ローン審査で白状したアパレル夫の裏切りのリボ残225万。幼子抱えてどう決断
(回答者に交代)
坂井眞:
ご相談されてるっていう事は、まだもう、こんな奴とは、愛想が尽きた、ってそういう感じにもなれないんですね?
相談者:
やっぱり、子どもの事とか?(涙声)、を考えると・・思い切れない部分も・・あります。
坂井眞:
とりあえずお子さんの事とか生活の事とか抜きにして、
相談者:
あ・・はい、自分の・・
坂井眞:
もうこの人とは居たくないっていう気持ちなのか?・・別れるのも何だかな?、嫌だなというような気持ちがあるのか?、それはどの、どうなんですかね?
相談者:
もう嫌だってなったら・・
坂井眞:
うん
相談者:
あのスパンと、切る方なので。
坂井眞:
なるほど。結婚直後に70万の事を聞いた時はびっくりしましたでしょ?
相談者:
びっくりしました。(鼻をすする)
坂井眞:
「もうやらない」って言ったんだよね?
相談者:
そうです。
坂井眞:
で、その1年後に・・こともあろうに、子どもの児童手当・・に・・
相談者:
はい
坂井眞:
手つけちゃったと。
相談者:
はい(鼻をすする)
坂井眞:
そん時は何て言ってました?
相談者:
なんか「心を入れ替えて」とか・・
坂井眞:
1年前とおんなじ事言ってたんだよね?きっとじゃ。
相談者:
はい
坂井眞:
それ、から、そんなに経ってないん、ですかね?、今回・・
相談者:
そうなんです、はい、経ってないです、一年に・・
坂井眞:
あ、毎年みたいな感じですよね(苦笑)
相談者:
毎年みたいな感じです。
坂井眞:
感じですよね(苦笑)
相談者:
はい
坂井眞:
で、こともあろうに、その短い間に、今度は金額が跳ね上がっちゃって。
相談者:
跳ね上が、ってますね、はい
坂井眞:
で、な、なんでこんな事を聞いているかといいますと、
相談者:
はい
坂井眞:
ま、一つはね?さっき聞いた、あなたがもう愛想が尽きちゃったっていうんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
新しい人生始めた方がいいんじゃないですか?っていう・・
相談者:
はい
坂井眞:
シンプルな話だと思うんだけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
ところがま、ちょっと、そんなにシンプルに愛想が尽きたと思ってるわけではないと。
相談者:
うーん
坂井眞:
いう話なので、その気持ちと、
相談者:
うん
坂井眞:
そうは言っても、これをずっと繰り返すんだったら・・
相談者:
そうなんです。
坂井眞:
1年ごとに借金して「ごめんなさい」って、言ってたら、もう人間的に信用出来なくなるだけだから。
相談者:
はい
坂井眞:
止められるかどうか?、愛想が尽きてないんだったら、もう、そのこの借金をホントに止められるかどうか?で決めるしかないなと・・
相談者:
はい
坂井眞:
いう話なんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、状況的には今聞いたように、
相談者:
はい
坂井眞:
3回目で、毎年、「もう2度とやりません」って言ってまたやってるわけだから、
相談者:
はい
坂井眞:
なかなか・・
相談者:
うん
坂井眞:
すぐは信ん、用出来ないよねと、あなたは思ってるでしょ?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
こういうご相談受けてる時に・・1回は助けてあげてもいいけども・・
相談者:
はい(苦笑)
坂井眞:
2回目3回目はもうダメですよ、っていう話をよくするんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
でえ・・もう3回目なんで、
相談者:
はい
坂井眞:
しかも・・段々金額が増えちゃったわけで、ま、2回目は大した事ないか・・
相談者:
そうなんです。
坂井眞:
1回目と比べたら随分増えましたよね?・・
相談者:
はい
坂井眞:
3倍に増えちゃったみたいな話だから。
相談者:
はい
坂井眞:
・・中々それは難しいんじゃないの?っていうのが、第・・一感というか・・
相談者:
うんーんん
坂井眞:
の答えですよ。
相談者:
そうですね。
坂井眞:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
で、それを乗り越えて・・あの、続けられるかどうか?っていう事をね?
