エゴ丸出し。元夫の悪口を冗舌に話す女の心配は面会交流で話される自分の悪評
テレフォン人生相談 2017年8月30日 水曜日
離婚して4ヶ月。3人の子供と元夫が面会する際に変なことを吹き込むのでは?と不安。面会交流をやめるには?
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 女42歳 4ヵ月前に離婚 子ども3人(6歳、4歳、2歳)と4人暮らし
今日の一言: なし
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いしまーす。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢教えてください。
相談者:
42歳です。
加藤諦三:
42歳。結婚してます?
相談者:
離婚しました。
加藤諦三:
あ、#$%◆
相談者:
はい
加藤諦三:
えーと何年前ですか?、離婚は。
相談者:
えー・・っと今から、4ヵ月ぐらい前ですかね。
加藤諦三:
4ヵ月前。
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・今、お一人ですね?
相談者:
あ、えーと、子どももいます。
加藤諦三:
あ、お子さん何歳ですか?
相談者:
子ども3人いて、
加藤諦三:
はい
相談者:
えーと6歳4歳2歳です。
加藤諦三:
6歳4歳2歳。
相談者:
うん
加藤諦三:
じゃあ今、4人で暮らしてるんですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
えー、ま、離婚の原因なんですけど、大きく分けて二つあって、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、一つは、えっと元旦那あ・・が、ま・・よくある、そのお酒え・・を飲まないと、気が弱くて、お酒飲むと、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、ちょっと暴言みたいな、あの、日頃溜まってる人みたいな、ちょっと言う方で、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、結局、決定打はそれだったんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
あとは・・元旦那と、
加藤諦三:
はい
相談者:
その、姑。
わたしからすると姑え・・が、
加藤諦三:
はい
相談者:
親、離れ、子離れが結局できず・・・
加藤諦三:
ま、単純に言うとマザコンってこと?
相談者:
んー・・マザコンですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、結局は、なんかわたしが、なんかその、姑と結婚してたみたいな感覚。
加藤諦三:
あーはいはい
相談者:
うーん、で、そこお、に、ま、元旦那が、わたしの方に立って色々お・・ま、あのお、中に入ってくれると思ったんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、そうはいかずう、飲んで、ない時は、
「うん分かった分かった、じゃ、お前の、俺は味方だ」みたいな感じなんだけど、結局酔っちゃうと、本音が出て、
「俺の母さんをそういうふうに、なんか・・」
加藤諦三:
はい
相談者:
「怖がって嫌がって」みたいな感じで、凄い言われえ・・てたので、
加藤諦三:
うん
相談者:
うーん・・ま、そこらへーんに、ちょっとわたしがもう我慢できなかったみたいな感じですね。
加藤諦三:
うーん
相談者:
それで、ま、はい。
加藤諦三:
あの、まあね、よく世間では、酒の上の話だとかね、
相談者:
うん
加藤諦三:
「お酒の上で」って言いますけれども、
相談者:
うん
加藤諦三:
あのお酒の上で、本当のその人の姿が出てんでえ、
相談者:
うーん
加藤諦三:
ん、あのお、お酒飲んでない時の、そ、姿がう、嘘なんですよ。
相談者:
うーん
加藤諦三:
だから・・「酔って、こんなことをしてしまった」って言うけれども、
相談者:
うんうん
加藤諦三:
酔って本当の、その人が出たっていうことで、
相談者:
うん
加藤諦三:
まさにあなたが言ったように、
相談者:
うん
加藤諦三:
あのお、酔ってない時には「お前の味方には、なる」って言うけど、よ、酔うと、お母さんの味方になるっていうのは・・本当はお母さんの味方なんだよね。
