500円で仲違いする老3姉妹。未婚女67歳の終活に先輩から一言
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは
相談者:
ホントに、今日お願いします。
マドモアゼル愛:
はい、はい
えっとお、まず、一つの一番最初のポイントですが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ご自身を・・ちょっと老人だと思ってませんか?
今井通子:
ふん
相談者:
うん、ああ、そう、うん、年かな、ンフフ(苦笑)
マドモアゼル愛:
うん、そこだけれども・・
マドモアゼル愛:
うん、うん
マドモアゼル愛:
ん大変、恐縮ですけど、わたくしも今井先生もあなたより年上です。
今井通子:
ハハハ(笑)
相談者:
あーそうなんですか。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
ああ、そう
マドモアゼル愛:
そいで、だから、67歳、ま、どう、捉えるのも自由だけれども・・
相談者:
うん、ふん
マドモアゼル愛:
わたしはもう、先のない老人だっていう考えは・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
捨てる必要・・捨てるっていうか・・ホントにそうかどうか・・あの、決めつけない方がいいと思います。
相談者:
ああ、そうですか、はい
マドモアゼル愛:
はい。まだ、場合によっては、ホントに結婚される人だって、いるしね?、ま、するしない別ですよ?、したいしたくない別だけれども、
相談者:
うん・・はい
マドモアゼル愛:
あと、子どもを育てたことないから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもを、あの、もらって来て・・
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
そいでー、育てると、いう方も、えー、十分可能性がある年代です。年齢です。
相談者:
はい・・あ、はい
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、何が言いたいかっていうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
色々な未来を・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まだ、選択出来る、十分な、可能性があるっていうことは忘れない方がいいんじゃないかなっていうのがまず第・・一番最初に、思ったことです。
相談者:
あ・・あー・・はい
マドモアゼル愛:
はい、それで、普通はみんな67歳で、ま、年金も大してもらえないっていうようなことで、不安な人が・・あの、一人、ん、住まいでは多いんですけれども、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
あなたの場合は・・えー、その点も、ま、どの程度の・・安心感かは分からないけれども、普通の意味以上にね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
安心な、状況にあると思う・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ことも、非常に有利な・・話じゃないかなっていう・・客観性は必要だなっていう気します。
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
はい
そのお、上でなんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
え、そう考えたら、別に、今すぐ・・その老人ホームが・・どう・・
相談者:
あ、今すぐは入る気はないですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう時は・・やっぱり保証協会とかっていうのがあるから・・
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
社会制度は結構、今・・探せば・・ちゃんと対応出来ると思います。
相談者:
あー、そうなんですか。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから、お葬式の、ことも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今考える必要ないとは思うものの・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま・・でも、キチッとしておくことは、それはそれで、美徳ですからね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
え、考えんのはいいけども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこまで考えるんだったら、自分の、死、あの、死後、独り、住まいの人が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
亡くなった時に、こうやって片付けて、こうやって・・あの、葬式もあげてくれるっていう仕事も・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ありますので。
相談者:
あるんですか?
マドモアゼル愛:
あります。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
だから、それを十分調べれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、解決する問題なんです、本当は。
相談者:
あ、そうなんですか。
マドモアゼル愛:
それで問題なのは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういうことは、調べれば、時間を掛ければ基本的には分かるけれども・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今、前向きな気持ちに・・行動が移せないような・・気持ちになっちゃってる気がすんですよ。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
うん。そこが、すべての・・なんか、不安の種になってるかなと・・
相談者:
うん、&#△%
マドモアゼル愛:
お金の心配もないから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
また、一人で特に好きなことも、やりたいこともないから・・
相談者:
あ、でも、一回外国行こうかなと思ってるんです。
マドモアゼル愛:
あ、それはあ、いいじゃないですか、行った・・
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
だから今、すぐパンフレット見たりしてるんですけど。
マドモアゼル愛:
うーん、うーん、ど、どこ行、行かれたいんですか?
相談者:
ヨーロッパとか・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そういうとこ行きたいです。
マドモアゼル愛:
うん、どんどん、やりたいことを、やって行く年齢だよね、だって自由に出来るんだから。
相談者:
はい、うん・・うーんーん
マドモアゼル愛:
お友だちはいるの?
