転職失敗、住宅ローン、逃げた妻子、ストーキング‥話散らかり過ぎて「まず寝て」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
あのお、今あなたのお話を聞いて、
「今もうお金がないんです」と。
「ホントにないんです」って言ってる割りには、いや、生命保険からもっとしっかりと・・使うとこは・・入れてる、今後の保証のところは、あなたしているんです。
相談者:
はい
大原敬子:
お金がないんじゃくて、あるんですよ。将来に託したものがあるの。
「ところがいやもう今身体も続かなくて痛くってえ」って。要するに自分で・・何をしたいかじゃなくって、愚痴なんですね。
俺は何やっても上手くいかないと・・何なんだろう?っていう、怒りをですね・・あなたの、
相談者:
ええ
大原敬子:
うつ状態にしてるんじゃないかと思ってるんです。でも、これは自分が選んだんですよねえ?
相談者:
・・
大原敬子:
サラリーマンを辞めて、親方のところに、「そうだ、新しく仕事を持とう」と思って行ったんですよね?
相談者:
あーそうなると元の子もないですよね。電話を掛けてるう、意味、前提がもう◆#てますので。
大原敬子:
いや、ちょっとそれを聞きたいの。そこをえぐられるのが辛いんでしょ?
相談者:
あ、別に(苦笑)、か、構いませんけれども。
大原敬子:
うーん、うん
相談者:
当たり前過ぎて。
自問自答を・・ずっとこの何十年として来て、いるんですよ。
正直言って今・・
大原敬子:
うん
相談者:
仕事の話、お金の話で、お電、電話はしましたけれども、心のお、痛みの問題で、ホント10代の頃から・・
大原敬子:
あー、あー
相談者:
悩みが取れないんですよ。や、もう甘えた言い方ですけどお、
大原敬子:
うん
相談者:
仕事よりも、そのお、心の傷う、を、庇う自分のお・・ケアあ、に夢中になり過ぎて。なので仕事お、社会生活が、失敗したんだろ、結婚生活が失敗したんだろっていうのが、誰にも言いませんけど、それが率直なとこなんです。
大原敬子:
じゃあね、全部話さなくていいんですけども、
両親との関係?それとも恋愛とかそういう事?・・自分の、そのお・・
相談者:
いや、く、て言ってしまえば、
大原敬子:
うん
相談者:
その・・過渡期い、にあって・・
大原敬子:
ええ
相談者:
学生時代。
大原敬子:
ええ
相談者:
密かに持っていた、恋愛、の、感情お、が、あ、ま、裏切られたというか。
大原敬子:
うん
相談者:
そういった傷というのが・・あ、あまりにも大きくて。
大原敬子:
うん
相談者:
だい、勉強が手に付かなくなったんですね。それが結果的にい、振り返ると、全然仕事にもなってなか・・ったなと。
大原敬子:
あのね、心の傷って・・
相談者:
うん
大原敬子:
どういう、傷ですか?
相談者:
あの・・その恋、愛関係の入口になった時に、
「あの時い、実はこんな気持ちだったんだ」っていう幼い時の気持ちを一言、言ってもらえたらあ、僕はその一言聞いて・・
「分かったよ、ありがとう」って、心に踏ん切りをつけようとお・・思っただろう、と思うんですが。
そのボタンの掛け違いで聞けえ、なかったんです。
・・15、6歳の時の出来事お、
大原敬子:
ええ
相談者:
え、二十歳の時に、聞・・
大原敬子:
ええ
相談者:
こうとして、22、3の時に聞こうとして、
大原敬子:
ええ
相談者:
えーえー、ただ一言あの時の気持ちを振りかえ・・
大原敬子:
うん
相談者:
って、いたいだけなんだと切に伝えたんですが、
大原敬子:
うん
相談者:
ストーカー・・扱いをされて。それから僕の中では、も、彼女に、ストーカー扱いされるようなことは、二度としまいと思って・・
大原敬子:
うん
相談者:
近付くことも止めたんです。
大原敬子:
うん
相談者:
・・でも僕の意思の力を、
大原敬子:
うん
相談者:
えー、では止められない程、その時の、えー無念、
大原敬子:
うん
相談者:
後悔、えー・・
大原敬子:
うん
相談者:
あと彼女、と、に、ほん・・っとに自分の人生が開かれたとまで思った気持ちのふ深まりいー・・に蓋をしてしまってから・・まともな、あの、感情の起伏というのがもう出なくなってしまって。
大原敬子:
あの、これ、一つのその判断って聞いて欲しいんですけども、
相談者:
・・
大原敬子:
その彼女の代償って、あなたのご両親、ではないですか?
