息子のストーカー行為で一家の引っ越し要求されたときの対応
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、お願い致します。すいません。
坂井眞:
あのお、今二十歳、で、
相談者:
はい
坂井眞
社会人っておっしゃってましたよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で・・これ毎日フルタイムでお仕事行ってらっしゃるんですか?
相談者:
はい今あ、働いております。
坂井眞:
会社員?
相談者:
そうです。
坂井眞:
なるほど。で仕事の方は普通にこなしてらっしゃるんですね?
相談者:
・・はい、今のところお・・何もお・・
坂井眞:
ない?、なさそうですね?
相談者:
はい、はい
坂井眞:
で、あのお・・今お話聞いていると、
相談者:
はい
坂井眞:
息子さんの方も・・それが悪かったというお気持ちはあるわけですよね?
相談者:
あ、もちろんです、はい
坂井眞:
うん。で・・え、ポイントはあのお、「悪かった」という事で、二度とやらないんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
ま、それで一番いいわけですけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
元々のその悪かったと思っていながら・・やり続けちゃったわけですよね?、さっきお聞きしてたらあ、えー
「6年」っておっしゃったっけ?
相談者:
5年近い・・
坂井眞:
5年か。
相談者:
ていう話でした。はい
坂井眞:
5年もお・・やってたっていう事だから、
相談者:
はい
坂井眞:
でそれは別にあの、言われたから悪かったと思う・・たわけじゃなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
自分としても・・ホントは不味いなと思いながらやってたっていうお話なんですか?
相談者:
え、その時、やってる時は、やっぱりなんか・・相手の気を引きたいとか、
坂井眞:
うん
相談者:
そのお・・そういう気持ばっかりが先だ・・ったという事でしたけども。
坂井眞:
うーん・・ただあのさっきお聞きしていると、ちょっとやり過ぎだよっていうような事を・・もやっちゃってたわけですけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
ま要するにその、若い時に、
相談者:
はい
坂井眞:
えー・・あの異性を好きになっちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、ちょっと、待ち伏せっていうと言葉悪いけど、
相談者:
はい
坂井眞:
ていう事は、ありますでしょ?、誰でも(苦笑)
相談者:
はい、はい
坂井眞:
で、それで終わっちゃえば別に、あのお、どうってことない、若い時の話なんだけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
5年んー、近くも続いちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
さっきおっしゃってたような、あー、そのマンション入ってったりとかね、
相談者:
はい
坂井眞:
で写真撮って送るみたいな事、やり始めちゃったから、ちょっと・・それは・・行き過ぎでしょって事になっちゃうわけですけども。
相談者:
はい
坂井眞:
それは、どっかで自覚があったと言ってました?
相談者:
・・
坂井眞:
わたしが言いたいのは、
相談者:
はい
坂井眞:
今その警察う、の話になっちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
えー・・「警察からこういう話があったよ」とご両親に言われて、
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると、わたしはそれで何にも悪くないっていうような意識だと、それは大いに問題なんだけれども、
相談者:
・・あ・・
坂井眞:
普通は・・あの・・
相談者:
ん、それはもう、あのお・・悪い事をし、し、したっていうのはもちろん・・
坂井眞:
言ってますでしょ?
相談者:
あのお、ええ、あのお・・自分で・・分かって・・
坂井眞:
で、今はね、
相談者:
はい
坂井眞:
言われ、言われれば「悪い事をしました」って、
相談者:
はい
坂井眞:
それは言うと思うんですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
ちゃんと会社勤めされられる方だから。
相談者:
はい
坂井眞:
だけど言われる前はどう思ってたんだろ?・・悪い事だなと思いながらやってたのかな?
だって普通・・警察まで出て来て・・
相談者:
あ、はい
坂井眞:
親御さんに言われたら・・「悪くないです」とは言わないから。
相談者:
えーえ
坂井眞:
それは「悪かった」って言いますよ
相談者:
え、はい
坂井眞:
でその前は、気付いてたのかな?
相談者:
ええ、あのお・・「思いながら」っていう事は言・・
坂井眞:
うーん
相談者:
あの、言いました。はい
坂井眞:
で、問題はそのお・・おー、例えば今、
「引っ越してください」と言われて、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、ま、一家で無理だとしても本人だけ引っ越すと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、それはそれで、相手に対する安心という意味ではいいかもしれないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
「引っ越す」と言ったってお勤めがあるわけだから、
相談者:
はい
坂井眞:
全然あのお、別の地方の遥か彼方に・・い・・
相談者:
はい
坂井眞:
引っ越すってわけに行かない、わけですよね?
