不倫女が電話を切った! 電波でナルシストに語りかけ放送事故を回避した加藤諦三

テレフォン人生相談 2017年7月24日 月曜日

3ヶ月後の再相談。
加藤先生のナルシストという見立てに狂いはなかったもよう。

男から声かけられるアタシ。女からの嫌味をどうにかしたい巨乳の主婦42歳

 

女47歳。4年前から60歳の男性と不倫。別れたいが別れられない。夫は薄々気がついているよう。今後どうすれば?

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女47歳 夫41歳 娘18歳は寮に住む

今日の一言: 人間は、怒りと寂しさの処理でもって、人生を間違えます。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい

加藤諦三:
もし・・はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いしますう。

加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。

相談者:
47です。

加藤諦三:
47歳・・

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
・・してますう

加藤諦三:
してません・・

相談者:
あ、してます・・結婚してます。

加藤諦三:
あっ、結婚してます、ごめんなさい、あ

相談者:
い、あ・・

加藤諦三:
ご、ご主人何歳ですか?

相談者:
えーと41です。

加藤諦三:
41歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
えー、一人います。

加藤諦三:
はい

相談者:
・・はい

加藤諦三:
何歳ですか?

相談者:
18です。

加藤諦三:
18歳?

相談者:
はい

加藤諦三:
男の子女の子?・・どっち・・

相談者:
えー女の子です。

加藤諦三:
女の子、はい分かりました。それで、

相談者:
はい

加藤諦三:
どんな相談ですか?

相談者:
えーっと、今から・・4年か5年前なんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
えー、結婚してる方と付き合・・ってるんですが、まだ付き合ってて、

加藤諦三:
え、それ、あなたが付き合ってんの?あなたのご主人が付き合ってんの?

相談者:
あ・・わたくしです。

加藤諦三:
あ、あなた自身が、

相談者:
はい

加藤諦三:
4、5年前から、

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお、男性と付き合ってる。その男性は、す、も、結婚していると。

相談者:
結婚してます。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
それで?

相談者:
・・今まで別れようとか思ったんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
なかなか・・えー
「何があっても、君の側にいる」っていうことで、

加藤諦三:
はい

相談者:
その言葉に・・同情してしまって、別れら、られなくて、

加藤諦三:
・・はい

相談者:
別れたいのと・・別れたくないのと・・どっち、どっちもなんですね。

加藤諦三:
んーわか、別れたいけど、別れられないっていう・・

相談者:
・・はい

加藤諦三:
こと、でしょうね?、で、きっかけはどこですか?

相談者:
きっかけはあの、スポーツの講習会、で会った・・指導者の方なんですが。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、この方は、何歳ですか?、その、今付き合ってる男性の方。

相談者:
60歳です。

加藤諦三:
60歳?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・で、もちろんあなたのご主人は、これ知らないわけですよね?

相談者:
・・うーん、あのどこの誰かは分からないとは思うんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
ん何・・あーあの、出掛けたりするので多分、おかしいなあと思ってると思います。

加藤諦三:
・・はあ・・なんか・・要するに・・「どこに行く」と言わないで家を出ることが、結構あるですか?、あるんですか?

相談者:
・・ん、ちょっとお・・あ、遊び友達のところに・・

加藤諦三:
うん

相談者:
泊まって来るとか、そういう感じで言ってみ、3日ぐらい、いなかったりするんですけど。

加藤諦三:
3日もいない・・要するに、と、友だちのところに行って、3日泊まって来るっていうことですねえ?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
そいで・・やっぱり、出て行く時に、出づらいですよねえ?

相談者:
・・そう、ですね、あと子どもが・・寮に居るので
「子どものところに行って来る」っていうことで、ちょっとお、そういうこと言ってしまうんですけども。

加藤諦三:
子どものお、が寮にいるから、「子どものとこに行って来る」って、だけど実際に行ってなかったら、わ・・分かっちゃうでしょ?

相談者:
・・ん、子どもにはあのお、「お母さんがここに行ってる」っていうことで・・
「そう言ってくれ」っていうことで、い・・あの、子どもに・・言ってるんですけど。

加藤諦三:
あ、そうすと子どもには、
「お母さんここにいるけれども・・」

相談者:
はい

加藤諦三:
「お父さんに言わないでね」って言ってるわけね?

相談者:
あーそうなんです。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
それでこの18歳のお嬢さんは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお、納得してるわけね?

相談者:
・・そう、ですね、あのお、ええ、はい。

加藤諦三:
そうすると、今のご主人に対してはどういう感情なの?

相談者:
・・えー人間的に、ちゃんとした、人なので、

加藤諦三:
うん

相談者:
申し訳ないな、と思ってます。後ろめたい気持ちです・・

加藤諦三:
うーん。「人間的に、立派な人なんだけども」っていうのはあなたの・・良心の呵責でそう解釈してるんで・・何か物足りないとか、なんかそういうところがあんじゃないの?

