些細な事で折れない二人。オレに逆らうな VS アタシ悪くない
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします
相談者:
あ、よろしくお願いします
坂井眞:
あのお、10日ってもう、
相談者:
あい
坂井眞:
結構長い、ですよね?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
で、あなたは、今のお話聞いてると、
相談者:
(泣)はい
坂井眞:
まあ、待ってたっていうか、
相談者:
はい
坂井眞:
怒って出てちゃったんだけど、こんな長びくとはまさか思ってなかったっていう感じですかね?
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
でえ、あの、そういう些細なことで言い返したら出てちゃったっていうと、
相談者:
はい
坂井眞:
ま、およそ10日も帰って来ない話には思えないんで
相談者:
はい
坂井眞:
普通だったら、何時間かしたら戻ってきそうな話に聞こえるんだけど
相談者:
うん
坂井眞:
その些細なことっていうのは・・ほんとになんか、
相談者:
ええ
坂井眞:
思い出せないような、つまんないことなんですか?
相談者:
なんかこう、いつもこう、なんて言うんですか、些細なことが、こう、言い合いにはなるんですよね。
坂井眞:
うん
相談者:
で、なんか、たぶん、そのとき限ってえ、虫の居所が悪かったのか?、もうそのまま怒って出ていったんですよね。
坂井眞:
ふうん
あの、結婚するまで何年ぐらいつき合ったんですか?
相談者:
えーと、6年ぐらいですね
坂井眞:
そうすっと、かなり長くつき合ってますよね?
柴田理恵:
(咳)
相談者:
はあい
坂井眞:
で、どういう人かもお互いに分かってえ
相談者:
はあ
坂井眞:
じゃ、この人と一緒になろうと、お互いに思って結婚したわけじゃないですか。
相談者:
はあい
坂井眞:
で、180度変わったっていうのは、結婚してすぐですか?
相談者:
そおですね、はあい
坂井眞:
で、そのとき、ビックリしませんでした?あなたは。
あれ?こんな人じゃないハズなのに(苦笑)って。
相談者:
うんうん、そおなんですよ、わたしも最初、「え?こんなハズやなかったのに」と思ったんですよお
坂井眞:
あのお、2つ、考え方があると思うんですけど
相談者:
はい
坂井眞:
その、一つは、結婚する前と、結婚した後で全然変わっちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
それまでにない喧嘩が、頻発、
相談者:
はい
坂井眞:
よく起こるようになっちゃって
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたとしても、きっと面白くなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
ま、そうですよね、さっき言ってても、
相談者:
はい
坂井眞:
悪かったら認めるけど、悪くもないのに、言われたら言い返しますって、それが、しょっちゅうあるんだったら・・
相談者:
はあい
坂井眞:
で、それがほんとに深いところでの、なんていうのかな、
相談者:
はい
坂井眞:
性格が、不一致、があってね、
相談者:
はい
坂井眞:
え、ま、結婚したところで、なんか彼のこれまで見えてなかったとこが出たんだとしたら、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたとしては、結婚するときに、この人と一緒にいようと思った人が、
相談者:
はい
坂井眞:
違っちゃったわけじゃないですか。
相談者:
はい
坂井眞:
で、多かれ少なかれ、つき合ってるときと、結婚してるときってのは、それは多少の違いは、
相談者:
はい
坂井眞:
あると思うんです、お互いに。
相談者:
は、そうですね、はい
坂井眞:
ね
つき合ってるときは見せなくていいことも、生活一緒にしたら見せることになるから、
相談者:
はあい
坂井眞:
多かれ少なかれあるんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
180度変わっちゃうとやっぱり困るから、
相談者:
はあい
坂井眞:
「あ、これはやっぱり間違えちゃった」っていうこと、かもしれないですよね。
相談者:
あ、はい
坂井眞:
で、もう一つは、180度変わって喧嘩するようになったけれども、
相談者:
あい
坂井眞:
別にい、次の日になったら普通に話せるようになってました、というのがあって、
相談者:
はあい
坂井眞:
今回、まあ、あなた、虫の居所が悪いと言ったけど、
相談者:
あい
坂井眞:
たまたまなんか、そういうことが重なってね、
相談者:
はあ
坂井眞:
なんか、彼の方が、ちょっと、キレちゃったっていうか、沸騰しちゃったっていうか、
相談者:
はあい
坂井眞:
そういう話だったら、
相談者:
はあい
坂井眞:
ちょっと時間置けば、
相談者:
はあい
坂井眞:
つき合ってたときのような感じじゃないにしても、
相談者:
はあい
坂井眞:
あの、次の日話せるような関係に戻れる、そういう可能性はあると思うんですよ。
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
うん、それはどっちなのかなあ?ということが・・
相談者:
はい
坂井眞:
一つ考えたいことですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
で、整理をすると、あなたとしてはそもそも、もう、こうやって出てちゃって、こんな、ふうになっちゃった彼と、一緒に居られるのか?、居たいと思ってるのか?、本当に好きだと思ってるのか?っていうのが一つと、
相談者:
はい
坂井眞:
今、こうなっちゃってる、うー、のが、
相談者:
はい
坂井眞:
たまたま、なんかそういう、色んな事が重なって彼がそうなっちゃったんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
頭を冷やせば
柴田理恵:
(くしゃみ?)
