精神科医と泌尿器科医の夫婦生活大作戦。血液型別からプレゼント品目まで
テレフォン人生相談 2019年10月25日 金曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男62歳 妻62歳 二人暮らし 家庭持ちの娘33歳 息子31歳
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
はい。今日はあの、ちょっと夫婦生活について・・
今井通子:
はい
相談者:
教えていただきたいと思います。
今井通子:
はい、あなたおいくつですか?
相談者:
62歳です。
今井通子:
62歳。奥さまは?
相談者:
62歳です。
今井通子:
62歳
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、おります。
今井通子:
あの、上から・・性別と、お年を教えてください。
相談者:
はい・・あの・・長女と・・
今井通子:
はい
相談者:
が33
今井通子:
はい
相談者:
長男が、
今井通子:
はい
相談者:
31です。
今井通子:
31歳、お二人ですね?
相談者:
はい
今井通子:
お二人とも、もう、なんか、独立してらっしゃいます?
相談者:
はい
今井通子:
ご結婚されてる?
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、現在・・お住まいなのは、奥さまとお二人で?
相談者:
はい
今井通子:
で、そのお・・生活についてなんですが・・
相談者:
はい
今井通子:
どういった・・
相談者:
5年ほど前から、
今井通子:
はい
相談者:
お互いに?・・ま、セックスも・・
今井通子:
はい
相談者:
どちらからするということもなくなりました。
今井通子:
はい
相談者:
ま、それについて・・ま、わたくしとしては・・それじゃいけないなと思っているんですけども、どうしたらいいかな?と思いましてご相談させていただきました。
今井通子:
これはあの、その5年ぐらい前になんかあったんですか?
相談者:
ちょうどですね、その・・子ども二人が独立・・&#△%として◆#$まして、
今井通子:
はい
相談者:
それから、ま・・ちょっと犬を飼ってたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
犬が、ま、亡くなりまして、
今井通子:
はい
相談者:
それで以降、それがちょうど5年前、ぐらいなんですね。
今井通子:
はい
相談者:
で、二人だけになりまして、そっからですね。
今井通子:
はい、これあの・・
相談者:
はい
今井通子:
ワンちゃんがいる時は・・
相談者:
はい
今井通子:
えー、メイクラブはしてらしたわけ?
相談者:
・・あ、時々ですね、はい
今井通子:
あ、時々?
相談者:
はい
今井通子:
で、犬の死とどう関係するんですか?
相談者:
それが・・よく分か、ちょっと自分でも、理・・よく分かってないんですけども(含み笑い)、あの、なんとなく、その・・二人だけになって・・逆にお互いに・・ま、求めなくなったと言いますか・・
今井通子:
ああ
あのお、犬があ、死、死ぬ前は・・
相談者:
はい
今井通子:
あ、例えばベッドは、一緒で、犬も一緒に寝てたっていうこと?
相談者:
はい
今井通子:
で、現在はどう、どうなってるんですか?
相談者:
同じです。
あの、二人だけです。
今井通子:
二人だけで、同じ部屋で、
相談者:
はい、はい
今井通子:
生活してらっしゃるわけでしょ?
相談者:
はい
今井通子:
あ、じゃ、その、まあ、あの、室礼(しつらい)は変わらないんだけれども、
相談者:
はい
今井通子:
両方共、じゃ「おやすみなさい」って言ったら、クルっと布団かぶって寝ちゃうっていう状態になっちゃったっていうこと?
相談者:
はい(苦笑)、ま、そうですね、はい
今井通子:
うん。で、そのことについて奥さまとなんか・・お話をされたことはありますか?
相談者:
ないんです。
今井通子:
あの、なんとなくっていう、は、話で、
相談者:
はい・・はい
今井通子:
知らないうちに、5年間経っちゃったっていうこと?
相談者:
はい
今井通子:
うん。で、あなたの方から、「今夜はどう?」みたいな、話もせずに?・・それとも・・
相談者:
・・ちょっと記憶にないんですけれども、
あの、あまり記憶にないんですけど、そんなこと言ったこともあるかもしれないですけども・・
今井通子:
拒否されちゃった?
相談者:
うん、そんな感じ、だったと思います。
今井通子:
はあ
相談者:
ね、「眠い」、ね、例えば「眠いから」とか。
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
今ですね?
相談者:
はい
今井通子:
あなたは・・え、まだ、どこかにお勤めですか?
相談者:
はい
今井通子:
えー・・
相談者:
フルタイムで、はい
今井通子:
あ、フルタイムでね?
相談者:
はい
今井通子:
で奥さまは?
相談者:
あ・・もう、あの、仕事を辞めまして、はい
今井通子:
あ、じゃ元々は仕事をされていた?
