加藤諦三も絶句。どこから出てくるそのセリフ「娘も私に会えず寂しい思い」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい・・もし・・マドモアゼル愛先生に、こう、せ・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
切々と、あの、説明していただいて、よく分かったと思いますが。
あなた、一貫して依存心が強いんです。
相談者:
あーそうですか。わたし逆だと思ってんだんですけど。
加藤諦三:
物凄い自立が、してると思ってたでしょ?
相談者:
ええ、そうなんです。
人の世話にはならないっていう・・
加藤諦三:
そうです。
あなた、そう思ってたの。
相談者:
ええ、思ってました。
加藤諦三:
だけど、あなたの思ってるあなたと、
相談者:
ええ
加藤諦三:
実際のあなたは・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
正反対なの。
相談者:
あ、そうですかあ、気がつかなかった。
加藤諦三:
だってこの社長さんとの関係だって・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
あなたは、社長さんに依存してたんですよ。
相談者:
(鼻をすする)
加藤諦三:
物凄い、依存してんです、子どもにも。
相談者:
すいません(泣)
加藤諦三:
でもう一つそこに誤解があんの。
相談者:
うん・・はい
加藤諦三:
あなたは、依存心の強さを、愛情の強さと錯覚してんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
全部・・
相談者:
はい(鼻をすする)
加藤諦三:
自分にとって都合いいように周りを解釈してるだけ。
相談者:
(鼻をすする)
加藤諦三:
だからこんな上手く行かないんです。
相談者:
そうなんですね。(鼻をすする)
加藤諦三:
だからその根底が今、あなた認めましたから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
76歳、いいですか?
相談者:
ええ、はい
加藤諦三:
人生幸せになるのに遅すぎる事はないんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
76歳から幸せな人生になります。
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
&#△、いつもラジオで聴いてるお声なのでほんと安心しました。ありがとうございました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございます
加藤諦三:
依存関係を、愛情関係と、思い込んでる人がいます。
1/21月 #teljin
加藤諦三も絶句。どこから出てくるそのセリフ「娘も私に会えず寂しい思い」https://t.co/AmcAcf3tL7愛人の人物評価は次女の方が正確だった。
確かに大原女史の回答なんかで母へのひどい仕打ちは母を求めてるっていうときもあるにはあるんだけど、それ例外なく娘から絡んでるから— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) 2019年1月22日
だからって、やたら物を送らないでください。
年一回、孫にお年玉を送るくらいで、ちょうどいいです。
物を見ると、見るたび、腹立ちます。お金の方がまだいいです。
嫌われてる自覚を持つこと。
スッパリあきらめてください。
もしも娘さんの態度が少し軟化することがあっても、孫にも、余計なことを言わない。同情を引くような言動をとらない。
娘さんが自分を嫌ってる気持ちを尊重してあげてください。
娘に精神的にすがるような、みっともない年寄りにならないでください。
ttps://note.mu/kazoku_sukiyaki/n/n68d1fea19d91
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丁度Twitter上で反響を呼んでる毒親の記事だけど、この相談者も当てはまるのではないか。
自分は上司とレストランディナー、家では子供たちに菓子パン与えて留守番・・・ということ、していなかった?
「モノを送る」という発想、「娘も淋しがっているはず」という独りよがり。それって、後ろめたさがあるということでは。子供時代に与えるべきだったモノや時間を与えなかったことの・・・。
後から埋めようとして、結局自分が楽になりたいという風にしか見えません。
両親特に父親に叩かれて蹴られて育ったけど、親の色々な面倒をみてるのは兄弟で自分だけ。もやもやしたり相談者の次女みたいにできたらいいけど、亡くなった時に後悔するからしない。
愛情を与えるのは無限だから出し惜しみしないようにしようと思った。難しいけど。
愛先生の与えるだけの存在、見返りを求めない愛って良い言葉だ。
一言しか出てこない。
この相談者気持ち悪い。
自分が悪いといいながら、娘をディスる。
ラジオでディスるんだから、近所、親類にも大袈裟にディスってる。
そんでもって「付き合いたい」ってのは無理あるよー。
母親からすると、ディスりではなく、
「事実」を話しているだけ、なんだよなー。
めちゃくちゃに軽蔑されている、
嫌われているって思わないのが不思議。
子供を産んだら急に娘の口調が否定、批判してくることが増えてきてとまどったことがあった。
自分はいい親だと思っていても子供からしたら違っていることもあるのだろう。良かれと思ってしたことに傷ついていたり。親子は難しい。