田舎の人妻44歳が8歳下と地元で駆け落ち28年後の悩み相談

(回答者に交代)

田中ウルヴェ京:
こんにちは

相談者:
こんにちは恐れ入ります。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。

相談者:
お願いします。

田中ウルヴェ京:
はい。えーと、お話伺いました。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
えーっとお・・どんなところが好きなんですか?

相談者:
どういうところ・・って、もう今はさ・・そんな、ここんとこ、ずうっと優しさもないですけど、
やっぱり、あの、色々手伝ってもらえましたのでね、わたしも・・助かってますからね、その面が一番おっきいと思います。

田中ウルヴェ京:
なるほど。
それ以外に例えば、あなたはなぜ、この人が、んと、好きという表現を、じゃ、少し変えましょう。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
大切だ。或いは必要な理由は何か他にありますか?

相談者:
・・ん、やっぱり・・あの、一人だと、寂しいですよね。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
で、やっぱりい、駆け落ちして出て来た・・身ですから、世間体も悪いから(含み笑い)・・ん、やっぱり、色んなとこへ出て行かれないですよね。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
うん、やっぱり・・居て欲しいですね、来て欲しいですね。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ではちょっと、あなたの、お気持ちを少し伺いましたので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今度はちょっと、お相手のことをちょっと想像してみましょう。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えば、えー、64歳の男性は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なぜ、あなたと・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
23年、お付き合いしてるんだと、思いますか?、ちょっと(苦笑)、い、あの、想像しにくいかもしれませんが、な・・

相談者:
それは・・

田中ウルヴェ京:
なぜあなたのことが好き、必要、な、でしょう?

相談者:
うん・・いやあ、わたしが便利じゃないんですか?

田中ウルヴェ京:
ん、分かりました。で、えーと、例えば、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
64歳の男性・・の、ことを・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
考えてみると・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そりゃ、もしもですよね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これ、だってご本人に聞いてないから。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、一生懸命考えて、あなたから見て・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
64歳の男性にとってあなたの存在がもしも・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
便利なことだけだったら、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
同じように便利な相手を見つけちゃうことが、あり、ますものね?

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
そうすると、あなたはちょっと悲しいですね?

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
あの、便利っていうことだけだと・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたじゃなきゃダメっていうことがなさそうなんですけど、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
なんかないですか?あなたじゃなきゃダメな理由ってないんですか?64歳の男性にとって。なさそうですか?

相談者:
ないんじゃないかな?・・

田中ウルヴェ京:
そっか。

相談者:
うん。もう愛情なんかとっくにないと思うし。

田中ウルヴェ京:
ん、じゃ、今日ちょっとわたし、あの、二つ、の方向で、今色々お話しようと思ってるんですけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
先にまず今一つ目、として、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
便利以外にあると思うんですよ。23年の中で(含み笑い)。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分の、好きなところ。相手が、自分のことで好きなことってなんだっただろう?と。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、もしかしたらそのことを最近失ってるのかもしれませんよ?あなたが。

相談者:
あ、わたしがね?

田中ウルヴェ京:
うん。ま、これがまず一つ。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ちょっと、か、考える方向としてね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もう一つは・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ホントに寂しいのなら・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「寂しいんだ、あなたがいなくなると」とか・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「手伝ってもらってありがたいな」とか。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
やってもらってるんだったら、そのことに感謝するっていうことを、ちゃあんとやり続けることも大事ですよね?

相談者:
あーあ

田中ウルヴェ京:
「あー、手伝ってもらってありがとね」とか・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「あー、一人でいると寂しいんだ。来てもらってありがとね」って。
これは・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
出来る行動ですから。

相談者:
あーあ、そうですね・・

田中ウルヴェ京:
うん、ちょっとそうやって、自分が出来ること一生懸命頑張ってみると・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、お相手との関係がどうなのかは、ホントわからないですけど

相談者:
うん、そうですね

田中ウルヴェ京:
でも、あなた自信が、色々気付けることもあると思うんで、ちょっとこの2つやってみてもらえますか?

相談者:
はい、わかりました

田中ウルヴェ京:
はい
加藤先生にお返ししまあす

相談者:
はあい、すいまえせん
ありがとう・・

(再びパーソナリティ)


「田舎の人妻44歳が8歳下と地元で駆け落ち28年後の悩み相談」への20件のフィードバック

  1. 年を取るとこういう話し方をする人が多いなぁと感じます。聞いているとしんどくなります。まるで独り言を聞いているようです。

  2. ウルヴェさんだから、
    予想通り、身にならない回答だった。
    相談者も、籍もいれてないんだし、
    相手の自由を縛る理由はない。

    相談者は、相手と別れたくない理由は「周囲の人に、捨てられた女と思われたくない」って言ってるし、寂しいとかなんとかじゃなくて、世間体が一番大事なんだ。そのわりには、駆け落ちしたっていうんだから、よく分からん。駆け落ちだって、相当いろいろ言われてただろうに。相談者は、「籍は入ってないけど、そういういい仲の相手がいるモテる自分」って思われたいんだろうな。
     相手の気持ちを変えることはできないから、相手が離れていっても仕方ないね。

