父の相続10年後の蒸し返し。言われるまま判子ついたワケは悲しみのあまり
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
大迫恵美子:
はいこんにちは・・えーとですね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、あの、何も、もらえてないし、その話も出なかったという事を気にしてるんですね?
相談者:
・・そうですね、そ、はい
大迫恵美子:
はい
んー、まあ、恐らくね?、この話が・・出るとしたら・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
実質、これを、受け継ぐ事になる方、例えば、ま、お母さんかな?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
が・・あの、あなたの判子がないと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー名義が書き換えられないので・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
「判子を押して欲しいな」っていうような形で、
相談者:
あー
大迫恵美子:
持ちかけられるというのがまあ、一般的には多いんじゃないかと思うんですけど。
相談者:
あ、この名義変更の時にですか?
大迫恵美子:
まあ・・ね?、そういう事ありました?、なんか、は、「判子を押してちょうだい」って。
相談者:
あの・・判子は押した、押しましたけど、何、何の事についてかも・・その時わたしも悲しさの・・でいっぱいで・・あの、分からなかったんですね。
大迫恵美子:
あの、亡くなってしまったら、口座の方は凍結されてしまうので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの判子は、下ろすために必要だったんですよ。
相談者:
・・で、それだけっていう事でしょうかね?、その、先生が今おっしゃった、この・・色んな名義、変更だ&#△・・
大迫恵美子:
いやまあ、それはわたしの方に聞かれても分からないのでね(苦笑)
相談者:
あはあ、うん、うん、はい
大迫恵美子:
あなたが何箇所、どういう物に判子を押したかっていう事が分からないので、
相談者:
分からないです、はい
大迫恵美子:
ええ、でもたくさん判子押しました?
相談者:
・・という風に記憶してます。で、その後も・・あの、直後じゃなくて何年か経った後に・・どこかから何か、また、あの、何かが見つかったという事で・・あの、押しに行った事もあるんですね。
大迫恵美子:
うん
そうするとね?、全部あなたが承諾してるので・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まあ、「相続について話が無いのは違法ではないですか?」みたいな・・ご質問を最初されましたけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
も、違法どころか、みんなあなたが了承してますよ?
相談者:
了承はしてますけど・・あれは何だったの?という風に今・・もうなん・・追求しても、
大迫恵美子:
うん
相談者:
見せてくれないんですね、その時、わたし何・・もうその時は悲しさのあまり・・悲しさで、もうホントに感情的になってて・・もう、と、とにかく父がもう亡くなるっていう、ことで、もう、わたしは、もう、ホントに、ショックで・・もう、そんなお金の事なんて、も、どうでもいいと。その時は思ってたんです、まだ若かった、こと、せいもあって。
大迫恵美子:
・・うん、あのね?
相談者:
で、それを、だ、「わたしもよく分からないんで」、「それを見せて欲しい」と・・あのお、申し上げても、見せてくれないんですよね、なんか。
大迫恵美子:
うん。いいですか?(苦笑)
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのね?、ま、それはあのお・・お父様が亡くなる、前後ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご家族との・・間で、何かその、あなたに、お父様の事をお知らせしないようなね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
関係があったんですかね?
相談者:
あ・・父や母の、あのお・・何ていうんですか・・気に入らないというか、わたしの選んだ相手の人が・・
大迫恵美子:
うん
相談者:
あまり気に、あの、うん・・
大迫恵美子:
ま、それ亡くなったお父さんもって事なんですかね?
相談者:
いえ・・わたしはそんな事はないと思います、母、の方が・・今でも、あのそれは言ってます。
大迫恵美子:
うん、ま、さっき伺ってね?・・ちょっと驚きましたけど、5、6う、年前に亡くなった時に・・まあ、60代の後半だったっておっしゃったのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今、ん、あの生きてらっしゃったら、も、70歳を越してらしたっていう事ですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、ま、あなたとの年齢が20う、いくつ離れてたって事ですよね?
相談者:
あ、そうです・・はい、はい、はい
大迫恵美子:
だから・・それ・・
相談者:
あそれも・・あったと思います。気に入らないっていうのは。
大迫恵美子:
うん、それに対して、ま、ご両親が色々、この、その、結婚に対して、ご意見があったっていう事ですよね?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
うん、ま、あのそれでちょっとご実家と、あなたの、間がね?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
あまり、そのスムーズに行ってなかったために・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
お父様が病気になっても中々教えてもらえなかったっていう話ですかね?