相談者:
あ、ま、あのお、派遣ですけども。
今井通子:
はい
相談者:
ちょうど・・その犬が亡くなる、ちょっと前まで、直前まで働いてました。
今井通子:
なるほど。
相談者:
週に3日ぐらいですけど、はい
今井通子:
はい、で、あなた自身はフルタイムで、
相談者:
はい
今井通子:
まだ、会社に、会社にお勤め?それとも自営・・
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
あ、会社にお勤め?
相談者:
はい
今井通子:
はい
これ会社は・・いつまでお勤めの予定?
相談者:
あちらが求めてくる、もんですから(含み笑い)・・
今井通子:
はい
相談者:
そのまま、はい・・居さしていただ、とりますけど。
今井通子:
うん、例えば65までとか、
相談者:
はい
今井通子:
なんか決めてらっしゃらない?
相談者:
一応、役員定年が65なもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
あと3年ぐらいかな?っていうのは思っていますけども、そのあとはまだちょっと分からないです。
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
あとお、その、普段の生活の中で、
相談者:
はい
今井通子:
奥さまとの会話は?
相談者:
多いです。
今井通子:
あ、多いの?
相談者:
はい
今井通子:
例えば朝ごはんは?、ご一緒に?、召し上がる?
相談者:
あ、すいません、わたし、朝食取らないんです。はい
今井通子:
あ、じゃ朝は別?
相談者:
はい
今井通子:
はい。お昼は当然あなた、会社に行ってらっしゃいますよね?
相談者:
はい
今井通子:
と、夕食はご一緒?
相談者:
いや、ちょっとそれも1時間ぐらい違って来るんで、わたしだけ。
今井通子:
なに?奥さまの方が先に召し上がる?
相談者:
はい
今井通子:
うん
作るのはどちら?
相談者:
は(わ)、妻の方が。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それでえ、じゃ、1時間遅くなってから・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたがご飯を食べられる時、
相談者:
はい
今井通子:
夕飯を食べられる時は、
相談者:
はい
今井通子:
奥さまが・・温めたり何かしながら、
相談者:
はい
今井通子:
「会話は多いです」っておっしゃったんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
一緒に、色々、その日のこととか喋られるわけですか?
相談者:
はい
今井通子:
その時、奥さまは楽しそう?
相談者:
そう思ってます。
今井通子:
何かあなたが言ったら笑う?
相談者:
はい、笑います、はい
今井通子:
また、あの、大体女の人の方がお喋りって言われてるけど、
相談者:
はい、はい
今井通子:
今日一日あったことを奥さまは、あなたに、色々話される?
相談者:
はい
今井通子:
話される?
相談者:
はあい
今井通子:
お二人でえ・・どっか旅行とかいらっしゃる?
相談者:
先ほど申しましたように、二人だけになってから・・
今井通子:
はい
相談者:
年に、2回とか・・
今井通子:
はい
相談者:
泊まりで。
今井通子:
はい
相談者:
行きます、はい
今井通子:
そういう時はどうなんですかね?
相談者:
ま、そういう時も、ま・・お互い何も言わないですけども(苦笑)。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
なるほど・・ということは、
相談者:
はい
今井通子:
も、奥さまの方はもうその気がないの?
相談者:
ん、それもよく分からないです。
今井通子:
はい・・じゃあ、もう一つ。
相談者:
はい
今井通子:
あの、5年間そういう生活をして来られました。
相談者:
はい
今井通子:
今なぜちょっと、こちらにお電話くだすったのかしら?
相談者:
はい・・ま、5年ぐらい経ちまして、
今井通子:
ええ
相談者:
なんとなく・・わたしが、あのお、メイクラブは、あの・・好きな方なんですね。
今井通子:
はい
相談者:
でも、ないから・・このままいいのかなあ?・・て、どうしたらいいかな?と思ってご相談させていただきました。
今井通子:
好きな方なんだけれども、出来ないのがちょっと残念っていうのが今の心境?