相談者:
・・物足りないー、というか、

加藤諦三:
うん

相談者:
主人にないところが、付き合ってる方が、

加藤諦三:
うん

相談者:
あるので、きっとそちらに求めてしまうんだと思います。

加藤諦三:
うん、その「主人にないところ」っていうのは?

相談者:
・・ん、こお、自分をお・・包んでくれて、わがままも受け入れてくれて・・愛情深いところがあるところも、とてもわたしの・・こう、自分勝手なわがままなわたしを包んでくれる・・

加藤諦三:
うーん

相談者:
心地いい方なんですね。

加藤諦三:
うーん・・あのお、この、ご主人との、関係ってのはこれ恋愛結婚?

相談者:
・・そうですね、はい

加藤諦三:
恋愛結婚?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・で、ご主人との関係は・・この男性との関係ができる前は、4、5年前までは、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・ごく普通だったわけ?・・普通の、ま・・普通の、ごく当たり前の、夫婦かん、夫婦だったわけ?

相談者:
そうですね、特にい、あの・・仲が悪いわけでもないし、

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
・・で、恋愛結婚?

相談者:
・・恋愛けっこ、あ、はい

加藤諦三:
うーん・・この恋愛結婚の時にい・・なんか物足りなか・・ったというかあ・・それほど激しい恋愛結婚ではない、ですね?

相談者:
・・そうだと思います。どちらかというとわたしの結婚したくて・・したような感じですね。

加藤諦三:
結婚したくてしたあ?

相談者:
・・はい

加藤諦三:
・・うーん。要するに、「結婚したくてした」っていうことは、好きというよりもなんか、それ家族のようなものが欲しいということ?

相談者:
・・家族っていうよりも、自分が結婚したかったって、ま、す、好きなのは好きで、けっ、そう思って、結婚したいと思ったんでしょうけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
結婚をしたいっていう気持ちの方が・・

加藤諦三:
強いんだよね?

相談者:
きっと・・はい

加藤諦三:
要するに、この人としたいんじゃなくて、結婚したいんですよね?

相談者:
そうですね・・

加藤諦三:
結婚したいっていうのは

相談者:
はい

加藤諦三:
要するに寂しいから結婚したいってことでしょ?

相談者:
・・

加藤諦三:
だって、「この人と一緒になりたい」って、「この人と人生を共にしたい」っていう、「この人」ってんじゃない・・固有の存在じゃないでしょ?、相手は。

相談者:
・・うん、申し訳ないですけど、そういう気持ちではなかったと思います。

加藤諦三:
なかっですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
だから結婚の時もお・・寂しさ。

相談者:
・・そう・・

加藤諦三:
今回の不倫も、寂しさ。

相談者:
・・そうですねえ。

加藤諦三:
結局・・あなたは、その自分の寂しさと、

相談者:
はい

加藤諦三:
向き合えないで、寂しさを癒してくれる人を、求めていたということですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
わたしの・・す、寂しい心を埋めてくれる・・男なら誰でもいい。
或いは、わたしの寂しい心を埋めてくれる人なら誰でもいいんです。

相談者:
・・ええ

加藤諦三:
たまたまスポーツの講習会で知り合った人と、深い関係になった。
ご主人とも・・固有の男性ではないけれども・・寂しいから、一緒になったという・・全部あなたを、動かしてるのは・・寂しさですよ。

相談者:
・・

加藤諦三:
それで今、

相談者:
はい

加藤諦三:
ちょっとどうにもならなくなって、どうしましょうか?ってこと・・でしょ?

相談者:
・・そうだと思います、はい・・はい・・

加藤諦三:
そいで、不倫相手とあなたと・・別れよう、とはしたんですか?

相談者:
・・別れようとはしました。何回も別れ、そう思ってました。

加藤諦三:
・・で・・

相談者:
そう思って、

加藤諦三:
はい

相談者:
何回も自分で努力もしましたし、

加藤諦三:
努力し、努力したって具体的にどういうこと?

相談者:
・・連絡を取らなかったり・・

加藤諦三:
連絡取らなくたって相手から連絡すれば・・来れば・・そりゃ出てっちゃうでしょ。

相談者:
相手から来ても出なかったです。

加藤諦三:
出なかった?、だけど・・

相談者:
はい

加藤諦三:
だけど・・続いたんでしょ?

相談者:
・・まあそれを、に、2週間とか3週間はしてみたんですが、やっぱり・・寂しくなって・・

加藤諦三:
うん

相談者:
連絡を取ってしまうんですよ。

加藤諦三:
うん・・ていうこと、で、はい、分かりました。

相談者:
・・ええ

加藤諦三:
今日はですねえ・・法律の問題そのものではないですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
弁護士の中川潤先生に、意見を伺いたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

不倫女が電話を切った! 電波でナルシストに語りかけ放送事故を回避した加藤諦三」への19件のフィードバック

  1. 単刀直入に、この女は人間失格。
    そもそも、最大の反省点は途中で電話📞を切ったりしたことだ。であるならば、なぜ他人に相談してまで逆に叱られるようなマネを今までしてきたのか…。単なる友達同士でお喋りしてるとは訳が違う。この放送は全国ネットで茶の間に流れているんだぞ。これじゃあ、こんなバカ女の下に生まれて来た子供👧が気の毒過ぎてならない。母親には過去の罪を悔い改めて、猛省してもらいたい。

