田舎の人妻44歳が8歳下と地元で駆け落ち28年後の悩み相談

テレフォン人生相談 2019年10月9日 水曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)

相談者: 女72歳 28年前に離婚 一人暮らし 息子は他界 娘と孫が二人いる 再婚し離婚後も交際中の男64歳

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもし?

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい。よろしくお願いいたします。

加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。

相談者:
72歳です。

加藤諦三:
72歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
・・今、してません。

加藤諦三:
あの、ずっとお一人?それとも、離婚して一人?、或いは・・

相談者:
あ、離婚して一人で・・

加藤諦三:
何年前ですか?離婚されたのは。

相談者:
30・・

加藤諦三:
あ、ま、だいぶ前ですね?

相談者:
うん・・

加藤諦三:
はい

相談者:
28年くらい前です、ごめんなさい。

加藤諦三:
あ、いや、ま、や、約30・・

相談者:
うん

加藤諦三:
年ぐらいね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい
それでお子さんは?

相談者:
息子と、娘がいたんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
息子は、病気で亡くなりまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
今娘が一人と孫が二人います。

加藤諦三:
ん・・お孫さんが二人。

相談者:
はい

加藤諦三:
ということは、4人で暮らされてるわけです・・

相談者:
いいえ、一人暮らしです。

加藤諦三:
あ、お一人で暮らしてるの?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい分かりました。それでどんな相談ですか?

相談者:
えーとですね、あのお、と、8歳年下の人ちょっと駆け落ちしたんですよ。

加藤諦三:
・・駆け落ちした?はい

相談者:
はい
そして、あ・・

加藤諦三:
その、8歳年下の方と駆け落ちっていうのは8歳下の方は、何か、あのあれですか?あの、家族が・・あ・・

相談者:
ん、あの、独身です・・

加藤諦三:
あ・・

相談者:
相手は。

加藤諦三:
独身で・・駆け落ち・・

相談者:
うん

加藤諦三:
ていうのは、どういうこと・・

相談者:
わたしが・・あの、子どもとお父さんがいましたので。
わたしは結婚してましたので。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
はい。その後5年間結婚生活はしたんですけど、

加藤諦三:
はい・・

相談者:
その後・・

加藤諦三:
じゃ、あの駆け落ちって言ったけど、あれですね?そうすると、籍を入れてんですね?

相談者:
うん、前は入れてました、そして・・

加藤諦三:
うん

相談者:
今の彼とも5年間、籍を入れて結婚したんですけど、そしてずうっと、あの、25年ぐらいになりますよね、ずうっと付き合いしてるんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい
それだけど、ま、わたしは自分の持ち家がありますし、

加藤諦三:
はい

相談者:
向こうはアパート住まいなんですけど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ここ、何ヶ月でもないんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
何かいい人が出来た・・らしいんですね。
なんか話の・・端々に、そういう・・

加藤諦三:
はい。その、今の相手は何歳ですか?

相談者:
えーっと、今64です。

加藤諦三:
今の相手は64歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
一緒に住んでるわけ・・

相談者:
ではないです。

加藤諦三:
ないんですね、

相談者:
うん

加藤諦三:
さっき「一人」って言ってましたもんね。

相談者:
はい。あの、一週間に、し、3、4日通って・・来るかな?

加藤諦三:
あっ、通って来る?

相談者:
はい
と、わたし畑したりして、手伝ってもらったりするもんですからね。

加藤諦三:
はい

相談者:
そういう生活がもう2、23年なんですね。

加藤諦三:
そういう生活が23年で、

相談者:
はい

加藤諦三:
籍は入れてな・・入れているんですか?いない・・

相談者:
今は籍入ってません、

加藤諦三:
「今は」っていうのは、ま、昔・・

相談者:
5年間生活して、

加藤諦三:
はい

相談者:
籍入れて生活したんですけど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
その後別れまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
その後ずっと・・交際が続いてるんです。

加藤諦三:
要するに一緒に住んでたのを別れたけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
交際は続いてるということ?