相談者:
◆#
大原敬子:
お母さんの面影が・・その彼女の後ろにあるんじゃないでしょうかね?、自分の愛ですよね?、求めてる愛ってあるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それ・・彼女だってあるけれども、その彼女そのものを見てるんではなくって、その奥にはね・・お母さんって思いがあったような気がするんです。
相談者:
ええ
大原敬子:
で、今回お母さんが、一緒に、ね、住まないかって思った時に、自分の中で・・心が動いたってのはそういう事ね?
相談者:
ええ
大原敬子:
あのね?、お母さんっていうことはあなたがホントに、自分が求めているならば・・ひとまずその家を置いといてね。今住んでる家(うち)を置いといて。
お母さんと、1ヵ月でも2ヵ月でも、同居できるっていうことは出来ますか?、今、右左って決めるんじゃなくって。
相談者:
はい
大原敬子:
今、そっと心をですね・・安らげるのは、このお母さんですよね、聞いてみますと。その、僕はなぜ今こんなに苦しいんだろうか?っていう事は・・仕事そのもの云々よりも、誰か僕に承認を見出して欲しいって事ですよね?、僕を僕という存在で。
そのためにたまたま、あなたが一番思ってる、お母さんから、その言葉が、声が掛かったならば、素直に、例えば1週間でも、2週間でも・・そっと身を寄せるっていう事が、今一つの、方法ではないかと今思ったんです。
相談者:
#$%◆
大原敬子:
今日の相談っていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
今こんな状態なのに、実家に帰ってね、甘え、てはいけないんだろうという、自分のプライドがね・・葛藤が、迷ってる事、なのね?、じゃあ。
相談者:
あー、それはある・・
大原敬子:
そういう事なんですよね?
相談者:
と思います。
大原敬子:
となると先程言った、
「年を重ねて、俺こんな状態で、家にそのまま帰っていいのかな?」って。どうしようかな?っていうのが・・その・・判断って、一つのきっかけですね、後ろから押してもらうもの?、そういうものを求めて、今日お電話なさった事であって、
最初の冒頭の、職場とかお金とか云々ではないんですね。
相談者:
んその、実・・家あ、に戻・・って少し、あの・・んー、世間の風え・・をちょっと遮りたいと思ったのは事実ですね。
大原敬子:
いいじゃ、いいですね、そしたら、ひとまずその心の・・痛みをですね・・和らげるのは、その一番いいんだと、わたしは思いますよね。
ですから、面子なんて考えないで、「お母さん」ってえ、あの、会いに行くっていうのは・・親は、いつも求めてるんですよ。
相談者:
うん
大原敬子:
今あなた、真っ直ぐに、素直に・・何も考えないで・・ご実家に一時(いっとき)、お帰りになる事がいいんだと思いますけども・・先生に伺ってみますね。今井先生。
(再びパーソナリティ)
「辞表を出す」って事はそれ相応の管理職か役員だったでしょうにわざわざ職人の世界に飛び込むとは‥
年を重ね・・にビンビンきます
わざと立場をごまかす自尊心
大原センセをさえぎる攻撃性
ストーキング扱いされまして・・←実際マジのやつじゃねえのか?
10年前でリストラ、離婚?
3年前まで会社員?
金がない。のに自動車ローン、地震保険、生命保険
住宅ローンも残り30年?どのタイミングで買ったんだ?こいつ
伝える事を隠し、濁し、相手は理解すべきと注文する
正直に言えよ。こんな時くらい
その見え透いたズルさセコさに他人は気付く
放送の最後、うめきのような他者への態度が全て物語る