親からバカと言われ引き受けて来たひょうきんな役割。自分を見失った女36歳

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
えー、今あ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
マドモアゼル愛先生のね、ご意見を、そうだなと思いながら・・

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってました。

相談者:
はい

加藤諦三:
要するにあなた長いーいことねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
ん、自分で、ない自分を生きて来たんですよ。

相談者:
・・うん

加藤諦三:
そして、自分が何者か?で・・誰か分かんなくなっちゃったの。

相談者:
・・そうですね。

加藤諦三:
あなたが一番ストレスが・・強い立場にいたんです。

相談者:
ああ

加藤諦三:
このストレスが、あなたの能力を、破壊してたの。

相談者:
ああ

加藤諦三:
あなたが出来が悪いことは、ありません!

相談者:
・・そうですか・・

加藤諦三:
・・あなたの引き受けた末っ子のひょうきんな立場の中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
馬鹿になる以外、なんの方法があるんですか?

相談者:
ああー・・なるほど・・

加藤諦三:
あなた出来悪くないですよ。

相談者:
・・そうですか・・はい

加藤諦三:
・・そのことをハッキリ認識しなきゃ駄目。

相談者:
はい・・分かりましたあ・・

加藤諦三:
ハイドン・ホスティリティ(hidden hostility)って・・

相談者:
はい

加藤諦三:
隠された敵意があるんです、あなた。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
それに、支配されてんの今。

相談者:
はい

加藤諦三:
怖いでしょうけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたは、

相談者:
はい

加藤諦三:
憎んでいる人が居ます。

相談者:
ああ・・
それを認めるっていうこと・・

加藤諦三:
それを認める。

相談者:
はい

加藤諦三:
「バカバカ」ってね、

相談者:
はい

加藤諦三:
小さい子どもに向かって、親言いますか?

相談者:
・・はい・・そうですね・・

加藤諦三:
・・

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい・・ありがとうございました。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
はい。失礼いたします。

加藤諦三:
病んだ集団は、誰か一人を犠牲にして、その集団を維持して行きます。

 

「親からバカと言われ引き受けて来たひょうきんな役割。自分を見失った女36歳」への5件のフィードバック

  1. 加藤先生ちょっときつすぎ。
    もうちょっと優しさの救いがないと、女性は真には同調しないよ。

  2. 相談内容である彼氏について尋ねていないから、愛先生も加藤先生の後追いしかできなかったですねえ。

  3. よく運動し
    よく食べて
    よく寝て
    よくよく考えたらそうでもなかったりする悩み

  4. 私と、似て、非なる育ち。
    この相談者のために読んでるんじゃなくて私の為に読みました。ありがとうございます。

    末っ子。父から馬鹿と。父母戦争「子供なんか捨ててこい!」「犬猫みたいに捨てられるもんなら捨ててきてよ!」って中で、兄から陰湿ないじめを受け続けてきました。
    兄が包丁を持てば私も持って、本当に刺すしかないけど刑務所やだな、でもやられるよりやる!とか思ってたこともありました。
    近所も通報しろよって今は思います(^_^;)

    愛先生の具体的な内容の方でもうちょっと行って欲しかったです。

    私は死ぬほど親と直接対峙してもちろん「言っても聞かないし変わるわけない」っていう結論も体験して出てます。

    私もひょうきんで笑かすのが趣味でずーっと精神的に子供で、変な奴に捕まってしまって困ってます。

    電話相談したら音声で残るし、ここに記載されますね(笑)内容で絶対バレるしなー。細々とはあちこちに書いてますけど(笑)

    行き詰ってるので相談したい。どっかないですかね(^_^;)

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