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
はいはい、分かりました。

相談者:
はい、すいません。

加藤諦三:
それで?、このろ、64歳の、

相談者:
はい

加藤諦三:
男性に、

相談者:
はい

加藤諦三:
なんかあなた今「いい人が出来た」って・・

相談者:
そお、いい人が出来た・・

加藤諦三:
らしい

相談者:
らしいですね。

加藤諦三:
「らしい」っていうのは・・

相談者:
うん。アパート住まいなんですけど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
隣りの人がね?
「ケーキ持って来てくれた」とか、「パン持って来てくれたとか」って・・よう喋るんですよ。

加藤諦三:
うん

相談者:
うん

加藤諦三:
「ケーキ持って来てくれた」っていうのは・・

相談者:
と、アパートが隣り同士なもんですから。その女の人と。

加藤諦三:
・・「その女の人」っていうのはこの64歳の、

相談者:
うん、相手ですね、たぶん。

加藤諦三:
あー、の人が・・は・・

相談者:
64歳に、いい人が出来たらしいんですよ。

加藤諦三:
で、その「いい人」っていうのは今話してるケーキ持って来た人。

相談者:
うん、そうなんです。

加藤諦三:
はい、はい、はい

相談者:
ケーキ持って来たり、おかず持って来たり、

加藤諦三:
ええ

相談者:
やってるんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
それまではね?そんなにあれもなかったんだけど・・最近、すごくわたしに・・態度がキツいんですね。言い方自体が。
そ「バカ」だとかさ。

加藤諦三:
はい

相談者:
うん。すごい、あの、キツい言い方してるんですね。

加藤諦三:
あーあー

相談者:
だけど「自分はそういうこと一切ない」って言ってるんですけど、

加藤諦三:
「そういうことは一切ない」ってのは「そういうこと」ってのはどういうことですか?

相談者:
いや、わたしはたぶん・・関係あるんじゃないかな?と思ってるんです。

加藤諦三:
「そういうこと」っていうのは肉体関係ですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
あーあ

相談者:
ほんで隣り同士でしょ?、部屋が。

加藤諦三:
は、はい

相談者:
だからいくらでも、行き来出来ますよね?

加藤諦三:
その女性は、独身なんですか?

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
何歳ぐらいの方です・・

相談者:
66歳だそうです。

加藤諦三:
・・んー

相談者:
だから「年齢的にはちょうどいい」って、自分はいうんですね。

加藤諦三:
この女性とね?

相談者:
はい

加藤諦三:
それでこの60、よ、6歳の女性と・・

相談者:
はい

加藤諦三:
「結婚したい」という風に言ってるわけではないんですね?

相談者:
・・そうではないらしいんだけど・・◆#$?

加藤諦三:
いや「そうではないらしい」って、要するにあなたに・・

相談者:
うん

加藤諦三:
この64歳の男性は、

相談者:
はい

加藤諦三:
66歳の女性とどうしたいという風に言ってんですか?

相談者:
いやそういうことは、一切ないです。
ただ、なんにもない・・

加藤諦三:
「そういうことは一切ない」っていうのは、

相談者:
うん

加藤諦三:
さっき言った、その肉体関係はないと。

相談者:
うん

加藤諦三:
それで・・あの・・

相談者:
「付き合いとかはしてない」っていうんですけど・・

加藤諦三:
いや、あの、け・・「結婚はするつもりはない」と言ってんのかね?

相談者:
いや、それはちょっと分からないですね。

加藤諦三:
・・はい。それで、あなたは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
どうしようと思ってるんですか?

相談者:
わたしは、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、もう・・結婚は出来ないんです。はっきり言って。

加藤諦三:
64歳の男性と、

相談者:
うん

加藤諦三:
結婚するつもりはない?

相談者:
つもりはないです。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
それで?

相談者:
だけども・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ずうっと、わたしも、20何年間っていうものをさ、テレビからズボンとか洗濯機とからさ・・みんな買って、やって来たのね。

加藤諦三:
はい

相談者:
それ今更さ・・ほいでわたしだってえ、田舎の方だからみんな男の人が来てるの知ってるわけですよ。

加藤諦三:
うん

相談者:
それ今更、急にバタンと来なくなれば、「あ、あの人は捨てられたんだな」と思われるわけね。

加藤諦三:
うん

相談者:
それ、一番切ないんです、わたし。

加藤諦三:
うん、ふん、ふん・・今、要するに周りの人が・・

相談者:
うん

加藤諦三:
「あの女性は、捨てられた」と。

相談者:
うん

加藤諦三:
23年間も、あの、64歳の男性に尽くして来たと。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚はしてないと。

相談者:
はい

加藤諦三:
だけども尽くして来たと。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい
だから今、この64歳の・・

相談者:
はい

加藤諦三:
男性の態度は許せないと、こういうこと?