相談者:
はい
坂井眞:
あー、その飛び出す前、の状態には戻れる可能性はあると思うんです。
相談者:
はい
坂井眞:
でもそうじゃなくって、結婚して3年間、なんか積み重なったことがあって、
相談者:
はい
坂井眞:
彼の方がなんか、心が、ちょっと、冷えちゃってるんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
これは、あの、大きな・・結婚続けるには大きな問題で、
相談者:
はあ
坂井眞:
もし、そうだとしたら、なかなか、元に戻るのは難しいっていう・・
相談者:
◆#$%
坂井眞:
だからあなたの気持ちの面と
相談者:
はい
坂井眞:
今、こうなってるのは、どういう状態なんだろうか?って両方考えないといけないと思うんです。
相談者:
はい
坂井眞:
で、あと、問題は、
相談者:
はい
坂井眞:
まだ10日だからいいんですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
夫婦の問題としては、今みたいな整理なんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
3歳の男の子がいるんですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
これはあのお、結婚してようが、離婚しようが、
相談者:
はい
坂井眞:
責任もって、
相談者:
はい
坂井眞:
両親育てないといけないから、
相談者:
あ、はい
坂井眞:
それはちゃんと考えなきゃいけないんで。
相談者:
うん、はい
坂井眞:
そういうことについて、彼の方は・・
相談者:
はい
坂井眞:
何にもまだ言ってきてないんだよね?10日間。
相談者:
あ、まだ来てないです、はい
坂井眞:
お金は置いてってくれてるの?
相談者:
いや、全然ですね。
坂井眞:
で、あなたのお金で生活しているわけ?
10日・・
相談者:
今のところですね、はい
坂井眞:
うん
だから、それがやっぱりちょっと、
相談者:
はあい
坂井眞:
そのお、夫婦で喧嘩して出ていくのはいいけど、
相談者:
はあい
坂井眞:
自分の子どもどうするんだ?って、ちょっと無責任だと思うから、
相談者:
はあい
坂井眞:
それも含めて、も、そろそろ、どうするつもりなの?と。
相談者:
はあい
坂井眞:
あのお、悪いところは・・あなたの方がね?
相談者:
はい
坂井眞:
もし悪いところは直そうっていう気持ちがあるんだったら、ちゃんとそういうふうにね、
相談者:
はい
坂井眞:
喧嘩するんじゃなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、そういう話しをしたいと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、いつまでもこのままではいられないし、
相談者:
はい
坂井眞:
いー、子どもの生活だってあるんだから、そういう話をしましょうってことを、
相談者:
はい
坂井眞:
ま、言わなきゃいけない時期が来ますよね。
相談者:
そうですね、はい
坂井眞:
うん
なんかダラダラ話しちゃったけど、
相談者:
ああ、いえ
坂井眞:
そういうふうに整理をしていって、あなたの気持ちと
相談者:
はい
坂井眞:
今の状況を整理をしていって、
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたが、今回電話してきていただいたように、
相談者:
はい
坂井眞:
もうそろそろさすがにそういう話を、
相談者:
はい
坂井眞:
二人とも、責任もってしなきゃいけないですよ、お子さんのためにも。
相談者:
あ、はい
坂井眞:
うん
そういう時期だと思います
柴田理恵:
はい
相談者:
はい、分かりました
(再びパーソナリティ)
管理人さんと同感で、
その「些細なこと」がどんなことなのか、全くこたえないので、読んでてかなりイライラしました。
何度か回答者も「些細なこと」とは具体的にどんなことだったのか、聞いてるのにことごとくスルー。
実際のやり取りを教えて欲しかった。
そうすれば、回答もいい意味で違うものになっていたかもしれない。
年齢相応の話し方が出来ない、頭の悪い感じですよね。
「なんか」「ちょっと」をはさまないと話せない。きちんと返事が出来ない。
これはまともな人ほど一緒にいてイライラするでしょ。
コミュニケーションとりづらいですもの。
9日に続いて、またまた馬鹿な40代が出てきたわ。
些細なこと、些細なことって、子どもが怪我したら些細なことじゃねーだろうが、大馬鹿者め。
柴田さんも今回はまじめに聞き直してるね。
いつもより好感が持てます。
このちょっと訛りのある「はぁぃ、はぁぃ」は、聞き覚えあるのですが...
自分勝手で軽率。状況判断する視点と知恵無し。
こういう相談者こそ、畳みかけ指導タイプの加藤先生&決めつけ指導タイプの大迫先生の出番と思うが。
些細なことを言わないのは、自分では悪くないと思っているが、第三者が聞いたら相談者も悪いと言われるのが嫌だからなのでは?
考え方を改めない限り、夫は離れる一方になる…。
夫はこの結婚生活がイヤで離れたかったのかな、きっかけは何でもよかったんじゃない?
相談者もそれは薄々感じてたから会社に連絡してみるって発想より「離婚を?」
返事はハッキリとはい!でお願いします。