本音を口にして人間関係を破壊する女に今井砲が炸裂「よく生きて来れましたね」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、はい
大原敬子:
あの今日のお話は・・
相談者:
はい
大原敬子:
こんなはずではなかったという感情と、
相談者:
はい
大原敬子:
せっつかれる。
相談者:
はい
大原敬子:
せっつかれてるのは保険の方です。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・こんなはずではなかったわ、っていうのは・・なんか新しいお嫁さんが、も、自分よりも上手のお嫁さん来ちゃって。
相談者:
はい
大原敬子:
自分が慌ててしまって。
相談者:
はい
大原敬子:
自分ん、の、立っている位置が、も、激しく揺れてる時なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
今日は、その、慌てていると、せっつかれている感情が、入ってる相談だとわたしは思ってるんです。
相談者:
あーはい。その通りでした。
大原敬子:
で、こんなはずではなかったっていうのは、
相談者:
え
大原敬子:
いよいよあなたが、お母さんとしてね、姑として・・威厳を振る舞って、会おうと思っていた。
相談者:
はい
大原敬子:
嫁と息子もできていた。
相談者:
はい
大原敬子:
だけれども、姑じゃなくって・・女の感情が入ったんですね。
相談者:
あー、はいはい
大原敬子:
ですから、一見見るとね、二番目の、「太ったわね?」っていう言葉で、相手が怒ったっていうんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
その前に会った時に、
相談者:
はい
大原敬子:
「お化粧が違ってた」って言いませんでした?
相談者:
はいはいはいはい
大原敬子:
つまりお化粧が違ってたっていう事は、それだけ相手を見ているんですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
直視して見られた時に相手は分かるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
睥睨(*)して見てるのか?
(*)睥睨: へいげい。にらみつける
相談者:
はい
大原敬子:
「わあ、素敵なお嫁さんだわ」って見てるのか?
相談者:
ええ
大原敬子:
「なーんてこの人厚化粧だろ」ってのは、向こうは・・非言語、的に分かるんです。
相談者:
はい、あーはい
大原敬子:
その怒りがありますね?
相談者:
はい
大原敬子:
「不愉快だわ、このお母さん」ってのは、根に持っています。
例えばの話。
相談者:
あ、は、はい、はい
大原敬子:
で、今度、親子、一緒に対面しました。
相談者:
はい
大原敬子:
はい、お母さん出ました。
相談者:
はい
大原敬子:
「あら太ってるわね?」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「お幸せそうね」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「何分かんのよ」と。
相談者:
うん
大原敬子:
「あの時の」ね、「お化粧の時の目つきは何だったのよ」ってなった時に、
相談者:
うん
大原敬子:
この女性の、我儘なところで・・絶対言ってはいけない事を言ったんですね。
「わたしは帰ります」とか。
相談者:
あ、はいはいはい
大原敬子:
「人それぞれです」って。
相談者:
はい。んー
大原敬子:
で、そこに、女と、母親と・・親という大人っていう立場を、もうミックスして入って、歩いてるんですね、あなた自身が。
相談者:
はいはい、はい
大原敬子:
で、人は失言しますね?
相談者:
はい
大原敬子:
最初は一回目の、「あら、お化粧濃いわね」、はい、あなたの軍配、勝ちです。ね?
相談者:
はい
大原敬子:
二回目・・
相談者:
うん
大原敬子:
向こう待っていました。
相談者:
はい
大原敬子:
「太ったわね」「幸せね」った時に、あなたに言われる筋合いはないっていう事で・・
相談者:
ああ
大原敬子:
お化粧では言えないけども、
相談者:
うん
大原敬子:
わたしの体で言ってますよね?