相談者:
もお、許せないですね・・それもありますし、もし出来れば、結婚は出来ないんですけど・・

加藤諦三:
うん

相談者:
「このままずうっと、お付き合いして行きたい」ってこと、わたしはっきり言ってるんですけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
「する」とは言わないんです。わたしと。

加藤諦三:
うん。で、あなたがあ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
5年・・間・・

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚していて別れたと・・

相談者:
はい

加藤諦三:
いうんですけど・・別れて、今も、付き合っているのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
どうしてですか?

相談者:
いや、やっぱりわたしは好きなんでしょうね。

加藤諦三:
・・うん、好き・・

相談者:
好き・・

加藤諦三:
じゃ・・あの、別れたのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
この64歳の男性が・・

相談者:
はい

加藤諦三:
「離婚したい」と言って別れたんですね?

相談者:
・・うん、ま、あの・・うちの兄がその当時、あの・・サラ金に借金したんですね。
そういうことが耳に入ったから・・たぶん・・わたし・・黙って部屋出てったんですね、わたしが・・勤めから帰って来たらもう全部荷物まとめて・・出て行くとこだったんです。
だから離婚の理由っていう、ほどの、あれはないんですよね。わたしに考えてみれば。

加藤諦三:
はい

相談者:
ほいで、まあ、あの、「ハンコついてくれ」って言ったから・・条件は、この・・わたしその当時アパートへ住んでましたのでね、二人でね。
じゃ、このアパートの部屋を貸してくれることが条件ですって、そいで、あたしハンコ押したんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
それから、かなり23年間?

相談者:
はい、そうなんです。
23年間て・・

加藤諦三:
要するに別々に暮らしているわけですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
でも、あなたは「色々尽くした」と言ってるんですけれども・・

相談者:
うん・・うん

加藤諦三:
それで、今日の相談というのはどういうことですか?

相談者:
だから・・

加藤諦三:
要するに・・この64歳の男性の態度が許せないと・・

相談者:
うーん

加藤諦三:
いうこと?

相談者:
そうですね。やっぱり・・ま、あたしのところに戻って来て欲しいのが、本心です。

加藤諦三:
本心は、あな、わたしのところに戻って、来て欲しいと。

相談者:
はい

加藤諦三:
そのためにはどうしたら良いか?と。

相談者:
あ、そうですね。

加藤諦三:
は、大変難しい、相談だと思います。

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、彼の気落ち・・がこうなって欲しいという、相談ですから、

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、あなた自身の気持ちじゃなくて彼がこうなって欲しいという気持ちですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
の相談ですね?

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はあのスタジオに、シンクロの銅メダリストで、メンタルトレーナーの、田中ウルヴェ京先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

「田舎の人妻44歳が8歳下と地元で駆け落ち28年後の悩み相談」への20件のフィードバック

  1. 年を取るとこういう話し方をする人が多いなぁと感じます。聞いているとしんどくなります。まるで独り言を聞いているようです。

  2. ウルヴェさんだから、
    予想通り、身にならない回答だった。
    相談者も、籍もいれてないんだし、
    相手の自由を縛る理由はない。

    相談者は、相手と別れたくない理由は「周囲の人に、捨てられた女と思われたくない」って言ってるし、寂しいとかなんとかじゃなくて、世間体が一番大事なんだ。そのわりには、駆け落ちしたっていうんだから、よく分からん。駆け落ちだって、相当いろいろ言われてただろうに。相談者は、「籍は入ってないけど、そういういい仲の相手がいるモテる自分」って思われたいんだろうな。
     相手の気持ちを変えることはできないから、相手が離れていっても仕方ないね。

