親を看るためのUターンを拒絶する妻の説得方法。男が語る10年後のバラ色
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願い致しますう。
中川潤:
あのお・・あなたの方の、まず提案の理由のね?、「両親の介護をしたい」という・・
相談者:
はい
中川潤:
お話ありましたね?、で、ご両親は今・・介護が・・現に必要な状態ですか?
相談者:
えーと、今のところは、えー、特に、要介護というわけではありません。ただ・・わたしの方の実家の方はですね・・
中川潤:
うん
相談者:
冬う、の・・季節が・・ちょっと、厳しい、自然環境が・・ありましてですね、
中川潤:
はい
相談者:
わたしも冬になると・・1ヵ月に1回は帰って、
中川潤:
はい
相談者:
その雑用を済ませているというような、今は状態です。
中川潤:
ああ
相談者:
ま、3年後ぐらいですかね?・・
中川潤:
はい
相談者:
には多分、2人共・・ちょっともう・・そういったあ、ところで作業するのは、
中川潤:
うん
相談者:
非常に厳しいのではないかと・・いう風にも考えています。
中川潤:
お父さま、お母さまおいくつう・・
相談者:
はい、あの・・
中川潤:
でいらっしゃる・・
相談者:
父が80で、
中川潤:
はい
相談者:
母が、え、75になります。
中川潤:
あー・・ご兄弟としては、どうなんですか?
相談者:
あ・・
中川潤:
あなたと?
相談者:
えー、わたし1人、1人っ子なので。
中川潤:
あー
相談者:
はい
中川潤:
ご両親の方から何かおっしゃ・・ってるような事はあるんですか?あなたの方に。
相談者:
えー、特にその・・何年以内にとかっていう感じではないんですけれども、
中川潤:
うん
相談者:
ちょっと古い物件なんですけれども、
中川潤:
うん
相談者:
えー・・貸家であるとか、
中川潤:
うん
相談者:
あと、その、それに伴った土地であるとか。
中川潤:
うん
相談者:
そういったところで・・えー、色々・・今度は相続をして、行かなければならない・・問題も、いくつか抱えておりまして、
それも、まあ、元気なうちに、何等かの道筋を付けておきたいというのは・・両親の希望としては、あります。
築・・60年ぐらいの・・小さな家なんですけれども・・
中川潤:
うん
相談者:
はい。昨今の耐震、んー、の、基準にはまるで合っていませんので、
中川潤:
はい
相談者:
多分それはもう、ちょっと壊してしまわないととは思っています。
中川潤:
あー・・
相談者:
で、それは、ま、うちの父の方からも、
中川潤:
うん
相談者:
お願いはされています。
中川潤:
あー、なるほどね・・そういう意味の整理ね?
相談者:
そうですね、はい
中川潤:
あー・・相続っていうよりも・・そのご両親の、資産の・・
相談者:
そうですね。#$%◆
中川潤:
管理の問題って事ですよね?
相談者:
管理と、ま、あとは、ホントにその・・えーと、うちの両親の方の、
中川潤:
住まい?
相談者:
えー・・ま、言葉はちょっと大きいかもしれませんけど、介護、ま、ま、ま、面倒を看るという事ですね。
中川潤:
うーん、そちらがメインなんですね?
相談者:
はい
中川潤:
あの、あなたのお気持ちは凄くよく分かるんだけど、
相談者:
はい
中川潤:
奥様は、元々都会暮らし、だった方なんですか?
相談者:
えー、そうですね、はい、都会で生まれ育ってはいるんですが、
中川潤:
うん
相談者:
妻の方の実・・家が、
中川潤:
うん
相談者:
ほぼ同じ県内なんですよ。
中川潤:
あー
相談者:
でえ・・お母さんも、まだそちらの方の・・
中川潤:
うん
相談者:
田舎の方で暮らしてえ、おります。なので・・
中川潤:
あ、うん
相談者:
え、僕としては、まあ・・両方の?、実家が・・見れる、まあ、例えば中間のようなところに、
中川潤:
うん
相談者:
居を構えて、
中川潤:
うん
相談者:
ま、どちらにも同居をしないような形、ではあるんですけれども、
中川潤:
うん
相談者:
ま、そうした方が妻の負担も減るだろうと。
中川潤:
その奥様の・・
相談者:
はい
中川潤:
お母さまがいらっしゃるんですか?
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
お父さまは?
相談者:
妻の父親は、もう、えー、だいぶ前に離婚してですね・・
中川潤:
ああ、いらっしゃらないの?
相談者:
はい、あの・・どこで何をしているかは、
中川潤:
うん
相談者:
ちょっと僕は、ちょっと聞いてはおりません。
中川潤:
で、その・・奥様のお母さん・・
相談者:
はい
中川潤:
の方は・・やっぱり同じように・・1人娘か、なんかなんですか?