  2. ま、四十路女のカネコマしてない主婦ってこんな心境
    な女多い(10年前のMixiには普通にいた。新幹線乗り方も
    知らないって女が不倫してる。大手企業の夫持ちで相手は
    ろくでもないDQNか同じ大手企業な♂っての)

    しかし、事情あってもガチャ切りはだめでしょ。常識的に

    だから専業主婦は、って発言小町でdisられてもおかしくない
    痛い女。たいぞー&中川は男の立場だったらああいうのは当然

    って意味で神回

  3. リアルタイムで聞いてました。
    自分の経験則ですが、こういうしゃべり方をする女は警戒するに限ります。ねっとり、ささやくような、私弱いんですぅという・・・

    かなり話し方に特徴ありましたから、知り合いが聞けばバレるんじゃなかろうか。

    加藤先生、中川先生GJ!でした。
    これ、回答者が大原先生とかの回だったら、「あなたねぇ」で始まって言い合いになったりして、また違う面白さがあったかも。

  4. しかしこのバカ女は、一体何て言ってもらいたかったのかね。
    私もてるんですぅアピールがうざかった。

  5. 「今、お仕事は?」
    「たまに、ミニアルバイトとか・・」
    ミニアルバイト?!
    ・・・この人がたま~にしているミニアルバイトって何でしょう?
    今回一番気になったポイントでした。

    1. ミニアルバイトという不思議な言葉が
      かつて
      「悠々自適のシングルライフ」と言っていた
      伝説の22歳大学院生を思わせます。

  6. 話し方とか発声とかって大事だなぁ、と改めて人生相談を聴いてると思うのです。
    人となりが出るからそこから気をつけないといけませんね。自分も大丈夫かな。

    幼稚でナルシストな母親。巻き込まれた子どもは後々苦しむでしょうね。
    他人事ながら母親を嫌いな自分を決して憎まないで、と思いました。

  7. この声キモい。
    ねっとり系は虫ずが走るわ。
    そもそも、淋しさを男で埋めるってあんた…。
    何の解決にもならん。
    ジジイもあんたの事なんか都合のいい遊び道具にしか思ってねーよ。頭の中がお花畑でおまけに虫がわいてるくそビッチ。
    同じ世代の女性として何の共感もできねーわ。
    この回、大迫女史にこてんぱんにやられて欲しがったらな。

  8. 耳障りのいい言葉でも欲しかったのかしらん。
    どういうつもりでこの番組を知り、かけてきたのか。
    もっとも耳障りの悪い言葉がつづくと、(めんどくさくなっちゃうと)
    電話を切っちゃうところにこの女の今までの来し方というか、イージーな生き方が透けて見えます。
    一事が万事、ですから。
    今の状況に陥ってしまうのもむべなるかな、といった感じでしょうか。

    救いようがないですね。

  9. 最初に結婚してるかどうかを加藤先生が聞き間違えた時からおかしかったよね。

    してます(怒)結婚してます(怒)

    よっぽど自分が売れ残りの47歳のオバハンとは思われたくない!って気持ちだったんだろうね。
    別にこちとら電話の向こうのおばさんが結婚してようが素敵なエリート旦那持ちだろうがどうでもいいのに。

    ほんと加藤先生が言った通り、人に与えるイメージが命より大切なナルシストって感じ

  10. 管理人様のおかげで、仕事で聞けなかった時や、過去にあった内容もわかり、ありがたいです。
    以前にも途中で切った方がいたんですね。
    様々な悩みは勿論、鼻をつまんで声を変えたり、同一人物が登場したり、いろんな方がいるんですね。
    長い番組ですが、 第1回目など初期の相談は、どのようなものだったのか、一度聞いてみたいですね。

  11. この女の子どもが不憫でしょうがない。
    離婚して欲しくないから耐えている。
    ましてや実の母親のゲスな汚い面をずっとみせられ続けて、
    いったいどんな気持ちでいるのか、、
    どんなに深い傷を負っているのか、
    これからどう育っていけばいいのか。

  12. ナルシストと言ってるけど、自己愛性障害のレベルには行ってると思う。
    常識がなく、自分の異性関係にこだわり、他人に興味がなく、恥を感じたらキレる。
    ちなみに電話を切ったのは「逃走」ということだろう。人はキレた時、闘争か逃走しか選択できなくなる。

    1. 闘争と逃走って上手いこと言うね
      たしかにそうやんな

      記事と関係なくてすまん

  13. 結婚してお子さんもいる人は不倫なんかしちゃだめですよね。
    旦那さんがかわいそうですよね、こんな女に引っかかってしまって。
    18歳の娘さんの事共犯にまでするなんて。
    この娘さんもかわいそう。この奥さんはしてはいけないことしてますよ。

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