ダイナマイトを抱えた家族でマッチを擦った息子を気遣うようで実は自分を守る女
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなたは色んな困った時に、
相談者:
はい
加藤諦三:
これはわたしの責任だという風に、思わないで、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・この次男のために、ってなってることです。
相談者:
はい
加藤諦三:
夫と、揉め事があって、それに関して、「次男が発した言葉でこうなった」って言ったんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
全部、次男なんですよ、原因が。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・それを、気がつきません?
相談者:
・・そういう風に・・ああ・・言いましたね、わたし。
加藤諦三:
・・「次男の言った小さな一言」っていうけど、これが、マッチ棒でマッチを擦ったの、とおんなじなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
元々ダイナマイトはあったわけ、家の中に。
相談者:
はい
加藤諦三:
その言葉で、マッチ擦ったら、ダイナマイトが爆発やったんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから問題は次男の発した言葉より・・
相談者:
はい
加藤諦三:
家の中に抱えていたダイナマイトなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
あのダイナマイトがなんであるか?ていうのを今、大原先生が話(はなし)してくれたんですけどね。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
・・だから・・ここであなたが、なんでこうなったんだ?っていう風に、原因を考えれば・・道は開けて来ます。
相談者:
・・
加藤諦三:
それを、次男をどうしたらいいか?っていう、発想で行くと・・幸運は・・逃げてっちゃいますよ?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
・・なんでこうなっちゃったんだろ?って、それを考えてみてください。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、すいません、ありがとうございました。
加藤諦三:
親は、気がつかないうちに子どもに、破壊的なメッセージを与えています。
11/11月https://t.co/luLkuj1fSr
女
長男も次男も私がいる方に逃げて来て、私が謝るっていう形カッコ悪。
16と14でしょ?
なんでこんなこっ恥ずかしいんだ?
人格否定とか嫌味を言うなら覚悟決めて言え。
スネカジリが親父と殴り合えないなら大人しくしとけ。#teljin #テレフォン人生相談— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) November 12, 2019
もし、私の夫が、私のことを、俺さえ我慢すればいいって思ってたら、そして、こども達を味方につけていたら、
やり場のない怒りというか、追い詰められた感じはしますね…
夫婦のことは、こどもを巻き込まずに、一人で闘うべきなんだと、再認識しました。
この相談者が母とだぶってツライ
父も父の母も父の姉も、すべて憎むべき者のように言い含められて、私が母の代わりに父や祖母に母の思うことを伝えると父や祖母は私を当然攻撃する。母が私を自分の駒のように扱ってきたことに耐え難く絶縁している。
あいつは自分に非があるとはこれっぽっちも思っていない。
母親の責任感のなさ!
愚痴が子供にどれだけ悪影響か分かってない!
子供にとってはどちらも親なのになぜ引き裂こうとする?一生記憶に残るのに悪い言葉をなぜ言う?
次男の正義感に気づかない。可愛そう。
相談者 酒乱と結婚して 運の尽き
しかも ジジババ付きで メンタル尽きる
どんな相談も追い詰めるような言い方で
大原先生の話し方聞いてると
胸が苦しくなってくる。
理解しがたいような例え話だしたり
かならず、回答終了時に「いかがでしょう?」って
自信満々だね。
大原先生、ひとりで盛り上がっちゃうからなんかしらける
大原先生の口調に、相談者には目を覚ましてもらいたいです。
次男を救えるのはあなたしかいないのよ!と必死に叱ってくれて、人間への深い愛を感じます。
すごく、心を打たれました。
今よりずっと小さい頃から、絶対的な力でねじ伏せてきた父親の姿があったとしたら、16歳になっても逆らえなかったりしますよね。
もう恐怖が染み付いてるんだよ。こっちから反撃して手を出そうなんて心は、折られてるんでしょうね。
母にすがってきた子ども二人を抱きしめて、この子たちは間違ってない!!私の代わりに言ってくれただけ!と言って、そのまま出ていけるような母親なら、次男はこんな風になってない。
そこを謝ってるから、次男は自分のせいと思ってるんですよ。
母親を守ってきたんでしょうね、このお子さんたち。よく頑張ってますよ…。
私も息子さんたちはお母さんを守ってきたんだと思いました。長男は『合わせている』のなら、実家に残ります。
それまでの事情も訊かず、責める大原先生は、鋭い勘で本質を見抜くのは確かでも、今回は聴いていて辛すぎました。
次男の発した言葉を的中させるあたり、やはり大原先生はスゴイ。
なんて言ったんでしょうね。
例えば、酒に溺れる「ごくつぶし」「甲斐性なし」「負け組」
たしかに、息子に言われたらキツい。(泣)
大原先生、同じ長男として言わせていただければ、『長男は合わせてるだけ』ではなく、お母さんに寄り添ってるつもり、なんだと思いますよ。
息子たち、もう少し骨があってもいいけどね。
大原先生素晴らしかった。
今時はこんな叱り方されないから違和感ある人多いだろうけど。
このお母さん叱られてハッと気づいた事あるんじゃないかな。
大原先生、素晴らしいです。
次男は両親の離婚が嫌で、なんとか考え直して欲しいと拗ねてるんだろうけど、両親が合意の上で離婚しようとしてる現実は別にそれほど悲惨なものではない。受け入れる強さを持たなければ。
離婚が避けられないのであれば、兄と二人でお母さんを支えてあげなさいよ。
シラフなら父親もマトモ。ちゃんと援助してくれるでしょ。
次男の涙にほだされて、父親が断酒してくれれば、離婚も避けられるかもしれないんだろうけどねぇ。
己が先か?子供が先か?
この手の相談で、母が母を評す時
大原先生のご容赦のなさ
母の苦労なく生まれる命、この世になし
母を尊わぬ命もなし
母が愛し、子も愛する
互いにそれを忘れた時、容赦なし
最近、旦那への日頃の鬱憤をついついお出掛けの時に言ってしまい、お出掛けは最悪の雰囲気になってしまいました、、子供も久々のパパとのお出掛けなのに、、、
その時は私の何がいけなかったのか分からなくて、1週間以上旦那は不機嫌で子供にもそれを向けてきてわたしがブチ切れる。を繰り返しだったんだけど、後々私が悪かったんだ!自分の旦那への怒りで子供を巻き込んでるの私だ!と気づけた、、。
この話とはちょっと違うかもだけど、タイムリーだったので、改めて自分の身勝手に子供を巻き込むのを止めようと思いました。
大原先生の最初の「こんにちは」の言い方で怒る(叱る)か誉めるのかがわかるよね。
相談者も自分が悪いのわかってたみたいな言い方してるけど、それも自分を守る為に言ってるだけのような。
ただ子供たちには楽しく生きてほしいな。
親はほっといて頑張れ子供たち。