相談者:
あ、そうです、1人娘です、はい
中川潤:
で、いずれ・・そのお母さんの、の面倒もっていう問題はある・・っていう事ですか?将来的に。
相談者:
そうですね、はい、70・・は、8歳でですね、
中川潤:
うん
相談者:
え、うちの親とも同年代なんですね。
中川潤:
はい
相談者:
ただ・・妻の方の母親は、
中川潤:
はい
相談者:
・・「東京に出て来たい」と・・一緒に、ま、娘と、孫と一緒に住みたいというのは、今言っております。
中川潤:
逆にね?
相談者:
はい
中川潤:
あー・・あのお、ま、1つあるのはね?・・
相談者:
はい
中川潤:
その・・あなたにとってはね?
相談者:
はい
中川潤:
元々の故郷(ふるさと)だから・・
相談者:
はい
中川潤:
馴染のあるところですけど、
相談者:
はい
中川潤:
奥さんからしてみれば・・全く見知らぬ土地だよね?
相談者:
はい、そうなります。
中川潤:
で、そこは根本的に違いますよね?
相談者:
はい
中川潤:
これが・・ご性格云々、の問題・・を離れても。
相談者:
はい
中川潤:
それから・・もう1つは・・奥さんの方の、
相談者:
はい
中川潤:
あの、お母さんにしてみれば・・逆に・・出て来たい。
相談者:
はい
中川潤:
で「そういう」・・「選択だって、あなたの方の両親だって、あるじゃないの」と。
相談者:
はい
中川潤:
いう・・理屈も、有り得ますよね?
相談者:
はい
中川潤:
だから・・理屈だけで考えればどっちだってあるよね?
相談者:
そうなんですけれど・・
中川潤:
うん
相談者:
ちょっと、うちの親の場合はあ、
中川潤:
うん
相談者:
もう・・離れ・・
中川潤:
離れたくない。
相談者:
離れたくない。ま、そこにはあの・・
中川潤:
うん
相談者:
先祖代々の、
中川潤:
うん
相談者:
墓があり、
中川潤:
うん
相談者:
親戚がいて、
中川潤:
うん
相談者:
でえ・・守って来た土地があるというところで、
中川潤:
うん
相談者:
ま、二束三文な土地ではあるんですけれども、
中川潤:
うん
相談者:
そういった中で、暮らして来てはいるので、
中川潤:
うん
相談者:
えー・・ま、どちら・・例えば、こんな変な話ですけども。うちの両親のどちらかが、
中川潤:
うん
相談者:
亡くなった場合は、
中川潤:
うん
相談者:
東京で住むっていう事に応じてくれるかもしれませんけれども、
中川潤:
うん
相談者:
生きてる、うちは、
中川潤:
うん
相談者:
離れるつもりは全くう・・
中川潤:
ないという事ですね?
相談者:
なさそうです。
中川潤:
・・あのねえ?
相談者:
はい
中川潤:
奥様に、と・・ってみれば、
相談者:
はい
中川潤:
ある意味驚天動地(きょうてんどうち)の話・・でもあるんだよね?環境は・・
相談者:
はい
中川潤:
全く変わる・・わけだからね。ほで、冒頭おっしゃったね?
相談者:
はい
中川潤:
「説得する良い方法」っておっしゃったんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
実はその説得する事お・・という・・のは・・あなたの主張を、妻に分からせるには、
相談者:
はい
中川潤:
どうすれば、一番いいんだろうか?と。
相談者:
はい
中川潤:
いうー・・こと、が、ご質問の出発点だったんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
でもねえ?・・そっから出発したら絶対話はまとまらない。
相談者:
・・はい
中川潤:
つまりあなた自身が・・
相談者:
はい
中川潤:
んーもう・・んも、ちょっと変な言い方なんだけど、もう少しフラットにならないと。
相談者:
はい
中川潤:
奥様あ、あの、人見知りっていうか、まあ・・あまり外交的でないっていう事ですよね?ハッキリ言ってね?
相談者:
はい
中川潤:
そういうタイプの方なんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
うーん・・あの、あなたあ・・の、その考え方のウェイトがね?今の話題について言うと、
相談者:
はい
中川潤:
あの、まず・・両親ありき。
相談者:
はい
中川潤:
ご両親の事・・
相談者:
はい
中川潤:
心配されて、で、面倒看なきゃ・・しょうがないじゃないのと。
相談者:
はい
中川潤:
そういうお気持ちは凄くよく分かるんですよ?
相談者:
はい
中川潤:
だけどその・・面倒の看方、がね?