相談者:
そうです・・そうです、はい
大迫恵美子:
あーなるほどね。
で・・そのために、ま、急に、あなたとしては急に亡くなったというような・・ことで・・
相談者:
そうです。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
で、わたしも出て、その時は相続っていうよりも・・何故、父が病気に・・あの「ガン」っていう告知を受けた時に・・実の娘であるわたしに、知らせてくれなかったのか?という事、も、随分長くわたしは、その事で母を責めてたんです。
あのお・・恩返しする事、親孝行する事なく、あのお・・こんな風な形で、あの、おわ、お別れ、しなきゃいけないっていう事が、も、ホントに物凄くわたしにとっては・・悲しかったんですね(涙声)。
大迫恵美子:
うん
相談者:
その事で、あのお、母を責めたんです、物凄く(涙声)。
大迫恵美子:
ま・・
相談者:
何もお金、その時はお金の事じゃなくて、もう、ホントに、父に対して・・あのお、親孝行・・恩返し出来なかったという事が、わたしのホントに、ん、心残りだったので。
大迫恵美子:
ま、あの、分かりましたけどね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると・・今度はその先ほどのね?・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、ま、悲しくて、よく分からないまま判子を・・
相談者:
そうです。
大迫恵美子:
押してしまったと、いう事と、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、若かったので・・ま、「お金なんか」っていうような気持ちもあったと。
相談者:
その時は、ありましたね、はい
大迫恵美子:
うん・・あのね?・・そうするとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、申し訳ないんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、冷たく聞こえたら、心苦しいですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
全然無理だと思いますよ。
相談者:
・・あ、んん「無理」というのは・・不正ではないっていう事です・・
大迫恵美子:
全く不正でもないし・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
今さら、「わたしの分は?」って言ってもね?・・それはその判子を押す事によって・・
相談者:
・・うん
大迫恵美子:
あなたは全部自分の分を放棄してますのでね?、あの・・
相談者:
&#△%
大迫恵美子:
別に騙されてね?、あの判子取られたわけでもないんだから。
その事は、もう、しょうがない事として引き受けなきゃいけないんですよ?
相談者:
ただわたしがこんな悲しみで、も、何の判断も出来ないっていう時でもですか?
大迫恵美子:
そりゃそうですよ。判断が出来なければ、判子なんか押しちゃいけないんですから。
でしょ?
相談者:
・・うんー、はい・・
大迫恵美子:
自分の・・
相談者:
それは、今な・
大迫恵美子:
もう・・大人ですからね?
相談者:
うん、今なら分かります、今なら分かるんですけども、
大迫恵美子:
うーん
相談者:
わたしも母を信じ、信用して・・まさか自分の、親が、両親が・・そんな、子どもをね?不幸に、不幸っていうか、あのお・・自分たち・・
大迫恵美子:
だってその時は・・あなたは、お金がもらえなくても「不幸になる」なんて言ってなかったわけでしょ?
相談者:
あ、その当時はです。はい
大迫恵美子:
うん。だからその当時、それを言われた人も、その言葉を真に受けるでしょ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
10年後に心変わりしてわたしを責めるなんて思いながら、相手の話を聞く人っています?
相談者:
・・
大迫恵美子:
だからそれは、もう今言ってもダメですよ?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
で、問題は、この次はお母さんの相続ですよね?
相談者:
そうなんです。
大迫恵美子:
だけど、ま・・これは(苦笑)、こういう事が、言っていいかどうか?、ちょっと微妙な気もしますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今、あなた揉めてると・・お母さんは多分遺言書用意しますよ。
相談者:
あ、わたしにはちょっと、少なくしようとかって事でしょうか?
大迫恵美子:
ま、ちょっとなのか全部なのか(含み笑い)分かりませんけど。
相談者:
あ(苦笑)・・はい
大迫恵美子:
で、遺言書残されちゃうと、子どもは、遺留分の減殺っていう事でね?・・「法定相続分の半分だけは、権利としてあるので、それをお金で払ってくれ」って・・言うしかないっていう事なんです。
相談者:
・・あー分かりました・・はい
(再びパーソナリティ)
父親の法要がある度に、ネチネチ言い続けてきてきたんでしょうね。誰も相手しないから電話かけてきたわけね。
もう、法要すら呼ばれなくなるよいつまでもネチネチ言い続けてたら
大迫先生も今井先生も相当イラついていたようだけど
電話切った後、先生たちより相談者の方が持って行き場がない感情どうしたんでしょうね
電話しない方が良かったね。
この声、このヒステリックな話し方
聞き覚えがあるんです・・・。
似たような声質の人多いのかしら。
私もそう感じてたんですが、2018年8月17日の相談者さんじゃないですかね?