  3. 因果応報でしょう。
    自分は、過去に旦那を裏切って駆け落ちしたんでしょ。
    今になって、自分に帰って来たんだって思いました。

  4. 主語と述語の組み立てを知らない相談者。
    相手が何を求めて電話してくるのか考えられない回答者。

    いい勝負。

  5. いろんな人がいるんだなぁ❗自分だったら恥ずかしくてこんな相談出来ないです。まだまだ生きる気満々ですね。どうぞお幸せに‼️

  6. 人の心は、縛れません。
    男にとって、相談より新しい隣の女のが魅力的で、相談者は、振られました。
    事実を受け止めて、諦めるか、隣の女より魅力的になりましょう!
    でも、相談者も、男を愛しているわけじゃなくて、新しい女に男を盗られるのが、シャクなんだと思う。男が幸せになるのも、シャクなんだと思う。
    でも、人の心は、縛れません。
    あー、因果応報か…なるほど…

    1. 男は死ぬまでポッキー
      女は灰になるまで
      こんなジジババの為に社会保障費を払っているのかと思うと絶望します。

  7. 何言ってるのか全然わからない相談者ですね。頭に浮かんだワードをとりあえず口から吐き出してるような。だから文章にならない。

    最近、ウルヴェの文章見たら「この人可愛いなぁ」と思うようになってきました(笑)末期ですかね。。。

  8. ウルヴェの回答に本当に良かったですね、と言ってるけど加藤さんの本心なのか。忖度しすぎ。

  9. わかっちゃいるけど~やめられない。
    金、女、博打、酒
    求め落ちればどれも地獄
    これに関わった連中は
    どうしてそれを求めなかった側での悩みとしてしまうのか?
    それが答えなんだろう
    求めた側に悩みは起き
    避けた側には悩みは起きない
    恋に落ち、金にまみれ、酒に溺れる
    やはり地獄とは”落ちる”ものであろう

  10. 皆さん聖人みたいな目での評価ですよね。
    そりゃ常識的な意見でしょう、間違っていない。

    ただ私はこの相談のタイトルを見てとても興味を持ちました。
    一般的な考えとして夫婦仲良く末永くで人生を全うする、というのが正しいのでしょうけど、家庭内別居やこの相談みたいな不倫の末まで含めると、60代以降の色恋問題としては50%以上が胸を張って言えるような状態(不倫だけでなく相手にに愛情を持っていないを含めると)じゃないのではないだろうか?と思ってます。

    なかなか負け戦をした人の意見は聞けないけど、あーやっぱりこういうのがたくさんあるんだろうな、って思いました。

  11. 出た~ み-や-こ❗
    相談者さん 最後の最後に、都さんに 感謝されていたけど、本当にスッキリできたのかな?10代20代の女の子なら良いアドバイスだと思うけれど、70代の女性へのアドバイスですよね。なんか意味不明なアドバイスで、絶句。頼りなかったです。
    加藤先生も、相談者さんがお話されているのに《私は理解できましたよ。相談者さんのお話》でも先生は何度も繰り返し繰り返し同じような質問を割り込んで話を聞くから、かえって複雑になり、聞いていてイライラしてきた。
    み-や-こ に対し毎回べた褒めだけど、本当に本心からおっしゃっておられるのか、私には伝わって来ない。加藤先生本当の事をおっしゃってください。

    1. 同感です。聞き取りの際の、加藤さんの物分かりの悪さには時々げんなりしますね。
      ただ、今回の田中さんの回答はスッキリしてて良かったと思うのですが。実際、男の心変わりをどうにかしようといっても他に手立てはないでしょ、というところでしょうか。

  12. 50代半ばさんの話。私は分かるんだけどな。転職する度に職場には一組は不倫カップルがいたし、夫婦の三割は離婚している昨今だから。相談者のような夫婦がいてもおかしくは無い。テレ人で相談するくらい良いんじゃないか。ネットでも「不倫モラハラ配偶者を断罪した」という武勇伝は溢れているけど断罪された当事者の話は少ない。ファシズムの一種でしょ。ネットだから皆きれい事言って悦に入っているだけ。不倫に書き消されているけど相談者の関心事はこれからの生活費のことだろう。別れるならそれはそれで新居の引っ越しや保証人が必要になる。家族を振り切った相談者にとって最大のネックは保証人。そこを相談したかったと思うね。

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