虐待した過去を反省する女へ。母親に対する非難が娘にとっての癒やし
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちはお願いします。
大原敬子:
いえ、あのお、今のお話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの話をですね、
相談者:
はい
大原敬子:
側面から捉えると・・
相談者:
はい
大原敬子:
こんな人なんです。
客観的に、聞いていただけます?
相談者:
はい
大原敬子:
まず冒頭一番。
相談者:
はい
大原敬子:
「この娘は・・」
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしの子育て」って言ってるんですね。
まず、28歳のお嬢さんを言ったあと。
相談者:
はい
大原敬子:
「この娘の事について心配な#$%◆」ではなくて、
相談者:
ええ
大原敬子:
「この娘は・・」
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしは子育てを失敗した」と。
相談者:
ええ
大原敬子:
「手を出した・・蹴る、殴るをした」と。
相談者:
はい
大原敬子:
で、最後に言ったのは「トラウマで苦しんでいる」とこれは、主語は誰ですか?
相談者:
・・主語は誰?
大原敬子:
あなたですか?「トラウマで、苦しんでいる」ってあと・・
相談者:
あ・・娘です。
大原敬子:
このトラウマって言葉は、
相談者:
ええ
大原敬子:
ホントはあなただったんじゃないんですか?
相談者:
・・
大原敬子:
と申しますのは、
相談者:
ええ
大原敬子:
すべてのあなたの話が、加害者から・・被害者に変わってるんです。
相談者:
ああ
大原敬子:
ですからね、
相談者:
ええ
大原敬子:
最初お話聞いてる時に、あら?この方の相談何かしら?と思ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも「娘の虐待云々」って言っていますけれども、
相談者:
ええ
大原敬子:
娘さんとの悩みの事をお話なさらずに、
相談者:
はい
大原敬子:
どんどんどんどん話が今度は、「兄がこうしてしまった」とか。
相談者:
ええ
大原敬子:
で、その話を聞くと、ふーっと流れて行くと、あれ?、分かるんだけども、
相談者:
うん
大原敬子:
何の相談?って、常に思ってたんです、最後まで。
相談者:
ああ
大原敬子:
そうしまして加藤先生が最後に、
「で・・相談内容は?」って聞いた時はじめて、あなたは・・
相談者:
ええ
大原敬子:
あの「娘の相談」って言ったんです。
相談者:
あー・・
大原敬子:
そこまでは一度もおっしゃってないんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたのその言い方は全部そうなんです。キツいけどね・・
相談者:
ええ
大原敬子:
これ言わなければね、
相談者:
ええ
大原敬子:
あなた自身が目覚めないこれ。
相談者:
あー
大原敬子:
とんでもない事ですよ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
そしてね、言いますけどね。
相談者:
はい
大原敬子:
・・蹴るっていうのはね・・
相談者:
ええ
大原敬子:
弱者を見るとね、
相談者:
ええ
大原敬子:
自分の怒り、憎しみですね。
相談者:
ええ
大原敬子:
憎しみ憎悪、弱者に向かって、蹴る事によって、
相談者:
ええ
大原敬子:
感情を晴らすんです。
相談者:
・・あー
大原敬子:
顔を叩(はた)く、殴る・・これ怒りがあるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
怒りは・・弱者が声を出して・・蹴る方はね、うずくまるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
殴ったらパチンって音しますね?
相談者:
はい
大原敬子:
その音によって自分の中の、その、怒りの感情がね、発散されるんです。で一回だけじゃないでしょ?、顔殴ったのは。
相談者:
ええ
大原敬子:
或いは髪の毛引っ張ったかもしれない。
相談者:
ああ
大原敬子:
やっていませんか?
相談者:
やってます。
大原敬子:
髪、髪の毛引っ張ったでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
引きずったの?
相談者:
・・引き・・
大原敬子:
聞いてんの!
相談者:
・・引きずったかもしれないです。
大原敬子:
どのくらい?
相談者:
どのくらい・・
大原敬子:
・・喋るの、ちゃんと。
相談者:
子どもが泣くくらいだから凄い痛かったと思・・
大原敬子:
その時に、
相談者:
ええ
大原敬子:
お子さんの髪を、
相談者:
はい
大原敬子:
りょ、片手で巻き上げて引っ張ったの?、それとも鷲掴み?
相談者:
鷲掴みだったと思・・
大原敬子:
・・「だったと思う」って事は、
相談者:
ええ
大原敬子:
両方あるって事よね?、あなた。
相談者:
・・あー、なんかわたしも興奮しちゃったらよく覚えてない・・
大原敬子:
逃げない・・またそこなの。ほんーとに、あなたと話してると、
相談者:
ええ
大原敬子:
トラブル起きるんです。
相談者:
・・あー
大原敬子:
だって事実は全部隠してますもん。言ってみれば最後の電話でね、
相談者:
ええ
大原敬子:
娘さん、さよ、「さよなら」と言った。
相談者:
ええ
大原敬子:
わたしは悲しいってのが、今日の相談内容なんですよ。
相談者:
ええ
大原敬子:
とんーでもない、これ。
相談者:
とんでもない?
大原敬子:
とんでもない。
相談者:
・・
大原敬子:
娘さんは早く逃げて欲しい、あなたから。
相談者:
・・ええ
大原敬子:
わたしはそう思いますよ。
相談者:
・・
大原敬子:
絶対会っちゃいけない、あなたとは。
相談者:
会っちゃいけないんですか?
