家族の悪口と自分の善行をよどみ無く話す女に燃料を投下する加藤&愛

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
今あ・・いい話伺ったねえ?

相談者:
(泣き)

加藤諦三:
あのね・・

相談者:
はい

加藤諦三:
マドモアゼル愛先生が「種を蒔く」って言ってね・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あなた「『種を蒔く』ってどうっていう事ですか」って、き、聞きましたよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
あのね・・別の言葉で言うとね・・

相談者:
はい

加藤諦三:
人の重荷を背負うなっていう事。

相談者:
・・はあー

加藤諦三:
シーベリーってアメリカのね?

相談者:
はい

加藤諦三:
心理学者が、「人の重荷を背負うな」、なぜかというと・・

相談者:
はい

加藤諦三:
「それは相手の成長を妨害する事だからだ」っていうんですよ。

相談者:
あー

加藤諦三:
あなたがお兄さんの犠牲になる事で、

相談者:
はい

加藤諦三:
お兄さんはもう、いつまで経っても成長できないよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたにお母さんに「出てけ」「どうしようもない奴だ」ってのはもう・・酷い事言われた時に、あ、出て行こうかな?って思ったね?

相談者:
はい

加藤諦三:
それで初めてお母さんとお父さんが・・気がついたね?

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さんは、本当の攻撃性は・・お父さんに、も、敵意は、お父さんに持っていたんだと。

相談者:
はい

加藤諦三:
この、夫婦関係を解決する、それが救いですよ。

相談者:
・・はあ・・はい

加藤諦三:
あなたみたいな人な、は、さっき・・す、さっき・・もう何とかし、しようと、もう、
「どうしていいか分かんない」って言いましたでしょ?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・何とかしようと思わない事。

相談者:
はい

加藤諦三:
要するにあなたが、苦労すれば苦労するほどね。

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが努力すれば努力するほど・・

相談者:
はい

加藤諦三:
周りは、あなたに頼ってくんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・死ぬまであなたを、に頼りますよ。

相談者:
・・あーなんかそんな気がします。

加藤諦三:
つまりあなたね、いい事しようとするとね・・

相談者:
うん

加藤諦三:
どんどん周りを・・の成長を妨害しちゃいます。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
お前の重荷はお前が背負え。

相談者:
分かりました。

加藤諦三:
・・ん、それが・・マドモアゼル先生が、おっしゃったね?

相談者:
はい

加藤諦三:
「種を蒔く」っていう事。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
でね、あなた・・
「出ようかな?と思った事がある」て言いましたでしょ?

相談者:
はい

加藤諦三:
これはもう、誠に正しい判断ね。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
種を蒔く。ま、それぞれの人間がそれぞれの苦労を、背負ってもらうわけですから、出て行けば。

相談者:
あーはい

加藤諦三:
最後はあなたが・・

相談者:
はい

加藤諦三:
人生の勝者です。

相談者:
・・ありがとうございます(泣き)。
嬉しいです。

加藤諦三:
ね?

相談者:
はい。電話して良かった、ありがとうございます、加藤先・・

加藤諦三:
はい、失礼します。

相談者:
はい、失礼します。

加藤諦三:
苦労は、いつか花が咲きます。ずるい人はいつか滅びます。

 

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