相談者:
はい
中川潤:
あの、今後一緒にいー・・より長い期間・・
相談者:
はい
中川潤:
暮らして行き、
相談者:
はい
中川潤:
ほいで、より・・身近で・・ほで且つ、あー、二人三脚で、
相談者:
はい
中川潤:
これからあ・・5歳の子どもさんですからね?
相談者:
はい
中川潤:
20年、30年と・・
相談者:
はい
中川潤:
歩んで行かなきゃいけないのは奥さんなんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
そこでえ・・いったん生じた亀裂っていうのはこれ回復できないですよ?
相談者:
はい、ああー、なるほど、はい、はい、はい
中川潤:
でね?
相談者:
はい
中川潤:
だとするとねえ?
相談者:
はい
中川潤:
越さない・・
相談者:
はい
中川潤:
その上で親を・・どう看て行くか?と・・
相談者:
はい
中川潤:
いう事も・・あの、視野に入れてちょっと・・
相談者:
はい
中川潤:
お話をされない事には・・どもならんのではないですかねえ?
相談者:
はい
中川潤:
そうするとねえ・・あなたの、描いておられる・・
相談者:
はい
中川潤:
プランニングっていうのが・・
相談者:
はい
中川潤:
率直に言って・・一人走りしてませんか?
相談者:
えー、それは、その感はあると思います。
中川潤:
うーん
相談者:
あのお、先生の・・先程おっしゃられた、
中川潤:
うーん
相談者:
ま、「フラットな状態で」というところと・・
中川潤:
うーん
相談者:
あと「無理矢理連れて行っても」・・
中川潤:
うん
相談者:
そのお・・「亀裂う、みたいな物が」・・「深まるばかりではないか」っていうところお・・
中川潤:
いや、間違いなく深まります・・
相談者:
はい
中川潤:
今の状態であなたが強行すれば、
相談者:
はい
中川潤:
あ、ご夫婦の状況そのものが、
相談者:
はい
中川潤:
おかしな事になる事は、ほぼ間違いないと思いますよ。
相談者:
はい、はい
中川潤:
と思うんですが、先生どうですかね?
(再びパーソナリティ)
高齢の一人っ子同士がひとりっ子を育てている
ホントーに運良く授かった事忘れてる
はっきり言うとそこで運使い果たしたと言っても過言ではない
相談者の息子は早くも30代で今の自分の状況になるわけだ
どうよ
働き盛りの子供に迷惑かけることになるんじゃないかと
さっさと田舎たたんで今の自分の状況を繰り返すなんて事無いようにするのが高齢で親になった者の勤めと思う
田舎の方が暮らしやすいからとか、のびのびとした環境とか、そんなのあなたの考えでしょう? 47歳のよそ者の嫁にはちょっと・・
27歳ならまだ順応できるでしょうが。
故郷の墓や老親の心配もだけど、まず自分の家庭を盤石にすべきではありませんか。
52歳で、田舎での仕事のあてがあるのか聞いて欲しかった。
自営業?なんとか士? 息子が一人前になるまで20年近く現役で働かにゃならんのよ。
老いた親を施設に入れられるくらいの甲斐性がないと、高齢で子は持たない方が良という良い例。
奥さん鬱にさせたいのか、離婚されたいのか。
介護と子育て両方させたいなら大間違い。
穏やかに理路整然と話してるようだけど、自分の考えが正しいと信じて疑わない口ぶりがそら恐ろしかった。
こりゃもめるぞ
どうしたら説得できるかって相談
この相談者は帰るのは当たり前って思ってるって事
アスペ臭漂ってますね
話し合いにならんぞー
よくもまぁこんなオヤジの子を高齢出産でがんばったね奥さん
私は別居婚サイコーって思うんだけど
お金あればの話しだけど
相談者稼ぎいいのか?よくなさそうな雰囲気
まぁ奥さんいいじゃない!1人産めたんだから
ちっちゃなアパートでもいい
お母さんも呼んで住居費と子育て助けてもらってさ
こっちに残ってパートでも始めなよ
将来息子に迷惑かけないように健康に気を付けて
お金貯めてあげて
結局介護するのは嫁でしょうに。
ちょっと前にもいましたね、
嫁を農家の働き手ぐらいにしか思ってない男が。
相談者、ほんと、自分のことしか考えてない!で、自分の考えが100%正しいと思ってる。こんな旦那の、こんな提案、奥さん嫌に決まってる。回答者の言うとおり、相談者の計画通りにしたら、10年後は離婚だね。多分、同居にしろ近距離別居にしろ、引っ越した後、奥さんが不満を言ってきても、相談者は奥さんの気持ちなんか全く分からないだろう。私の旦那と同じタイプ。
田舎暮らしが悠々自適?私もそう思って田舎に着たけど、むしろお金はかかるし、賃金安いし都会の方がある意味悠々自適。1から人付き合いするのがどれ程大変で面倒がコイツ全然分かってない。