プロフィールは少し違うけど、話し方がそっくり。
肉声ではないから似てる聞こえるのかもしれませんが。
えびちゃん へ
これは確定ですね。
シリーズものに追加しました。
お見事!
👏
こんにちは。
私、2015年5月12日の相談者ともかぶるんですよね。
さすがにつなげ過ぎかな?
おう。俺や。
あんたに傷つけられた、って、再三説明してくれって言ってんのに、いつまでダンマリするつもりか?
おう。俺や。
あんたに傷つけられた、って言ってんんだろ。説明を再三求めてるのに、まだダンマリか?
おう。俺や。
あんたに傷つけられた、って説明を再三求めてるのに、まだダンマリか、おい。
3つ行ってるけど、管理人。全文あんた宛やぞ。
えびちゃん
12日にコメントした匿名です
ありがとうございます
この追い立てられるような話し方メチャ
気になってたんです!
早速聞かせていただきますね。
管理人さんもいつも有難うございます。
音声で聞いてみたら、やっぱり同じ相談者さんに感じます。
「2015/5/12(火)母と同居するも次姉の暴言に苦しむ。裏にあるのは事業継承問題」
もし、そのようでしたらシリーズに。
返信不要です。
どちらにしても
今、金銭的にキツいのは確か
2015年の回は再婚する気満々
女の愚かさと嫌な面が表に出るタイプ
2015とは声が似てますが、人間としてのしっかり度が違う気がします。
2015は今回と比較してはっきり整然と話しています。
今回のはホントにバカ丸出しなので同じ人とは思えませんでした。
相当、自分勝手で頭もわるい相談者だね。
家族からも疎まれてるのが良く分かる。
悲しみのあまりより、反対された年上の夫がいるから、遺産なんかもらわなくても私は大丈夫という見栄をはったのではないかな。
思ったより早く亡くなって、生活が苦しくなり昔の話を思い出したのかも。
悲しみのあまりって・・・・
”私は悲しいだけなの、遺産なんか要りません、あなた達とは違うのよ、悲しいだけなの” ってカッコつけて、後に引けなくなって、はんこ押して・・・今になって後悔?
母親にたかってる事は正直に言ってるね。
遺産もらってない分、相当たかってるのかな?
おかあさん、大事にしてよ。
お母さんが亡くなったら悲しみのあまり、またはんこ押しちゃうよ。
いつも読むだけでしたが今回はコメントさせて下さい。
実際、身内亡くなると暫くの間はシッカリしてるの、普通は。
この人ちゃんと理解して判子押しているよ。
今現在、生活が厳しくてお金欲しいだけ?
散々小さい額でも援助してもらっているのに?
葬儀後の法要の煩わしさや納税の事考えると要らないよ、遺産なんて。
いい歳して独り身ならわかるだろ?
もうすぐ五十代だぜ?いつまで親に厄介になるの?
同じ独り身同士のかぁちゃんの事を少しでも助けてあげようとか、寄り添ってあげようとか思えんのか、この女。
相談者は今先の見えないトンネルの中にいるのでしょうか。
何をやってもうまくいかない。
自分だけが貧乏くじをひいてしまった。
もうやる気もでてこない。
思い返せばあのときから。。。 と無理矢理原因を探してるのでしょう。
被害妄想はどんどんふくらむ。
こういう時期は誰にでもありそうだけど
年齢も48歳だしまわりからは厄介な人だと煙たがれ相手にされない。
このままで老期にはいっていくのは相談者も寂しい人生になっちゃいますね。
2015年版も聞きました。その時から48歳を保ってますね。2015年が48なら今年は52才のはず。3人姉妹は変わらずだけど、自分が末っ子から中間子になってました。
でも一貫として、遺産相続の問題と自分には配偶者がいない。姉が邪魔してるは一緒でした。2015年のは、お母さんが味方していたようですが、今年はお母さんが悪者になってしまいました。
誰も彼女の援護射撃をしてくれる人がいなくてかわいそうですね。
人生相談の方にも反撃食らって。
来年はどうなっているか。
プロフィールを偽ってるから、しどろもどろになるし、20歳以上も離れた年の差婚ということになっちゃったのかも。
そのうえ、自分を良く見せようと取り繕うから、無駄に話すし、回りくどい。
取り繕い方が浅いから、聴いてる方はイライラしちゃう。
でも、この回に限らずですが、相談者さんのその後にも興味があるので、また相談して欲しいなぁ。