向かいの家に懐き育てられた子供時代。59歳の女を苛む母への不信感

テレフォン人生相談 2019年1月23日 水曜日

物心ついてから、父方の祖母が向かいに住む自分の友人夫婦に相談者を預けて、夫婦が引っ越す14歳までそこで育てられた。
友人夫婦方では可愛がられ、両親の元に戻ってからも人並み以上の暮らしはあったものの、母との触れ合いがなかった。
6年前に母親から、弟夫婦に面倒看てもらうために相続を放棄するように言われて応じたものの、その後ぐらいから子供時代のことが恨みとなって母にキツくあたるようになってしまった自分がいる。

パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女59歳 母83歳 弟54歳 父は20年前に他界

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