いきさつを省いてDVをクローズアップする母親へ「息子はあなたが大蛇に見えた」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
ええ、まあ、先程も、大原先生おっしゃったように、暴力・・息子さんの暴力は、
「助けてくれー」っていう悲鳴です。
相談者:
あー
加藤諦三:
でね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた今、物凄い孤独でしょ?
相談者:
はい(涙声)
加藤諦三:
・・で今、孤独じゃなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
小さい頃からずーっと孤独だったんじゃない?
相談者:
・・そうかなあー?・・あんまり・・思った事はなかったです・・
加藤諦三:
うん思った事はないですけど・・
相談者:
・・
加藤諦三:
孤独じゃなければ、こういう親子関係にならないでしょ?
相談者:
あーそうなんですか・・
加藤諦三:
や「そうなんですか」って、そう思わない?
相談者:
・・うん・・
加藤諦三:
ずっと孤独で生きて来てんです。
相談者:
(鼻をすする)
加藤諦三:
もう、54歳。
・・自分を分かって下さい。自分と向き合ってみて下さい。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・そしたら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
小さい頃からわたしはずーっと孤独だったって事が分かります。
相談者:
・・うん
加藤諦三:
そしたら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの子どもの頃の人間関係を、反省して来ます。
「自分を知るのにはどうしたらいいですか?」って言ったら・・それが答えなんです。
相談者:
ああー
加藤諦三:
今までの人間関係を考えて下さいという事なの。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
今までの人間関係が分かれば・・自分が分かります。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい。ありがとうございました。
加藤諦三:
正義で子どもは成長しません。
10/15(火)
いきさつを省いてDVをクローズアップする母親へ「息子はあなたが大蛇に見えた」https://t.co/CQLmI7BA25ショッキング映像と結論めいたセリフ。
映画公開前の特報を見せられた感じ。問題のない家で起こるワケがないという絶対の自信があるからなんでしょうけど、本編見せてよ。
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) 2018年10月16日
結局、どうしたらいいのか、
相談者に突き返されたって感じかな。
回答者の『暴力は、子どもの悲鳴』っていうのもわかる。
でも加藤先生の『(相談者は)子どもの頃から孤独だったでしよ?(だから、今こうなんだ)』という決め付け、違和感ある。
加藤先生は、あなたこうでしょ、という決め付けが多い。で、認めると、ドヤ顔ごとく、『認めたので、問題は解決に向かうでしょう』となり、認めないと、相談者を否定する。
加藤先生は、自分の言うことが絶対正しくて、先生に同意しないと、すごく否定するところが、納得いかない。
大原先生の言うこと、わかるけど、
でも今後どういう対応をしたらいいのか、をアドバイスしてあげないと、相談者は迷うだけだと思う。
子どもの家庭内暴力、辛いよね。
でも、それまでの親子関係に原因があるんだろう。でも、どいうしていったらいいのかな…。
相談者は、他の相談機関とかに相談しにいってほしいな。
これは少年院送りしかないだろうと思ったが、素人の浅はかさだろうか?長年のリスナーの皆さんは、今回の大原先生のアドバイスに納得いったのだろうか?私は、過去の名回答からすると物足りないと感じた。相談者からの情報が少ないのもあるのだろうけど
毎回、加藤先生と大原先生の言うことが
上から目線なのが好きではありません
大原先生の上から被せるような怒りのある言い方…どうなんでしょうか?
一生懸命なのはわかりますが、相談者を追いつめる言い方に聞こえて、私はあまり好きではありません…
大原先生ファンの私はぐうの音も出ない神アドバイスを期待してたが、今一物足りなかったかな。暴力息子の特効薬はないってことか
酷い家庭内暴力(弱い者に強い)の坊やちゃんの父親は例外なく温和なような。
実は温和というより冷淡なのでは、とも思う。
子供に暴力振るうのは絶対にダメだが、子供が妻を足蹴にしたりした時、その時1回きり、「舐めたことしてんじゃねーぞゴルァァァ!」でフルボッコ。俺は妻が大事だ、お前も大事だ、もう見ていられない、お前を殺して俺も死ぬ、とか目血走らせてやったら、収まっちゃうんじゃないかと思う。
思春期に「勉強!勉強!」って言い過ぎたんでしょうね。
此方の方が「一寸待て。パーソナリティーご両人」と言いたくなる。上の方達に同意です。鼓膜を破る暴力とか尋常ではない。人としての一線を越えている。相談者に本来は「警察に行け」と言うべきだ。「お母さん、あなたが工夫すればいいんですよ」みたいな事勿れ主義のような回答とか、セカンドレ○プでしょ。
相談する
思いつかないもう一本の道を見つける希望の明かり
だが多くして見たくない己を否定する闇の中にある道だ
「正しい悪いを基準とした親子関係は憎しみを育てる」
と
「命を懸けてもダメなものはダメと教える」
が矛盾しているようで理解し難い。。。程度問題かな。。。
何でもこれは正しい!これは間違ってるといわれると、子供にしても「なにもしらねーくせにうるせーなー」とまぁ憎しみにはなるかな。。だからあまり些細なことに対しては、あまり正しい・悪いを基準としないほうが良い。一方でどうしても駄目なもの(暴力)には毅然としてNOと言う
そういうこと??
これまでの親子の関係を見てたわけでもないのに、何故母親が悪い、大蛇のように息子が思うって決めつけるのか?逆に暴力振るうってる息子からの相談には、どう答えるのか、怖かったら蹴って殴って鼓膜破ってもいいんだよっていいますか?相談者もギリギリなんです、心療内科通わないと駄目なくらいって、大変ですよ。二人の回答は、他人事だ!他に相談して欲しい、身の危険を感じている相談者が心配です。