大雑把な説明に隠された不利な情報。息子を失った女に大原女史の控えめな一撃

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
もしもし?

相談者:
はい

ドリアン助川:
息子さんは・・去ってしまったわけですけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
お母さんの心の中で・・今後も・・共に生きて行くと思うんです。

相談者:
はい

ドリアン助川:
どれだけドライであろうと。

相談者:
はい

ドリアン助川:
それでね?、その共に生きてくということの、ん、具体的な方法なんですけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
息子さんがもし、ここで生涯、終わらなければ、

相談者:
はい

ドリアン助川:
やりたかったことがいくつかあると思うんですよ。

相談者:
はい

ドリアン助川:
或いは読みたかった本ですとか、

相談者:
はい

ドリアン助川:
せめて・・途中で・・諦めたのか?・・そこで止めて・・去ったわけですね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
でえ、ま、非常に分かりやすい例を話すならば、

相談者:
はい

ドリアン助川:
息子さんが今後読みたかった本があるはずなんです。

相談者:
はい

ドリアン助川:
それをお母さん代わりに読む、という、ことが、一つ、共に・・い、死者と共に生きてくという方法なんですね。

相談者:
・・はい

ドリアン助川:
で、息子さんが・・生涯何をしたかった人なのかということを・・えー、これは、前の旦那さんとも話をする機会を持たなきゃいけないんですが、

相談者:
ああ

ドリアン助川:
えー、一つでも、二つでも、「あーこの子はこんなこと、夢に描いてたんだ」と。

相談者:
はい

ドリアン助川:
それを一つでもいいですから・・

相談者:
ええ

ドリアン助川:
今・・蘇らしてあげてください。
そしてお母さんがそれを・・代わりに・・やってあげてください。

相談者:
あ、はい

ドリアン助川:
ええ

相談者:
分かりました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
はい

ドリアン助川:
よろしいですか?

相談者:
はい、ありがとうございます。

ドリアン助川:
はい。では、失礼いたします。

相談者:
はい。はい、ありがとうございました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
失礼いたしますう。

(内容ここまで)

つくづく声ブスは損だねえ。
同情が湧かないというか。
どころか、なぜだか、聞いてて腹立ってくる(苦笑)

ドリ助ぇ、パーソナリティの仕事せえよ。
アンタのヒアリングが甘いから大原女史が聞かんといかんでしょうが。
結局いつバツ2になったのかも分からずじまい。

寺を追い出されて3年後に再婚した相手のことを聞かなきゃ。
「檀家さんかなにかですか?」
アンタなら出来る。

腹立ったのは何も声ブスだからだけではない。
いきなり聞かれもしない離婚理由、てか、自分に非がないってことを分かって欲しいらしい声ブス。
これ一体、何の予防線?
大原女史じゃなくったって、おかし過ぎるでしょ。

で、再婚なんてなかったかのごとく、いきなり息子21歳。

もっとも、普通に考えれば、原因は養成所あたりからだと思うけど。
仏門への畏敬もなく、ただ単に職業坊主になるためのFラン卒が外界と遮断されてやっていけるわけがない。

出家と言えばそれまで。
そこは治外法権。
労働法規も蚊帳の外。
パワハラ、イジメ、何でも有りだ。
それが表沙汰になることはない。
出来ない方で目立つ男がメンタル壊すなんてあっという間。

夫婦の痴話げんかで母子家庭にさせられて、
そいで、母のセックス相手の知らないおっさんと一緒に生活させられて、
寺を継がされて、厳しい修行させられて、行方不明となって、帰るあてもなく自死。

アタシも涙する。

メモ 「家を壊したのは僕じゃありません」

悲しすぎない?

 

大雑把な説明に隠された不利な情報。息子を失った女に大原女史の控えめな一撃」への2件のフィードバック

  1. 最初に夫婦別れの原因を恨みがましく話していた時点で違和感をかんじたけど
    いやいや 子供さんを自殺で亡くされてるんだから
    きっと深い悲しみの相談に違いないはず
    と 聞いていたけど
    大原先生の先制攻撃に納得したのか
    急にどうでもいいみたいな口調に変わった気がしたし
    ドリアンさんに換わってからは
    早く切りたいようにも感じてしまった
    管理人さんが言われるように
    ただ声ブスなだけなのかな

  2. 声ブスって‥(笑)
    確かに綺麗ではないけど、年齢的に普通では。

    でも、大原先生が予期せぬ事をおっしゃるから、少し動揺してましたね。
    物事深く考えない人なのかな。
    全ての原因は元夫にあると思ってるからずっと自分は被害者だったんだろう。亡くなった息子さんへの思いを、もっと深い愛に変えて、許してもらって、声美人になってください。

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