  3. 因果応報でしょう。
    自分は、過去に旦那を裏切って駆け落ちしたんでしょ。
    今になって、自分に帰って来たんだって思いました。

  4. 主語と述語の組み立てを知らない相談者。
    相手が何を求めて電話してくるのか考えられない回答者。

    いい勝負。

  5. いろんな人がいるんだなぁ❗自分だったら恥ずかしくてこんな相談出来ないです。まだまだ生きる気満々ですね。どうぞお幸せに‼️

  6. 人の心は、縛れません。
    男にとって、相談より新しい隣の女のが魅力的で、相談者は、振られました。
    事実を受け止めて、諦めるか、隣の女より魅力的になりましょう!
    でも、相談者も、男を愛しているわけじゃなくて、新しい女に男を盗られるのが、シャクなんだと思う。男が幸せになるのも、シャクなんだと思う。
    でも、人の心は、縛れません。
    あー、因果応報か…なるほど…

    1. 男は死ぬまでポッキー
      女は灰になるまで
      こんなジジババの為に社会保障費を払っているのかと思うと絶望します。

  7. 何言ってるのか全然わからない相談者ですね。頭に浮かんだワードをとりあえず口から吐き出してるような。だから文章にならない。

    最近、ウルヴェの文章見たら「この人可愛いなぁ」と思うようになってきました(笑)末期ですかね。。。

  8. ウルヴェの回答に本当に良かったですね、と言ってるけど加藤さんの本心なのか。忖度しすぎ。

  9. わかっちゃいるけど~やめられない。
    金、女、博打、酒
    求め落ちればどれも地獄
    これに関わった連中は
    どうしてそれを求めなかった側での悩みとしてしまうのか?
    それが答えなんだろう
    求めた側に悩みは起き
    避けた側には悩みは起きない
    恋に落ち、金にまみれ、酒に溺れる
    やはり地獄とは”落ちる”ものであろう

  10. 皆さん聖人みたいな目での評価ですよね。
    そりゃ常識的な意見でしょう、間違っていない。

    ただ私はこの相談のタイトルを見てとても興味を持ちました。
    一般的な考えとして夫婦仲良く末永くで人生を全うする、というのが正しいのでしょうけど、家庭内別居やこの相談みたいな不倫の末まで含めると、60代以降の色恋問題としては50%以上が胸を張って言えるような状態(不倫だけでなく相手にに愛情を持っていないを含めると)じゃないのではないだろうか?と思ってます。

    なかなか負け戦をした人の意見は聞けないけど、あーやっぱりこういうのがたくさんあるんだろうな、って思いました。

  11. 出た~ み-や-こ❗
    相談者さん 最後の最後に、都さんに 感謝されていたけど、本当にスッキリできたのかな?10代20代の女の子なら良いアドバイスだと思うけれど、70代の女性へのアドバイスですよね。なんか意味不明なアドバイスで、絶句。頼りなかったです。
    加藤先生も、相談者さんがお話されているのに《私は理解できましたよ。相談者さんのお話》でも先生は何度も繰り返し繰り返し同じような質問を割り込んで話を聞くから、かえって複雑になり、聞いていてイライラしてきた。
    み-や-こ に対し毎回べた褒めだけど、本当に本心からおっしゃっておられるのか、私には伝わって来ない。加藤先生本当の事をおっしゃってください。

    1. 同感です。聞き取りの際の、加藤さんの物分かりの悪さには時々げんなりしますね。
      ただ、今回の田中さんの回答はスッキリしてて良かったと思うのですが。実際、男の心変わりをどうにかしようといっても他に手立てはないでしょ、というところでしょうか。

  12. 50代半ばさんの話。私は分かるんだけどな。転職する度に職場には一組は不倫カップルがいたし、夫婦の三割は離婚している昨今だから。相談者のような夫婦がいてもおかしくは無い。テレ人で相談するくらい良いんじゃないか。ネットでも「不倫モラハラ配偶者を断罪した」という武勇伝は溢れているけど断罪された当事者の話は少ない。ファシズムの一種でしょ。ネットだから皆きれい事言って悦に入っているだけ。不倫に書き消されているけど相談者の関心事はこれからの生活費のことだろう。別れるならそれはそれで新居の引っ越しや保証人が必要になる。家族を振り切った相談者にとって最大のネックは保証人。そこを相談したかったと思うね。

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