身を飾るための学生ローン。返せない息子と問題の所在がズレる父親

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
いや、今、中川先生、おっしゃったようにね、

相談者:
はい

加藤諦三:
僕もその通りだと思うんですけど・・
だから・・是非ですね、

相談者:
はい

加藤諦三:
一緒にその、次男と、

相談者:
はい

加藤諦三:
お前本当に・・何がしたいんだ?っていう・・
就職を探すことばっかり考えちゃってるんですけども、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・
本当にしたのは何なんだ?と。

相談者:
はい

加藤諦三:
勉強はホントに嫌いなのか?と

相談者:
はい

加藤諦三:
働くことが好きなのか?と

相談者:
はい

加藤諦三:
・・
なんでもいいから、一緒に探してえ、あげたらどうですか?

相談者:
そうですね・・はい

加藤諦三:
そしたら、

相談者:
はい

加藤諦三:
もう、そこはかなり、バカバカしい・・
ブランドの靴買って、ブランドのバッグ持って・・・
そんな浅はかなことはしないです。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
・・

相談者:
・・

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい、分かりました

加藤諦三:
もう、ずうっと安易な道を選んでますから。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、どうも失礼します

相談者:
ありがとうございました

加藤諦三:
安易な道を選ぶことを、神経症と、ベランウルフは言っています。

 

「身を飾るための学生ローン。返せない息子と問題の所在がズレる父親」への3件のフィードバック

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