大原敬子:
当たり前じゃないですか!
相談者:
えー
大原敬子:
こんなお母さんですよお
相談者:
うーん
大原敬子:
冗談じゃない!
相談者:
・・
大原敬子:
目を覚ましてよ!
相談者:
・・・・ああ
大原敬子:
今日あなたの相談は、
相談者:
はい
大原敬子:
この娘の、「さよなら」ではなくって、
相談者:
ええ
大原敬子:
今、自分のやってる行為ですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
怖くなった事ありませんか?
相談者:
・・怖くなった事・・
大原敬子:
怖くないですか?、これ。
相談者:
怖いです。
大原敬子:
だから、本当に、その、なんていうか、獣のようにやったんでしょうね。
相談者:
うーん
大原敬子:
それがもし違っていたら、なんですけど、いかがですか?これ。
相談者:
合ってると思います。
大原敬子:
・・そうしましたらね、
相談者:
ええ
大原敬子:
今・・娘さんには何も、追っかけない。
相談者:
追っかけない。
大原敬子:
で、娘さんからもう一回電話来た時には、
相談者:
はい
大原敬子:
・・全部これあなた聞くだけ。
相談者:
・・あー
大原敬子:
今日の相談は・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・こんなにキツい事を言いましたけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんを・・
相談者:
うん
大原敬子:
二度と・・抹殺して欲しくないから。
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんをこの世に生まれた生をですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分らしく自分の道で生きて欲しいためにも、
相談者:
はい
大原敬子:
このあなたの虐待がですね・・
相談者:
ええ
大原敬子:
将来生きるようになって欲しいんです。
相談者:
ああ
大原敬子:
そのためには、あなたは二度と、
相談者:
はい
大原敬子:
・・牙を出さない事。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だと思いますけども、先生いかがでしょうか?
(再びパーソナリティ)
大原先生は相談者を酷評してるけど、そこまで救いようがないとは思わなかった。
『虐待』という言葉を出す時点で勇気がいることだし、娘からの指摘に関して異論がある訳ではなさそうだし。大原先生にハッキリ言わなくても、娘さんに対して自分のやった事を誤魔化してなければいいじゃない。
そういう意味では、前半の加藤先生のコメントの方が同感だ。
それに大原先生は娘さんから離れるべきと仰っているけど、近づいているのは娘さんの方じゃないかな。
管理人さんのタイトルの通り、娘さんは相談者を責めることで癒されてる。
相談者からアクションを起こさず、娘さんから近づいてきたときは話を聞いてあげればよい、と言うのは分かる。
そして、自分を反面教師にしていると感じた時は、素直に認めてあげて欲しい。「貴女は偉い。私は間違っていた。貴女の様には出来なかった」と。
相談内容がこれだけなら、真面目に強く育った娘さんなのだろう。きっと連鎖は断てるはず。
自ら「虐待していた」とカミングアウトしているが、それに対して「本当に申し訳なく思っている」などの反省の言葉が一度もないところが、相談者が自分を今でも正当化していて、今の娘の態度について、相談者が被害者であるかのように思っているように、感じた。
今の娘の態度は、当たり前だし、この先も娘は相談者を許せるはずない。
私が心配なのは、相談者の目を盗んで、息子が娘に暴力をするということ。そっちの方が深刻度高くないかい?
相談者が、子ども達に許してもらいたいと思うほうが間違いで、憎まれて当然。
相談者が、心から反省するのは、相談者が老いて、子ども達から同じように虐待されたときだろう。
もう一度、相談を読み返してみたら、兄からの暴力は現在の話ではないようだが、
母親からも虐待され、兄からも暴力を受け、娘どんなにか絶望しただろうと思う。
でも、母親に電話をかけてきたり、
娘は今でも懸命に闘っている。
管理者さんの言うとおり、
回答者のどんな言葉も、
相談者に響いていないように感じた。
自分のしたことの重大性を理解していない。
娘は、今後、相談者、兄とは関わらずに、
心から信頼できる人と出会って、
幸せになってほしい。
幸せになってほしい。
これアスペルガー(自閉症)って言われても\(^o^)/
診断書持ってこーいって感じ。
テスト受けたら一発で判るから。
相談者は加藤先生言うところのナルシストでは?
この相談者のクソババア(あえて)、自分の母親ににていてびっくり。
のらりくらり、のらりくらりかわす。完全事なかれ主義。攻撃的なロボット。
私からも娘さんの幸せを願う!
わかります。うちの母も、過去のトラウマの話をすると、
「じゃ、何したらいいの?」
「昔のことだから、今はどうしようもない」
「どうせ私が悪いのよ」
「そんなことしたっけ?大した力で殴ってないよ」
とか言われます。
共感力は、全くない人だと思います。
共感できない人と話すのは、すごーくストレスがかかりますよね。親であればなおさら。
何にも考えずに、ポロっと思ったことをすぐ口に出して、トラブル巻き起こすことも多いです。
言われた相手がどう思うか、考えようともしないので、こっちが、そう言われたら人はこんなふうに傷つくんだ、って説明しないと、全然理解できないようです。
うちの母も、アスペルガーなんだろうか…。