相談者:
はい
坂井眞:
ホントに考えるんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
ホントにこれ・・今、離婚するかどうかの瀬戸際なんで。っていう話をね?
相談者:
はい
坂井眞:
本人同士で話さないとダメだと思うんですよ。
まだ、あなたが「離婚するから」って突きつけてないんでしょ?
相談者:
あ、言ってます。
坂井眞:
そしたら何て言ったんですか?
相談者:
離婚に結びついてなかったみたいで。
「まさかそれが離婚に」?・・「繋がるんだ」、ん・・「それは嫌だ」っていうのは・・言ってます。
坂井眞:
え、それなんで繋がらないんだ?ってあなたは・・詰めなかったんすか?
相談者:
すぐにこう、自分では、どうにかなるだろうっていうか・・ボーナスが入ったらとか、給料が上がったらとか。浅はかにしか考えてなかったから。
坂井眞:
給料上がって返せたりとか・・
相談者:
うん
坂井眞:
ボーナスで返せるんだったら、こうなってないわけですよね?
相談者:
そうです。
坂井眞:
で、あの、仕事してらっしゃるいい大人が、
相談者:
はい
坂井眞:
「給料上がったりボーナスが入るからどうにかなると思った」って、どうにかなんない時に言ってるってのは、
相談者:
うん
坂井眞:
あまりにも考えがなさ過ぎますよね?
相談者:
はい
坂井眞:
だから・・今でもそうだったら・・
相談者:
うーん
坂井眞:
それは中々ね?結婚生活って、家庭が維持できなくなると思いますよね。
相談者:
そうですね。
坂井眞:
ご主人も、お子さん2人、可愛がってるんですか?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
で、そういうものも全部失うんだっていう事を、ホントにあの、自分の問題として捉えられるかどうか?に掛かってると思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
かなりその辺は、あの、厳しく話して・・
相談者:
うーん
坂井眞:
あなたが、じゃもう1回だけ・・賭けていいと思うんだったら、もう1回だけやってもいいかもしんないね。
相談者:
うん
坂井眞:
とにかくその辺の、あの、認識を変えてもらわないと、彼はダメでしょうね。
相談者:
・・
坂井眞:
わたしもう一つ引っかかってるのは・・
相談者:
はい
坂井眞:
225万円は何に使ったの?っていう事をさっき、あのお、お話になっておられて、
相談者:
はい
坂井眞:
仕事上の洋服販売とか自分の服代とか?
相談者:
はい
坂井眞:
趣味は何なんですか?趣味にも・・
相談者:
漫画?、携帯で見る漫画とか。
坂井眞:
あー
相談者:
そういう事にもどんどん、お金を使ってて。
坂井眞:
だから、そういう事、に、使って・・
相談者:
うん
坂井眞:
225万って相当、無、無駄なっていうか・・馬鹿馬鹿しい使い方なんで。
相談者:
そうですよね、何にも残らない・・はい
坂井眞:
尚、心配ですよね?
相談者:
(鼻をすする?)
坂井眞:
それをあなたがよく理解した上で、
相談者:
うんー、そうですね。
坂井眞:
ホントに大丈夫って言えるのかな?と・・思える、かどうかだと思いますね。
相談者:
うん、うん、うんうんうん
(再びパーソナリティ)
迷ってる場合じゃないでしょ。
養育費と教育費、年金分割についてきっちり合意書とって、なんなら家庭裁判所で調停やって抄本とりな。
で、そのあとに就職して、でも、稼げる資格が取れるようなら、思い切って資格学校に通って資格取る。
介護や福祉は稼げないから、簿記とTOEICスコアとって。事務でね。
日本経済が落ち込む前に就職して。
就職も3年は腰据えて働いて、転職で年収上げて。
35歳まではそうやって年収上げて。
子どもが自立するまで再婚なんて幻想も追わない!
出合い系アプリには手を出さないこと。
既婚者にとっていい遊び相手にされるからね。
ほんとに、何悩んでるんだか。
そういう男は金がなくても借金で浮気もするから。
良き夫、父親なんですーーなんて、どこまでボンヤリしてるんだか。
ほんと、頭パカンと殴ってやりたい。
親を頼れて恵まれてるんだから、頑張んなさい!