相談者:
そうなんですよね。ま、結局、この離婚に対しても、その、姑が出て来て、
加藤諦三:
うん
相談者:
えっと、面会のこととか、
加藤諦三:
うん
相談者:
養育費の問題も、全部姑がなんか中に入って来ちゃってて、で、わたしは・・姑に、
「これは夫婦の問題なのであなたが出て来る場面じゃないです」なんて言ったのに、そしたら・・もう
「息子お・・の代わりにわたしが、ちゃんと話す」みたいな感じで、話して来てえ、でまあ・・
加藤諦三:
うん、あなたもだけど・・かなりキツいこと平気でポンポン言うんだね。
相談者:
キツいこと・・なんでしょうけどお、
加藤諦三:
うん
相談者:
そうにしないと、自分を助けなか・・ったんですよね。ま、ほんとに。
加藤諦三:
はあ、ま、そりゃそうでしょうね。うん
相談者:
うーん、で、ま今現在は、結局、子どもの面会い・・も、まあ、養育費のこともあって、一応、行(おこな)ってはいるんですけど、前の、なんか子どもお・・と、どこに遊びに行くとかあ、途中で場所を変更するとかあ、わたしが、メールで何度か、「今どこ?」とか聞いても、一切返信がなくて、で、帰って来た時に、
「なぜ、連絡しなかったの?」つったら、
「お前にわざわざ言う必要はない」みたいな感じで言われて、で、わたしとしては、その、これから子ども、を、なんか、会わせるのにも、わたしとしては、正直、あのお、なんか子どもに言いくるめるんじゃないか?とか・・うーん・・
加藤諦三:
うーん
相談者:
なんかわたしの悪ぐ、ちを、言うん、で、言ってしまうんではないか?とかあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
なんかそういう不安があって、子どもお、が、凄い揺れるじゃないですか?、今、ずっと揺れてるのに。
加藤諦三:
うん
相談者:
も、そういうー、のを考えると、
加藤諦三:
ん
相談者:
◆#$、でも、面会い、も、養育費もいらないから・・面会も・・して欲しくないなと思ったんです。
でもそれって、子どもにとっては良くないんですよね?
あの、そこら辺でえ、凄い・・ま、自分自身が、うーん・・どうしたらいいか?分からないというか・・
加藤諦三:
で・・あなたは今、今日の相談というのは、その面会の回数は、決まっていたけれども、
相談者:
うん
加藤諦三:
それを・・変えたいということでしょ?具体的には。
相談者:
ま、怖いので・・うんそうですね、怖いので、うん
加藤諦三:
で、なぜ変えたいかというと、相手が、
相談者:
うん
加藤諦三:
わたしの悪口を言うからということですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
今日はあの、スタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
モヤモヤ部分を管理人氏のコメントに書かれててややスッキリ。
普段子供を見ている母親が子供がどこに行くのかわざと知らされないで不安に思うのは当たり前でしょう。
父親側も本当に子供の為を思うのなら母親に敵意剥き出しの対応なんてしないのでは。
これなら子供を取られるのでは?と考えるのもおかしくないと思います。
こんなの読んでる方だって想像つくのに、せっかくプロに相談者にしたのにわがままやあなたの気持ちの一言で片付けられてしまったのが残念です。
管理人さんの指摘通り、面会交流前後の具体的な施し方を指南すべき。相談者は頭では理解できうる人なんだから。
こう言った心配は面会交流につきものだけど、実際に甘い父親のところへ行ったまま帰ってこないっていう子どもは聞いたことがない。
虐待や母親が男を家に連れ込んでいるような場合は別だけど。むしろ、虐待されても母親を慕うのが子どもの哀しい性(さが)じゃないかなぁ。
子どもだから軽口で『パパがいい』っていうことはあるかもしれない。
でも、いくら祖母が甘やかしてくれても、親戚のおばさんが美人で優しくても、本当にそこの子になりたいなんて思わないでしょう。そんな感じになっていくんじゃない?
毎日、一緒に居て、世話をして、時には喧嘩もするような絆は早々壊れないよ。
それでもどうしても心配なら、一言だけ「お母さん、寂しいから帰ってきてね』って言ってみて。絶対に帰って来るよ。
ラムゼイさんの最後の一言 すばらしい!
このお母さん保身の為に元夫 元姑の悪口を子供に聞かせないでほしいな
どんなにひどい親でもそれを母親の口から聞くのは堪えがたい
母親の事尊敬できなくなるし
嫌いになっちゃう