金融、IT、営業畑の独身男46歳がメンタル病んで転職繰り返す
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちはあ
相談者:
あ、こんにちは
三石由起子:
あのお・・あ、あなたが今住んでるとこって、都会ですかね。
相談者:
・・都会です。と・・と・・
三石由起子:
あ、都会ですか。
相談者:
と・・
三石由起子:
あなたと都会にいたいですか?
相談者:
・・いや、いたいとはあんまり思わないです。
三石由起子:
あ、別に・・それはどうでもいいですか?
相談者:
ええ
三石由起子:
あのね・・あなたのメリットってな、何かっていうと。
相談者:
はい
三石由起子:
今・・
相談者:
はい
三石由起子:
独身であるっていうことですよ。
相談者:
・・す、そうですね。
三石由起子:
うん、つまり・・
相談者:
はい
三石由起子:
ね、あのお、養わなきゃいけない、妻子がいないってことじゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
だもう、あなたの身一つで何でもできるっていうことなのね。
相談者:
ええ
三石由起子:
だから、そこはやっぱり自分の強みだと思わなくちゃいけないと思うの。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
そうすると、
相談者:
はい
三石由起子:
今までと違う選択肢がね。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはいくらでも考えられるんですよ。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
うん、それをあなたは、今まできっと考えて来なかったし。
相談者:
ええ
三石由起子:
あの大学出たからね、
相談者:
はい
三石由起子:
あの正社員になったところが営業だったので。
相談者:
ええ
三石由起子:
どうしてもそこのお、なんか固定観念が、
相談者:
はい
三石由起子:
抜けられないから心病んじゃうと思うんだけど。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
例えばね、
相談者:
はい
三石由起子:
もし都会にいたいんであれば、
相談者:
はい
三石由起子:
在宅ワークっていう手もあるしね。
相談者:
はい
三石由起子:
もしと、都会になんかこだわらないっていうんだったらね。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば長続きい・・するかどうかも分からないしい。
相談者:
ええ
三石由起子:
新しい職業を、す、やってみないとそれが合ってるかどうかも分からないっていうんであればね。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば季節労働ってあるんですよ。
相談者:
・・うーん
三石由起子:
あの例えばね、えーと、農業?
相談者:
あ、農業、はい
三石由起子:
うん。農業で、
相談者:
はい
三石由起子:
例えば・・あの、何ていうのかな、あのお、その収穫期い、だけ3ヵ月くれとかね。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、あのお・・お茶あ・・を、作るところでは、1ヵ月だけ欲しいとかさ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
リンゴの収穫・・2週間ほしいとかさ。
相談者:
ええ
三石由起子:
そういうのいっぱいあるんですよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
で、そういうのを、
相談者:
ええ
三石由起子:
あのお
相談者:
うん
三石由起子:
コンピューターで探してもね、そのパソコンで探したら・・
相談者:
ええ
三石由起子:
いっぱい出てくると思うのね。
相談者:
うん、はい
三石由起子:
うん、或いはあの、もうハローワークに行って。
相談者:
ええ
三石由起子:
あのお・・地方でいいんだと。
ちょっと肉体労働やってみたいっていうことを思えば、
相談者:
はい
三石由起子:
それって別にい・・ね、あの一生仕事と思わなくて、いいんで。
相談者:
ええ
三石由起子:
心を休めたり、自分の可能性何が面白いかなっていうことを発見するっていうことがね。
相談者:
ええ
三石由起子:
あなたは独身の46歳だからできるのよ・・まだ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん・・で、そのお、短い期間で首にはならんしね。
相談者:
ええ
三石由起子:
うーん、人出が欲しいところだから。
相談者:
ん、はい
三石由起子:
ちょっとね、自分の世界を広げるようなことしないと駄目だと思う。
例えば今、ハローワークに行って。
相談者:
ええ
三石由起子:
似たような仕事を紹介され。
相談者:
はい
三石由起子:
でまた似たような理由で首になると思うんですよ・・あなたは。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うんきっと。
相談者:
うん
三石由起子:
え、う、うん、つまり営業に向かない人、人なんだから。
相談者:
うん
三石由起子:
だからね、営業に向くことがいいことじゃないのよ。
相談者:
・・あー
三石由起子:
あなたの個性っていうのがどこにあってえ
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが楽しく働けるっていうことは何なのかっていうことをね。
相談者:
はい
三石由起子:
自分で狭く思わない方がいいと思う。
相談者:
・・
三石由起子:
だから営業ができないのが、男の価値がないんじゃなくてさ。
相談者:
ええ
三石由起子:
うーん、正社員として、営業でバリバリやるのがあ、
相談者:
うん
三石由起子:
ほんとの、なんていうのかな、社会復帰でありね。
相談者:
ええ
三石由起子:
あのま、まともな生活なんだってことは、あなたが一人が思ってるだけだと思うんだ。
相談者:
・・うん
三石由起子:
でそういうのをね
相談者:
はい
三石由起子:
見るとさ
相談者:
ええ
三石由起子:
母親とか妹とか、何やってんだろうなって、情けないなっていう風に思っちゃうと思うんですよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
だからあ、あなたはもう人のことを考えてる場合じゃなくて。
相談者:
ええ
三石由起子:
つまり母親とか妹のことを考えてる場合じゃなくてね。
相談者:
はい
三石由起子:
だか46っていうことはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
まだ半分あるよ人生。
相談者:
・・はい
三石由起子:
だからどうしてもあなたが都会にいたいっていうんだったら、別だしい。
相談者:
はい
三石由起子:
どうしてもそのお、体なんか動かしたくないっていうんだったら、まあ
相談者:
ええ
三石由起子:
そ、それだってさ、在宅ワークで、なんかあるんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと今までと違うことに手を出さないと。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、あなたあ、は、成功体験を積み上げることができない・・と思うんですよ。
相談者:
・・そうですか。
三石由起子:
そしたらあなたあ、自身が面白くないじゃ一回だけの人生なのに。
相談者:
そうですね
三石由起子:
うーん
相談者:
ええ
三石由起子:
だから、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと・・目を広く持ってさ。
相談者:
はい
三石由起子:
もう、母親あ、や、妹なんてかどうでもいいから。
相談者:
はい
三石由起子:
男一匹、何か楽しく生きて、いかれないかな?っていうところで。
相談者:
はい
三石由起子:
職業を考えてみたらいいと思う。
あなたの言ってる社会復帰っていうのはあ
相談者:
はい
三石由起子:
ほんーとに狭いよ。
相談者:
・・そうですね。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
なんか会社の、正社員でえ、営業で、くらいのことだと思うんですよ。
相談者:
・・そうですね
三石由起子:
そーれだけだね、生きる道じゃないよお。
相談者:
・・はい
三石由起子:
なんかほんと可哀想な気がします。
相談者:
ああ
三石由起子:
もっと楽しいこといっぱいあるのにい、
相談者:
ええ
三石由起子:
そんなのお、さ、味わうことなくね。
相談者:
はい
三石由起子:
あそこも、首切られて(苦笑)ここも、くび、首切られた。
えー、今から就職しても、また首切られるんだろうみたいなね。
相談者:
ええ
三石由起子:
つーまんないでしょう。
相談者:
そうですね
三石由起子:
うん。だからね、ちょっと、そういうのを外してさ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。今までのキャリアもお・・どうってことないから、そんなの。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ね。
相談者:
はい
三石由起子:
あーの、違うこと考えてえ、探してみたらどーお?
相談者:
・・そうですね。
三石由起子:
うーん。面白いこと一個見つけられたらあ
相談者:
はい
三石由起子:
いいし。
相談者:
うん
三石由起子:
それが合わなくても
相談者:
うん
三石由起子:
こ、見つけ方さえ分かればね、
相談者:
はい
三石由起子:
どんどん人生広がるしね。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん。なんか絶対あなたに合う楽しい、ことでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
社会の役に立つことがあるはずですよ。
相談者:
・・そうですね。
三石由起子:
うーん・・あるよ、絶対。
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
うーん。ちょっとお・・調べてみ、み、みたらあ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
うーん
相談者:
#$%◆調べてみます。
三石由起子:
うーん、す、そうして欲しいと思いますわたしは。
相談者:
はい
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)