借用書なき金の回収。出会い系で気に入って「友達から始めよう」
(回答者に交代)
坂井眞:
はい、よろしいお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
坂井眞:
ちなみに、
相談者:
はい
坂井眞:
その女性の名前は、本名は知ってる?
相談者:
・・本名分かります。あのその銀行の、振込先が本人の名前だと思うんで。
坂井眞:
あーなるほど、そうだね、じゃあ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、漢字で、名前は分かる?
相談者:
・・あ、漢・・
坂井眞:
あははは(笑)
相談者:
漢字でって言われますと・・
坂井眞:
銀行の振込口座、漢字じゃなくても振り込めるもんね。
相談者:
そうですね。
坂井眞:
そうか。中々苦しいご相談だなあと思いますが。
相談者:
はい
坂井眞:
あのお・・お金を貸すという行為は、
相談者:
はい
坂井眞:
いくらいくらを・・
相談者:
はい
坂井眞:
いついつまでに、返してくださいと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、誰が誰に貸した・・
相談者:
はい
坂井眞:
ていう事も分かんないといけないよね?
相談者:
はい
坂井眞:
貸主と借主の、特定が必要だから。
相談者:
はい
坂井眞:
で、そのためには名前だけじゃなくて、住所もいりますよね?
相談者:
はい
坂井眞:
でそのお金を、何月何日に実際、貸し、渡した。
相談者:
はい
坂井眞:
貸しましたっていう約束だけじゃなくて渡さないといけないのね。
相談者:
はい
坂井眞:
でそういう事を立証して、
相談者:
はい
坂井眞:
であのお、いついつまでに返すっていうの弁済期っていうんですけど。
相談者:
はい
坂井眞:
その弁済期を過ぎても返してくれませんと。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、
相談者:
はい
坂井眞:
返してくださいという、こういう、ことをね?
相談者:
はい
坂井眞:
裁判所に言って、それを立証しなくちゃいけないの。
相談者:
はい
坂井眞:
で、貸したあなたは、別に、すぐ証明できるよね、わたしですからって事ですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
で相手は誰かっていう事が今まず、ちょっと・・今すぐ分からない、まあ、調べる方法はあるのかもしれないけどね、建物はあるから。
相談者:
はい
坂井眞:
す、それで・・
相談者:
はい
坂井眞:
で問題は・・そのお・・金額ですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
いつ・・いくら・・を、
相談者:
はい
坂井眞:
その人にどうやって貸渡した、実際に渡したのか?
相談者:
はい
坂井眞:
それは手渡しでも、送金でもいいんだけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたの手元にある資料っていうのは、
相談者:
はい
坂井眞:
あ、ま「100万円ほど」とおっしゃったけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
送金した振込票・・しか証拠ないよね?
相談者:
・・そうですね、ぜん、それも全部が全部、残ってるわけじゃないんで。
坂井眞:
で送金した振込票は、
相談者:
はい
坂井眞:
ある物で合計するといくら分あるの?
相談者:
70万はあります。
坂井眞:
何十万はあるの?
相談者:
はい
坂井眞:
で、それはそのお、女性の口座に、ちゃんと送金したという証拠は残ってるんだよね?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
でそうすると、お金を渡したっていうその、その証拠のある金額はね?
相談者:
はい
坂井眞:
お金を渡したっていう立証はできるんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
それは、「返してくれ」という約束でお金を貸したのか?
相談者:
はい
坂井眞:
「あなたにあげます」と言って、
相談者:
はい
坂井眞:
あげちゃったのか?・・
相談者:
はい
坂井眞:
ま、贈与って言いますけど。
相談者:
はい
坂井眞:
・・それはどっちなのか?、どうも立証する方法はどうもなさそうだよね?
相談者:
・・ないですね、はい・・はい
坂井眞:
もし彼女が「いやそれ、だってもらったんですよ」と。
相談者:
はい
坂井眞:
あの「仲のいい友だちだったから苦しい時に助けてもらったんですよ」と言われちゃうと・・
相談者:
はい
坂井眞:
こっちは「いやいや貸したんだ」っていうのを、あなたの・・あの、記憶?
相談者:
はい
坂井眞:
言葉・・ま証言っていうのかな?裁判だったら。
相談者:
はい
坂井眞:
でしかないんだけど、「いやいやもらったんだ」って向こうが言うと、言い合いになっちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
でえ、そ、ま、裁判の話をすると立証責任こっちにあるから、
相談者:
はい
坂井眞:
・・ちょっと、不利ですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
・・そいでえ・・その、100万ってあなたは要するに、えー貯めてた、預金か貯金か・・貯めてたお金を随分使っちゃったって事?
相談者:
いや、消費者金融で借りてでも。
坂井眞:
借金して?
相談者:
はい
坂井眞:
じゃ今、借金残ってるの?
