長年連れ添った夫を老人ホームに入れることへのためらい
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもしい?
相談者:
ありがとうございま・・はい
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
83歳、という事ですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
ま、ん、旦那さんがそ、あの、ろ、老人ホーム入られた後ですね、
相談者:
はい
ドリアン助川:
膨大な時間がありますよね?あなた様にもね。
相談者:
そうなんですよ。
ドリアン助川:
んぜひ人生、まだまだ、花も実もという・・
相談者:
そういうふに言われるんですけど、
ドリアン助川:
はい
相談者:
今1ヵ月入ってる間でも・・全然その気が、湧かないんですよね。
ドリアン助川:
え、ですから今、あのお、三石先生おっしゃっていただいたように・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
手紙を書くという事通じて、
相談者:
はい
ドリアン助川:
まだまだ・・楽しみ喜び見つけてください。
相談者:
はい分かりました。
ドリアン助川:
はい・・はい
相談者:
ありがとうございました。
ドリアン助川:
はい、失礼します。
相談者:
お世話になりました。
三石由起子:
頑張ってねえー
相談者:
はい
役割を奪われて独りぼっちになってしまったおばあちゃん。酒飲みじーちゃんと同じ有料ホームに入って、ホームでふたり仲良く暮らさせてあげた方がいいよ〜。二人でひとつの老夫婦は、引き離しちゃうと片腕もがれるも同じ。双方が一気に弱っちゃいますよ。
手は汚したくない
野党支持派