相談者:
はい
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい。なんかきっかけがもう・・掴めないっていうか、恥ずかしいっていうのもあるし。
今井通子:
うーん
今日はですね、精神科医の高橋龍太郎先生がいらっしゃいますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい・・
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
相談者:
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
この方、道が険しそうだなぁ。
高齢者の性でなくても、男性と女性の性欲とか、性生活の重要性って、差があったりしますしね。
というか、軽いスキンシップがはずかしいとか、びっくりされてしまうかも…という辺りで、普段の生活が透けて見えるなぁと。
そんな軽いジャブすら無くなってるようでは、そりゃセックスから遠ざかると思いますよ。
そういうことすら、しようとして相手に避けられるパターンもありますが、この人、若い頃からそういうのあんまりしなかったのでは。
で、セックスしたい、今日はどう?ってのは、女からすると訳がわからない…セックスしたいって言う方がもっと恥ずかしいと思うんですが…。
会話はあっても、気持ちは触れ合ってないんじゃないかなぁ。
相談者さんには、奥さんが「やっとお付き合いが終わったわ」とか「ゆっくり眠るほうが好き」と思っていると想像してみてほしいな。
家事に追われない旅先でも無いなら、もうしたくないんですよ。
セックスも家事のうちって感じだったんじゃないでしょうか。
奥さん、よく57まで相手してたと同性として思います。
今井さんが血液型性格分類の信奉者だったとは。
そして大岡越前の挿話・・・女は灰になるまで、の推しですか。それより女性医師として性交痛とか性欲の減退とかに言及してあげてよ。
龍ちゃん、自信ありげに「花を添えなきゃダメ」って言うけど、年配者でも花を喜ばない女はわずかだけどいるよ。
相談者は、一度奥さんとはっきりと話し合うべきでしょ。「僕はしたいんだけど、君はもう嫌なの?」って。それからどうするかは、また別の問題。
その通りですね。若いレスの夫婦では無いのですから。
今井先生…男心を察してあげてよ…
相談者のおじさん、徐々に恥ずかしいがって、会話を終わらせたがってるでしょ。何度もお礼言って…
それを、追跡するみたいに会話引き延ばして、医師なのに血液型性格占いみたいな話題までもちだして、引き延ばして…
先生なりの心配とアドバイスの追加サービスかも知れないけど…
悪人でもない人間が恥ずかしいがって逃げるのを、追ったり捕獲しないで、逃がしてあげてよ…
花は嬉しいですよねぇ。
モノより嬉しいと思う。
大切に想われている感じがするし、心は華やぐし。
もらった瞬間だけでなく、そのあと数日、部屋に飾って、もらった時の嬉しさを思い出して、また嬉しい。
これは男性や子どもには分からないかもねぇ
後ろが騒がしかったけど、外出先からかけてるの?
この宿命的なデリカシーのなさが原因かも。
それか、男ができたか(笑)
今井先生は元気なのね
今井先生と同年代の私の伯母は75歳でも現役
ただ灰になるまで性欲がある人も居る反面
スキンシップも嫌な人多いし私なんか2,30代の頃から面倒臭くて性欲は無いけど食欲が半端ない。
ただ往々にして最近の若い世代より6.7代の方が性欲が強い
パートナー間の性欲のズレってつらいよね
40代後半で先に上がった主人に対して
私に興味がなくなったんだと本気で思って
かなりつらい思いしたけど
50代になって自分も上がったら
そうじゃなかったんだと理解できる
うちは双方が上がったから又次のステージで楽しみ見つけて円満だけど
これに固執しちゃうときっとドツボにはまるんでしょう
しかし 人生相談では60代 70代の元気な方多いですね
いつも思う
高橋先生が一般論ばかりで心に響くような回答しない
<<高橋先生が一般論ばかり・・・
(^O^) 精神科の先生なので奇想天外の事、言ったら
患者さん精神安定しないし。仕事も減るし・・・。心の安定
何十年も夫婦して断られたら恥ずかしい。 相談者さん
60代の心の中は10・20代男心のシャイな方なんですね。
その恥ずかしい思いが行動にでず機会を遠ざけてるかも。
プレゼンと攻撃しようが、口説かれようが、したくない時は
したくない。と言うと思うけど。言われるのが恥ずかしい・・・。
10・20代の相談だと分かりやすい回答があるけど
何十年夫婦レスが 断られるのが恥ずかしい。
答え
恥ずかしい。と思ってるあいだ結果そのままなのだーーー。
中学性の子供に言った覚えがあるけど。 違うかな?
心理的なことはまだよくわかりませんが・・・
悩みは軽いわけじゃないけれども、なんていうか、読ませて頂いた限りでのこういう軽さは好きですね(^^)笑
高橋先生、やたら「花」って言う…え?なんか花で上手く行ったことが何度もあるんですか?って聞きたくなっちゃう。
「臨床では少ない」…精神科に性生活の相談しにくる人がいるのか!って驚きました。どんな相談でそうなるんだろう…精神科の「臨床」っていうのがもう気になってしょうがないです。
一般世相と乖離激しいだろうと思うんですけども(^_^;)
サイト主さんの「番組的にムリか」←何度か見かけました^^
「挿入命の爺さんがいたじゃん」の貼り付けにめっちゃウケました。
てゆか、よく覚えてらっしゃる~~すごい!
「心理的なことはまだよくわかりません〜」
まだ10代かな?
それとも心理学を勉強中?
相談者御本人にとっては軽くはないですよ〜。大袈裟にいえば、男にとって人生の半分は性生活で決まるんです。
高橋先生は、花でいい思いをしたことがあるんでしょうね〜。(笑)
マッチポンプそろそろやめにしませんか?
マッチポンプとは何を指しているのかわかりませんが、返信はコメント内容についてお願いします。そうであれば、建設的な意見交換ができますし、有意義だと思いませんか。
同感、当方も良く解りませんでした