相談者:
・・そうですね、残ってます。
坂井眞:
そっちの方が心配になっちゃうよね(苦笑)わたしとしては。
相談者:
普通に、はい、残ってます。
坂井眞:
あ、そう
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
それで、慌ててご相談していただけたんだけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
さっき言ったように、
「返してくれ」っていうための材料がなさすぎるよね?
相談者:
・・はい
坂井眞:
だから、その法的な事をやって返してくれっていうのは相当・・難しいから、
相談者:
はい
坂井眞:
で、そのために費用掛ける、わけにもいかないよね?今。
相談者:
はい
坂井眞:
消費者金融から借りてる身で。
相談者:
はい
坂井眞:
でそれで・・弁護士頼んで訴訟やれば勝てるっていうんだったらいいけれども。
相談者:
勝てる見込みが、中々難しいのに、そこに、また更に費用をつぎ込むわけにも行かないもんね。
相談者:
はい
坂井眞:
彼女の、働いてる店とかは、知らないの?
相談者:
あ、店は知ってます。
坂井眞:
ま、店行くと、またお金掛かっちゃうから・・
相談者:
はい
坂井眞:
難しいところだけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
えーとわたしのアドバイスとしては・・
相談者:
はい
坂井眞:
なんか法的手続きを取って・・えー、金を返してもらうっていうのは、
相談者:
はい
坂井眞:
裏付ける証拠がなさすぎるから、
相談者:
はい
坂井眞:
それは難しいと思う。
相談者:
はい
坂井眞:
で、彼女の、やって来た事を見ると、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたがなんか都合のいい、金づる的な存在になっちゃっていて、
相談者:
はい
坂井眞:
もう・・引き出せないと思ったら「もう別れましょ」って言われちゃったって感じなんだから。
相談者:
はい
坂井眞:
とてもそのあなたが会って話を、おーしたら・・
「分かった、返す」と・・いう人には思えないんでね?
相談者:
はい
坂井眞:
苦労の割に、得る物少ないと思うんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
あとはそういう法的な手続きでないところで・・
相談者:
はい
坂井眞:
彼女に会えるんだったら会って。
相談者:
は、はい
坂井眞:
「貸した物を返してくれ」と言って、彼女が返してくれれば、それはめでたしめでたしだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
まあ、中々そういう人にはわたしは思えないから。
相談者:
・・はい
坂井眞:
あんまりしつこくそういう事をするとトラブルになって、あなたが、変な・・こう立場になっちゃっても、嫌だなと思うから。
相談者:
はい
坂井眞:
それもあんまりやり過ぎない方がいいと思うけど、あるとしたら、彼女の店があるんだったら分かるんだったらそこへ行って、
相談者:
はい
坂井眞:
「いや、終わりにするのはいいけども、返してくれ」と言ってみるしかないよね?、でも、効果は薄いと思うな。
相談者:
・・はい
坂井眞:
・・ちょっと残念だけどお・・そこまでしかアドバイスできないな。
相談者:
あー分かりました(苦笑)
坂井眞:
うん
(再びパーソナリティ)
馬鹿じゃなかろうか、この男。
(って馬鹿ですね。)
30歳超えた社会人が、
どこの誰ともわからない人に
ぽんぽん貸して。
手帳に書いておくことも
できるだろうに。
馬鹿な人ですね。
高い勉強代でしたね。
弁護士の先生も呆れていましたね。
「じゃ今、借金残ってるの?」
「普通に、はい、残ってます。」 普通なんだ…。
最後「5千円しかない」って貸したのは正解だったと思う。
それで相手が見切りつけてくれたんだから。
この程度で済んでよかった。
相手と連絡ついてたら、まだずるずる消費者金融でお金借り続けたはず。
リアタイで聴いてました。
ドン引きでした。
きっと、社会で女性の免疫がないんでしょうね。本当に、高い勉強代だと思うしかないです。普通の感覚なら1回目で、ん?2回目で、いやいや、あり得ないと思うでしょう。額も額だし、終いには振込?こんな人がいるんですね。振り込み詐欺がなくならない訳だ。
今井さんも言ってましたが終始他人事で、まだあんまり事の重大さがわかってないような。坂井先生に法律上の事を教えてもらって、やっとなんとなく…って感じでした。
貯金が有り余って使い道がないならともかく、自ら借金までして…なんて、開いた口が塞がらない。仕事の運転中聴いていて、思わず「はぁ?」と1人で言ってしまいました(笑)
弱めの障害的な発達の人だとして
普通の人の感覚で責めたり諭すのも効果ないだろうね
つまり、お大事にとしかならないけども
知りたい。
どんなお仕事してるのですかね
隠れたコレで実は役所の公務員なんですってことないよな、な?
税金納めたくなくなるわ・・いるのよ実際
障害と性は根源欲求だけに難しく事実、風俗では上客
性を抑えられない事これ障害、と何かで曰く