離婚3年。寝た子を起こす自作アルバム。4歳娘がモラハラ夫に「会いたいなぁ」
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願い致します。
三石由起子:
あはい、はいはい。
あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
子どもってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
時々ドキっとするようなこと言うんだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
あのお・・凄いタイミングで。
相談者:
はい
三石由起子:
だけどね、その子どもお・・の言う言葉っていうのは・・大人が考えるようなあの、深刻な意味がないことが多いのよ。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
うん、それはねあのお、あんまり驚かない方がいい。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
子どもはあの・・語彙力が・・言葉の数が、少ないから。
相談者:
・・はい
三石由起子:
知ってる単語使いますから。
相談者:
はい
三石由起子:
非常にストレートなものの聞き方をするんで。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、大人びっくりしちゃうけども。
相談者:
はい
三石由起子:
あーのお・・それほど深刻に考えなくてい、いいと思いますね。
相談者:
あ、分かりまし・・
三石由起子:
あのお・・「死んだんじゃないの?」って、聞かれたら、
「いや、死んだんじゃないよ」でいいと思うんだけど。
相談者:
あ(笑)
三石由起子:
うん、い「生きてますよー」って言えば、いいんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
で「会いたいなー」って言われたらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「大人になったら会えますよぉ」って言えばいいと思う。
相談者:
・・ああー
三石由起子:
うん、それとね、もう一つはね、
相談者:
はい
三石由起子:
「死んじゃった人は会えないけどお」
相談者:
はい
三石由起子:
「あなたは大人になったら会えるのよ、良かったわねえ」って言ってやるとお、
相談者:
はい
三石由起子:
あ良かったわねえって気になるのよ、子どもって。
相談者:
あー
三石由起子:
うん。ホントに。それと、
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、
相談者:
はい
三石由起子:
「お父さんとお母さんは、会えないの」
相談者:
・・
三石由起子:
これハッキリ言った方がいい。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
「え、どうして?」って聞かれたら
「会わないお約束をしたから」
相談者:
はい
三石由起子:
うんー。
「でもあなたは大人になったら会えるのよ」・・ていう、ことを言ってやれば、いいと思うんだけど。
わたしね、実はねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの忘れてしまったんですけど、70年代の後半にね、
相談者:
はい
三石由起子:
アメリカに留学をしたんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
その時にね、あのお・・本屋さんでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
子ども用の絵本でねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
その離婚を扱った絵本が山ほどあってビックリしたのね、アメリカで。
相談者:
あー・・はあ・・
三石由起子:
だからもう、それからね、もうねえ・・40年くらい経ってますからねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
日本にあんじゃないかな?
相談者:
うふふ(笑)
三石由起子:
あのお・・離婚の絵本みたいなことで、ちょっと検索してみたらどうでしょうか?
相談者:
あ・・分かりました。
三石由起子:
あると思う。
うん、あのね絵本になってなくてもね、
その手のお・・物があ・・あると思うんだよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
それを検索するとねえ・・あ、いいセリフだっていうのいっぱい、出て来ると思う、たぶん。
今、言ってあげられないのが、ちょっと悲しいけど、
相談者:
ああ、あのお・・
三石由起子:
うん、そういうものをねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっとこうメモに取っておいたらどうでしょうか?
相談者:
あ・・分かりましたあの・・昼間あ、
三石由起子:
うん、それとね、
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
あの・・
三石由起子:
あなたあ・・に、ちょっと言っておきたいのはね、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
やっぱりあなたが揺れちゃ駄目なのよ。
相談者:
・・
三石由起子:
あなたはだから、強制的に養育費を取ってるわけですからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
つまりこれ喧嘩してるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ハッキリ言って。
相談者:
あ、なるほどですね、あのお、
三石由起子:
うん。だからね、あなたが揺れちゃ駄目。
相談者:
・・はい
三石由起子:
だ、父と母は、喧嘩してるっていうことをさ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた忘れちゃ駄目よ。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
だからあなたから連絡は必要ないのよ。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うん、それと・・
「お父さんとお母さんはお約束だから、会えないの」と。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
ていうことを・・子どもは分かります、これ。
相談者:
はい、あのお・・
三石由起子:
それと、
「大人になったら、あなたが好きな、時に会えますよ」っていうこと言ってやればいいの。
相談者:
・・はい、あの、
三石由起子:
うん
相談者:
実際に、
三石由起子:
うん
相談者:
じゃあのお、
三石由起子:
うん
相談者:
ま、例えば娘があ、
三石由起子:
うん
相談者:
色々判断できるようにな、になって、
三石由起子:
うん
相談者:
19、20(ハタチ)・・
三石由起子:
はいはいはい
相談者:
あのお・・ま「会いたい」と、言った時い・・はあ、じゃあのお・・
三石由起子:
「どうぞ」って言えばいいじゃない?
相談者:
ああ、なるほど(苦笑)
三石由起子:
うん、だってさ・・夫だ、から、悪かっただけでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
父だったらいいかもしれないじゃん。
相談者:
はい
三石由起子:
それ分かんないじゃん、人間って立場だからさ。
相談者:
はい
三石由起子:
夫としては駄目な男でもお、父親としてはいい男っていますからね。
相談者:
・・はい
三石由起子:
逆もいるし。
相談者:
・・
三石由起子:
それはだからあなたがあ、あなたの評価を・・あの、娘に押し付ける必要もないと思うし、
相談者:
はい
三石由起子:
「こういう人よ」っていう悪口も言う必要もないと思うし。
相談者:
はい
三石由起子:
「お父さんとお母さんはお約束で会わないことに決めたの」それだけでいいじゃない。
相談者:
・・分かりました。
三石由起子:
うん、だから・・もう大人になればあ、彼女自身が判断して、
相談者:
はい
三石由起子:
分かることだと思うし。
・・だから、あのお・・
「良かったわね、あなたは会えるわよ」って、「大人になったら」
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
「でもお父さんとお母さんは会えないの」
相談者:
・・はい
三石由起子:
「これはお約束だから」
相談者:
はい
三石由起子:
んね?、ハッキリしてるじゃん。
相談者:
はい
三石由起子:
うん・・子どもは納得しますよ。
相談者:
・・
三石由起子:
ね、あのお・・旦那に電話するのよしなさい。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは喧嘩した人なんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん・・んな都合のいい時に駄目だよ、それは。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。仏心もいりません。
相談者:
はい
三石由起子:
はい。
というのがわたしのアドバイスです。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
まったくその通りで子種はほしい、でも夫いらないって女は意外に
いるわけです。そういう意味で相談者の今は理想の環境なんですよ
おまけに法的な手段はきっちりつかっているわけです
しかし子供、特に4歳あたりのおこちゃまの
感情は親でもコントロールできません
冷静に年1回くらい東京ディズニーリゾート
系の面接交流くらいはさせたら?とも思います
離婚後年一で面会交流させてた友人が
ガンになって、すでに再婚した元夫に自分ガンの末期だから
娘頼むわで亡くなったのですが、そういう割り切りもできない
おまぬけ相談者、と思って聴いておりました