叔母の引き締めがアダ。窃盗を働いた甥26歳に成年後見人制度?
(再びパーソナリティ)
今井通子:
(笑)お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
はい、あのお・・
相談者:
◆#$あ良かったです。
今井通子:
はい
相談者:
電話して(笑)
今井通子:
かなりね・・
相談者:
ええ
今井通子:
あのお、ご苦労なさって大変だったと思いますが。うん
相談者:
はい、分かりましたあー。
今井通子:
はい
相談者:
はい、すいません。
今井通子:
じゃあね、ちょっとお手数(おてかず)ですけど、
相談者:
今日、ほん・・
今井通子:
やってみて下さい。
相談者:
や、でも、まだまだ頑張りますので。
今井通子:
や・・
相談者:
ホントに今日はありがとうございましたあ。
今井通子:
はいどうもお、
相談者:
どうもお世話になりました・・
今井通子:
失礼いたしまーす。
相談者:
失礼いたします、ごめん下さい。
今井通子:
はーい
(内容ここまで)
この人、倒置法がクセになってるのね。
「携帯電気ガス水道代を払って。毎月?」
「絶対言わない子なんです。口に出して?」
お美しいですねえ、首から下が。(きみまろ)
さて、
身内愛に溢れる叔父と叔母・・
か?
こんなこと言ってる。
「バイト代は月5万とか、13万とか」
「バイト代にプラスして、携帯、電気、ガス、水道代を毎月、まとめて置かないで、入れては落とす、入れては落とすしてて」
「それでも使ってしまうから、一回ストップしたら、ローンから借りてしまって」
「ローンは一括で返して、それを主人が立て替えたことにして、毎月返済させている」
つまり、甥の財産は、なぜだか、この夫婦にすべて押さえられているわけだ。
一人暮らしの26歳の男が、言うなれば小遣い制で生計を立てていることになる。
もし夫婦が着服でもしていれば論外だけど、たとえ本当に甥の将来を案じてやっていたとしても、叔父と叔母の行為は善意の暴力だ。
ま、善悪はサンデル教授(*)が扱ってもいいぐらい微妙だけどね。
(*)サンデル教授:
ハーバード大学教授。
「集団の幸福のために少数の犠牲は認められるべきか?」
など、極論をテーマに生徒に議論させる。
授業は「白熱教室」(NHK)として放送された。
成年後見人制度ってのは、私有財産の処分に関する意思決定を、本人以外がやることに国がお墨付きを与えること。
最初に言っておくと、本人による加害行為には無力。
窃盗行為に対して成年後見人制度は何の効力も持たない。
後見人等(*)が就くと、自分の意志だけで自分の財産が処分できなくなる。
(*)後見人等: 後見人、保佐人、補助人の総称
大仰でもなんでもなく、基本的人権に制約を加えることに他ならない。
だからこそ、裁判所は慎重を期すんだけど、すでにこの夫婦、それをやってしまっているのね。
で、問題は、甥がそれを嫌がっていること。
少なくも、叔父叔母がうっとおしい存在なのは間違いない。
「甥はわたしたちが帰るまで帰って来なかった」
なんと、叔父叔母は家の鍵まで持っていて、自由に出入り出来るわけだ。
叔母:
とことん話をしまして、 「お金の管理が難しいのかな?、分かんなくなっちゃうのかな?」って言ったら、
「そうだ」って、今回はっきり、初めて言ったんですね。
(苦笑)
無理やり言わせた感。
自分たちがやっている行為に正当性を持たせるためには、甥のためという大義名分が欠かせない。
この夫婦にとって甥は、ただの無駄遣いではなくて、お金の管理が出来ない発達障害でなくては困るわけだ。
いずれにしても法律は叔父と叔母の行為を認めない。
成年後見人制度における、保佐と補助は、本人が制度の利用を希望していることが大前提になる。
そもそも、成年後見人制度は、望んでないものを買わされたりする被害から本人を守るための制度であって、無駄遣いを止めさせるものではない。
無駄遣いは本人の権利だ。
ていうか、新作ゲームをいち早く試して、値崩れする前に売るなんて、上手いやり方ではなくて?
叔母が知らないだけで。
こんなことの出来る26歳の男に後見人等なんてあり得ない。
管理人さん案件でしたね
今年もあと一ヶ月
楽しく読ませていただいて本当に感謝です
この相談者には実子がいるのかな?
安いドラマみたいな状況
この手の婆は大事な情報隠してることありすぎて
不自然さの後ろにはやはり理屈があって
第一発見者が犯人のありふれたドラマじゃねえのかな?
他人様からくすねた7.9万円は決して安くは・・ないぞ
アドバイザーの信用に係る発言だ