相談者:
はい、そうですねえ、だから、その辺が・・
坂井眞:
だから、引っ越すのは相手え、のその安心のためにはいいかもしれないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
その根本的にストーカー行為がそれで終わるかっていうと、そういう条件にはならないから、
相談者:
はい
坂井眞:
すとホントに大丈夫なのか?って事をきっちり抑えておかないといけないと思うんですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
でま、それがご心配で・・
相談者:
はい
坂井眞:
あの、お電話されてる思うんですけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
あの、整理をすると引っ越しの話についてはもしできるんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
相手の、あのご本人、それから、相手のご両親?
相談者:
はい
坂井眞:
が、あの、少しでも遠くに行けば安心できるというレベルでは意味があるけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
本質的に、あの、そういう、リスクをなくすためには・・
相談者:
はい
坂井眞:
引っ越し、したからオッケーということにはなりませんね、もうちょっと考えましょうって事が必要だろうと、わたしとしては思うんですよ。
相談者:
あ、そうですか、はい
坂井眞:
ええ、で、それでやっぱりその、お、ホントに、これで気付いて終わるんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
一番いい展開、展開なので。
相談者:
はい
坂井眞:
えー・・「終わって良かったね」で。え、いいわけですが、
相談者:
はい
坂井眞:
やっぱり・・ホントにどうしてこんな事しちゃったんだろう?っていうことは、
相談者:
はい
坂井眞:
そのお、精神医学なり臨床心理なりのね・・
相談者:
はい
坂井眞:
専門家あ、の意見を伺った方が、僕はいいと思うんです。
相談者:
・・あはい
坂井眞:
専門家の意見を聞いて、「あ、これはホントに、もう自覚したからもう大丈夫だ」と言われれば、安心だろうし、
相談者:
はい
坂井眞:
そうじゃなくて、えーちょっと、根が深いなっていう事であれば・・
相談者:
はい
坂井眞:
何かそういうカウンセリングをね、受けて、
相談者:
はい、はい
坂井眞:
えー、解決して行くっていうような事を、考えた方がいいかもしれないし。
相談者:
あそうですね、はい
坂井眞:
非常にそのパーソナルな問題だから・・
相談者:
はい
坂井眞:
あの一般論だけでは、語れないと思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、幸いにして・・え、警察が入って・・えー・・こう、と、止まるきっかけが、あったんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
じゃホントに大丈夫かな?っていう事を・・その、精神医学的ないし、心理学的なアプローチでちゃんと、確認をしておくっていうことが、
相談者:
はい
坂井眞:
あのお・・親御さんにとっても安心できるんじゃないかなとわたしは思うんですよね。
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
うん、わたしもその、その道で、は、詳しくないので、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、こういうレベルのお話しかできないんですけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
ま少なくとも、引っ越したから治るということでは・・ないと思うので、
相談者:
はい
坂井眞:
そこをちゃんと、根っこのところでどうしようかっていう、事をね・・考えなきゃいけない。
で・・あの・・ご相談のケースだと、ご本人も・・自覚がちゃんと、あるようなので、
相談者:
はい
坂井眞:
そういう対応が可能なんじゃないかなと思いますから、
相談者:
はい
坂井眞:
そういうアプローチをされたらどうかなとわたしは思いますけれども。
相談者:
あ、分かりました、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
北の方の国から。誠意って何かね?
ポンコツ弁護士
「引っ越すことでは解決しないのだから・・」
ドリ助
「女遊びを覚えるとか。バンドで発散させるとか!」
あーほーかーよーこーいーつーら~
先方は命の危険を感じているっつーの!!
お巡りも現行、手出しできねえって困ってんの!
相談者の都合(会社が遠くなる?)など被害者に求める事じゃない
誠意ってなんですか? お父さん・・
誠意を見せろと被害者は言ってるわけで
それを心底、お前の常識と照らし合わせ
そのうえで、お前とお前の糞息子がどう行動するかは
お前が決めてお前が背負う人生の選択だと
そう伝えるのが人生相談
じゃなかろうか?と長々と人様のコメにコメする事に
申し訳ございません
今日ほどドリにドリした事なかったもんで・・すんません