アタシの財布から盗む娘7歳の異常な行動。大原「私もたくさん盗みましたよ」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
あのお、先ほども言ったようにね、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた、自分の形に相手を当てはめちゃうんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
要するにね、あなた、曖昧さに堪えられないの。
相談者:
あー、はい
そうだと思います
加藤諦三:
曖昧さに堪えられないから、普通の子どもがやっているようなことまで、「異常な行動です」、「不登校になりました」
と、こう来ちゃうんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
普通の子、人間の子どもってのは、皆んな曖昧なんですよ。
相談者:
ああ
加藤諦三:
異常って言えば異常、正常って言えば正常。
相談者:
うん
加藤諦三:
善と言えば善、悪と言えば悪という
相談者:
・・
ですね
加藤諦三:
だから、あなたすっごい柔軟性がないの。
相談者:
はい
加藤諦三:
柔軟性がない人ってのは、皆んなね、自分の中に本当のことがあるんだけども、絶対にその本当のことを認めない人なんです。
これが全て、柔軟性のない人なんです。
相談者:
んん
加藤諦三:
だから、あなた、これ電話を切ったら、本当にあたしは認めたくないものは何だろうか?って考えてください。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
はい、すいません、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
はい、失礼します
加藤諦三:
善と悪とに二価値判断をする人は、不安な人です。
不安や後悔失敗のない人間など
誰もおりません。 だから、
これをありませんとした時点で
Fish on
どんなに どんなに もがいても
ハリが のどから とれないよ~
喉に針が刺さった様な
すっきりしない人生の43歳母親
我が子を異常呼ばわりできる、この母親が異常