普段はとってもいいパパなんだけど…
とか
普段は穏やかな優しい人だから…
とかって、dvを受けてる人がよくいう言葉ですよね。
乱暴なくくり方かもしれないけど、借金癖がっていうのもDVと同じなんじゃないかと思ってしまいました。
今井先生もおっしゃるように、この男のこの癖は治らない。
将来、相談者さんが我慢して苦労するのが目に見えてる。
さっさと離婚して、でも正直、慰謝料とかも期待できないだろうから今のうちに稼げるように動かないと。
先に書いてらっしゃる方のように、家族を頼れる今のうちに!!一刻も早く!
30歳未満で人を見る目も出来てないだろうに婚活パーティーで相手を見つけるって、リスク高いわぁ。
結婚相談所なら、まだアドバイザーの目は通ってるし、評判も聞けるかもしれないけど、婚活パーティーは主催側も参加者のこと知らないもんね。
職場や趣味のコミュニティで見つけるのがやっぱ安心だよね。
あ、婚活パーティーで知り合ったんじゃないのか、他の相談者の話と混同したわ。
すいません。
なぜ迷うかがわからん。
お金にルーズな奴なんて不幸になるしかない。
選んだ男が悪かったといううことで、新人生をスタートさせてください。
まだ、30歳。大丈夫、いけるよ。
こういう人って、賃貸アパートを借りようにも、賃料保証会社の審査が通りにくくて、連帯保証人で借りられるとこになっちゃうんだけど、間違っても相談者家族はなっちゃだめだよ。
男の一人暮らしなんて部屋荒れて、退去のときの原状回復費ががかるし、滞納されて大変なことになるから。
相談者の実家から追い出すのも大変だ。
ほんと、夫自身が相談者にとって大きな負債。
ずっと坂井先生好きだったのに・・・
最近、前のようなやさしく丁寧な話し方がどこかにいっちゃった💦
いつも、イライラした感じだし私生活でなんかあった?
坂井先生の声と丁寧な説明に癒されてたのに
残念だなぁ😢
リボリングじゃなくてリボルビングです。
ありがと!
坂井先生の件、同感です。
「酒井です・・・」から始まってたよね、最近は挨拶なしに突然はじまるもんね。
私だけじゃなかったんだ感じてたの、安心した。
他の先生たちは変わらないけど、明らかに坂井先生は変わった😱
私も坂井先生の
穏やかな語り口調大好きだったな。
そういえば最近は責めるような時もあるし
確かに丁寧さが無くなったような気がする。
10年くらい前は優しい回答だった。
昔、近くで見たら結構カッコ良かったんだけどさ。
塩谷先生は面白味が無いし喉が弱いのか
あーうーって言うから耳障り。
中川先生もお年だし、野島先生が入ったのは若返り図るんだろうか。
大迫先生が良いな。
名前を出して相談にのるって、すごいことだと思う。
そんなこと、誰にもできることじゃない。
逆恨みするような人間もいるかもしれないし、こうやって安全なとこから平気で批判する人間もいる。
簡単に回答者の批判をするのはやめて欲しいです。
回答時に名乗りがないのだって、時間の都合でカットされたのかもしれないし。
回答者はそういう意見にも反論してりする機会や場はないのだし、もっと大きな気持ちで聴いて欲しい。
意見なら、ニッポン放送に名乗ってすればいいと思う。
すみません、批判ではないんです。
昔の坂井先生良かったなぁという思いで話しでした。
コメント欄って、こういう気持ちも書いでいい場だと思ってました。
さありさんのコメントは私に批判には聞こえませんよ、坂井先生を心配して、があるみたい。いいコメントに聞こえました。読み方で人はいろいろかな~
そういう場ですよ、さありさん。
「コメントはお気軽にどうぞ」って管理人さんも書いてくれてますから、思ったこと感じたことを書けばいいんですよ。
それを批判という人は、それこそ書いてる人を批判している張本人だというのに気づいてほしいものです。
もしかして、これも批判と責められますかね。
お見事大岡裁きです。
ドンマイさん、匿名さんありがとうございます😊
とっても嬉しかったのと安心しました。
大岡裁きさんも💕