、

相談者:
はい

今井通子:
自分があなたに対してどういう態度かって、それが普通だと思っているし。

相談者:
はい

今井通子:
それが会話の一つだと思ってんですよ。

相談者:
はい

今井通子:
あなたが離婚を言い出したとき、

相談者:
はい

今井通子:
「この歳になって離婚ってことになったらわたしは老後どうしたらいいの?」って

相談者:
はい

今井通子:
自分は全然分かってないからそういうこと言えるんです。

相談者:
はい

今井通子:
で、その、そういう人に対して、

相談者:
はい

今井通子:
穏便に穏便にって考えちゃダメでえ、

相談者:
はい

今井通子:
言っちゃう方が、大切。
それを試してみて、それでもダメだったらあ、

相談者:
うん

今井通子:
とりあえずう、ね、ご実家に帰られた方がいいかもしれない。
とりあえずは一回、

相談者:
はい

今井通子:
戦ってみた方がいいかもよ。

相談者:
はい、分かりました。ありがとうございます。

今井通子:
はい、失礼しまあす

相談者:
はい、失礼しますう。

(内容ここまで)

結構、深刻モードだった。
予告ではイラ旦(いらだん)のノリで笑い話にしてたけどね、垣花と那須さん(*)

(*)垣花正と那須さん:
「あなたとハッピー」のメインパーソナリティの二人。
キー局でのテレ人は、この番組の1コーナー。
那須さんはご存知、テレ人の冒頭のナレーションの人。
”イラ旦”とは、イラつく旦那の略で、視聴者が夫の不満をぶちまけ、ゲストと盛り上がる不定期開催のコーナー。

 

泣き出す子どもたち。
9ヶ月間も家出して帰って来て、そいで子どもたちに一体なんて言い訳したの?

悲惨だけど、やっぱり引っ掛かるのが家族計画。

一人目のときから兆候がありながら、増産に次ぐ増産。
今さら、一抜けようたってねえ・・

 

思うに今日のは大迫案件だった。

ただの無料法律相談にしてしまった坂井弁護士のグダグダ感。
「裁判所を納得させられるどうか」

んなの、アタシでも言えるわ。

その納得させるための策を期待されてるんでしょうに。

言うまでもなく、離婚後の子どもたちの生活。
生活に関する嫁の不安は至って真っ当だし。

男に尋ねてみれば良かったのに。
離婚後の妻子の生計はどうなるのか?
養育費をいくら払おうと思っているのか?

裁判所も聞くでしょ?

無計画男のことだ。
おそらく、胸張っては言えまい。

つまり、この男の苦悩は経済的な理由から離婚が厳しい現実にこそある。

家族の犠牲に上に成り立つ自分だけの解放。
割り切ることもできず八方塞がり。
優柔不断で、流されるだけ。
裁判所なんて関係ないの。

 

男 「出来る限りの協力を今までずっとやってきたんです。自分が我慢さえすれば、この家庭は治まるなって思ってきたんです」

嫁 「アタシを悪いと言う人なんていない」

このギャップ。
聞いてる方はどう理解すればいい?

あと、恋愛期間中のことなんかを聞いてくれるともっと良いコンテンツになったんだけど。

 

もう顔も見たくない鬼嫁との離婚のし方。ネックは3人の子ども」への3件のフィードバック

  1. 相談者の話を聞く限り「ひどい嫁」だとは思う。
    まぁ、ひどい嫁だとは思うけど、
    やっぱりそうなってしまうまでの、過去に何かあったのだろうと察する。
    姑に対する不満、それを理解してくれない夫に対する不満。

    姑「寒くなってきたから、風邪ひかさないように、子ども達に。」
      ↓
    嫁「私が風邪ひかせてるみたいじゃないの!」

    これは、嫁の言ってることが正しい。嫁姑あるあるだと思う。
    姑の一言は余計だし、その言葉の裏には、子どもが風邪ひく→嫁がちゃんとしてないからだ、嫁の責任、と姑が腹の中で思っているということ。
     風邪をわざとひかせようとする母親は(普通なら)いないし、どんなに風邪をひかせないように気をつけたって、ひくときはひく。
    一生に一度も風邪ひかない人なんかいるか(`Д´)
    姑、間違いなく嫌な奴。そんな姑に、そんなことを嫁が言われてても、ぽかーんとなんにも思わない夫。

     そんな一言じゃなく、「いつも子育てで忙しいだろうから、(嫁に)体大事にしてね。息抜きも大事だから、いつでも孫の面倒みるから言ってね」くらいいってあげたらいい。
     うんうん、あなたが腹立つの分かるよ、嫁に言ってあげたい。

    多分、姑や夫への怒りが爆発してるんだろう。
    とはいえ、子どもまで嫁の味方ということだから、まぁ、相談者、ちょっとは気の毒。

     離婚すればいいと思うが、嫁は応じないと言ってるし、調停離婚ができればいいが、それもまとまらなければ、離婚せずに別居生活するしかないんじゃないだろうか。

    子どもには、嫁さんがいろいろ吹き込んで(洗脳?)、夫を悪者にしているだろうから、なかなかきびしいが、相談者がそれまで子どもに対して愛情持って接していたなら、子どもはちゃんと感じるような気がするが。

     最後に今井さんが「奥さんを変える方向で考えてみては」って言ってたけど、すごい違和感感じた。だって、それは無理。

    そもそも、過去と他人は変えられない。
    変えられるのは現在と自分だけ。

    多分、相談者は、
    嫁が辛い思いしてきたことに全く気がつかず、姑の味方をしてきたんだな。

    「いや、そんなことない」って相談者はいうかもしれないが、ずっと気がついてなかったんだよ!
    その結果だと思う。

    とりあえず、別居できたら、
    相談者的にはオーケーなのでは?

  2. ガツンと最初に言うべきだったんですよ
    勘違いするなって
    女は子供ができたらつよくなるから
    共働きなら奥さんからあたられて
    相談者の対応は正解かもしれないけど
    こんなのボーナスじゃないなんて言われて
    ご機嫌とるのは明らかに世間知らずの奥さんを付け上がらせるだけ
    最初が肝心

  3. この嫁は、社会性が無く、夫が働いて収入を得ている事に感謝さえしていない。自分や、テレビなどで得た、狭い情報で夫を判断し言葉の暴力を振るってる事に気付いていない。こんな環境で育つ子供は、女の子はダメ女子に男の子はダメ男子に育ってしまう。大人になって生活に苦労するまで長い時間気づく迄待たなければならない。この嫁は自分とそっくりな女を見たらゾッとするのを期待するしかない。そんなに夫を見下げるなら、夫に頼らず自分の力で生活費を稼ぎ立派に子供を育ててみたら、夫だけがあんたの家族に責任があるわけじゃ無い。幼稚な母親に育てられる子供が心配。

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