相談者:
ん、ま、ボチボチいてます。
マドモアゼル愛:
あーホント。そしたら・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一人で行くのお、あの、日本人って不安な、時があるから・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ま、海外旅行・・慣れてる人・・と一緒に行ってもいいし、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
もちろん思い切って・・一人で・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
行ってもいいし。
相談者:
はい、はい、はい
マドモアゼル愛:
まだまだ、だからね、言いたいことは・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
まだあ・・87まで生きるとしても・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
20年もあるんだよね。
相談者:
ま、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
フフ(苦笑)
マドモアゼル愛:
そいでみんな寝たきりになったらどうしようかって考えるけれども・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
寝たきりになって亡くなる方と・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
元気なまま、ま、2、3ヶ月前に、病院に入られて亡くなるってケースは多いけど、そういう、それまでは全然元気だったっていう方・・どちらが多いかっていうと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
寝たきりよりも、そうやって亡くなる方、元気で、死ぬ間際までは・・元気でいるっていう方の方が・・あの、ちゃんと調べた、僕、ことある・・今、数字を忘れちゃったけど、圧倒的に多かったって記憶があるんですよ。
相談者:
あ、そうなんですか、はい
マドモアゼル愛:
そう
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だから・・あんまり、その、不安から・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
未来を考える、のは20年は長すぎるな・・って思って。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
体調が、もう80・・5過ぎて、なんか体調がおかしい・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
となった時、死を意識して動くっていうのは・・分かるけれども。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
面白いことわざがあってね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「やりたければ時間はあります」ってことわざがあんですよ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
やりたいものがあれば時間はあります。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
例えば・・85になっても・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ああ、あれをやってみたいなと思えば・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
絶対に人は病気にも死ぬこともなく、時間はあるっていうことわざなんですよ。
相談者:
あー、そうなんですね、はい
マドモアゼル愛:
そう。だから、これからの20年間、あなたを・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう、お婆ちゃまとも言えない、僕より下なんだから。あのお・・元気づけるのは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり・・あ、何かやりたいこと、今言ったように海外旅行でもいいし・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
なりたい、やりたいことで生きて行くと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
いうことを通して・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
行く、一番贅沢な・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
時代にこれから・・入るんだと。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一番みんなが憧れている・・楽しい時間をやっと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
持てるようになったんだと・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
いうことで・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
見直した方がいいよね?
相談者:
そうですね、はい
(再びパーソナリティ)
あー、読んでてイライラした!
説明に言葉が足りないし要領をえないから、今井先生が何度も質問して、やっと話の筋がみえてくる、という…。
そんな相談者だから、姉たちに対しても言葉が足りなくて、きっと姉たちをイライラさせてると、思う。
友達いるっていうけど
いなさそう。
この相談者、人間関係から隔絶されてるんだと思う。血縁者と疎遠なだけでなく、友人も職場仲間もない。だから今後の人生に広がりが期待できないことをよくわかってる、だから早め早めの終活を、ということなのだろう。
本人が知りたいのは、こまごましたことの相談相手・お金の管理・有事の始末を任せられる人をどう確保したら?という相談なわけで、回答が「それは年齢的に早すぎる、生きがいを探せ」というのは的外れもいいとこ。愛ちゃんじゃなくて弁護士案件だと思うなぁ。
同感です。
若いから、元気だから、
調べたり、動いて、準備することができる。
実際に弱ってからでは遅いのよ。
面倒みてくれる身寄りがいないから、あらゆることを、想定して
準備しておくことは大切だと思う。
独居老人の終活はこれから社会問題になると思います。相談者さんはまず地元の役所に相談された方が良いです。
この人は 身近な死を意識しているわけでも 生き甲斐がないわけでもなく(ヨーロッパに行く気満々)お金はあってもネットなどができないので圧倒的に情報量が少ないだけでは?
身寄りのない自分の今後を どうしようかと心配しているだけ。
高齢者のかかえる共通のテーマです。
愛先生のアドバイス、今回はちょっとズレてましたね。
「まだ67歳。未来を選択できるし 何だってできる年齢。例えば結婚や子育て」・・って、そりゃ無いよ。考えるのは自由だけど。
高齢者をはげますにも程がある‼
要領得ない相談者だと必ず批判的なコメントが多いが、この相談者に限らず一般の独居高齢者の悩みは大概こんなもんじゃないですか?知合い(家族あり)にそれはそれは用意周到に配偶者の終活準備されてる方いますが(要は早く死んでくれ準備)人生それほど計算通うにいったら苦労はしないと冷ややかに聞いてますよ。独居高齢者は憎しむ相手がいないだけ幸せと思わなきゃね。多分回答は要らない。
相談者の悩みは、同年代で似た立場だったら誰でも思う不安なんだけど、誰に相談しても答えは結局「行政に相談しよう」で終わっちゃう話。
相談者さん、兄の遺産も無いのにお金に困ってないんですよね。多額の年金出てるのかしら?親の遺産とか?
愛先生の答えは、相談者の望む回答ではなかったと思うけど、相談者のなかなか独善的な雰囲気に、もっと周りを見て自分で色々調べて動き出して!と言いたかったのでは。