「太った」とか。
相談者:
はいはい、はい
大原敬子:
「言える身分か、お母さん」て、返したんだと思うんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
それで空気おかしくなりましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
空気がおかしくなって、あなたが動いちゃったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
動いちゃいけなかったんです、ここで。
相談者:
あー、うん
大原敬子:
どんなに上手いこと、空気が、あ、もう、どうしようもない、居られないな、えらいこと言っちゃったなって思っても、とにかく、ジーっとね、
相談者:
うん
大原敬子:
待ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっとね・・無言から、誰か一人、言葉を出すんですよ。
相談者:
はい・・うん
大原敬子:
切り出した時に・・あなたが次の行動に出た時は・・あなたが、お支払いした形も、親としての面子(めんつ)もあったんです。
相談者:
ああ、は・・あー
大原敬子:
ところが、「あら、太ったわね」って。
「人それぞれです」って言われた。
お母さんもう驚いちゃった。さあ・・逃げて行こうって形になっちゃってるの。
相談者:
はい
大原敬子:
それをあなたの姿見た時に・・このお嫁さんは、このお母さんは、ぎょ、御(ぎょ)しやすいと思ったんでしょうね。
相談者:
あーはい
大原敬子:
・・んで今日の相談です。
せっつかれた、その保険、とかありましたね?
相談者:
はいはいはい、ほんであの・・あれ・・
大原敬子:
こ、これは・・
相談者:
#$%◆預金通帳。
大原敬子:
一つだけ渡すんですよ、全部渡し、一つだけ渡すんです。
相談者:
一つだけ渡すんですか?
大原敬子:
そうです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
あの、こういう強いお嫁さんとか。
相談者:
はい
大原敬子:
もうあなたは完全に・・あなたの、足元見ている、見られた時は、
相談者:
はい
大原敬子:
受け入れる事、大事なんですよ、やっぱり。
相談者:
はい、あーそうですか、はい
大原敬子:
受け入れないと、また・・「わたしは嫁よ」と。
相談者:
うん
大原敬子:
あのお母さんは、嫁として認めてないって、段々形、形が大きくなってしまうんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、ここは、「今はこれだけね」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「でも一気に返したら・・親子の縁が切れるような感じがする」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「こちらの親の気持ちも分かるでしょ?」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「猶予を下さい」って。
相談者:
はい
大原敬子:
猶予ってことは、お互いに猶予ですから。
相談者:
はい
大原敬子:
お互いに、歩み寄る、何かの心があるはずなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、自分の中に、こ、泳がしといて、自分が楽に楽に、交渉事ができる事が、大事なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
これであなたは、怒りが、全部消えます。だって、あの彼の、息子さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
「みんな持って来い」というお嫁さんのさし、指図に、
相談者:
はい
大原敬子:
彼は従えなかったんですから。そうでしょ?
相談者:
はいはい
大原敬子:
胸、胸がスッキリしませんか?
相談者:
・・はいはい、はい
大原敬子:
お嫁さん家で待ってました。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
「どーお?、全部持って来た?」ったら、
「いやあ、『待ってくれ』って言われたんだよね」って言われた時に・・
相談者:
うん
大原敬子:
お母さんの位置があるでしょ?
相談者:
うん、はい
大原敬子:
どうですか?・・怒りは少し・・消えました?
相談者:
うん、はいはい、はい
大原敬子:
ホントに?
相談者:
はい、ホントに消えました。
大原敬子:
じゃ・・あの、穏やかな今井先生に伺いますね。
相談者:
はい
大原敬子:
先生お願いします。
(再びパーソナリティ)
関西のおばちゃんってこういう事いう人いますよ〈昔住んでました〉
だから、あまり悪気がなく喋ってたのかもしれない。
お嫁さんも結構、負けてないし。
案外、いい勝負かも。
「40過ぎて独身な上に金融商品の管理を親任せにしている息子」という世間的に不利なカードを持っていることを忘れてマウントかませて失敗した老女性の話。半世紀以上生きているなら今井先生の「今までよく生きてこれましたね」は何度か言われているはず。ただし30過ぎたら諦められる誰も指摘しなくなる。悪い意味での自己肯定感を得た女性の末路。息子は職に就いているので旦那がしっかりしていたのだろう。
なるほど
アスペルガーと言われたらもうそうとしか
後に、オレ詐欺に当たらないようご注意ご注意