高校まで真面目な大卒元デリヘル嬢の娘が結婚。新居費用出したのに家に居る
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうもこんにちは
相談者:
こんにちはあ、お願いします。
マドモアゼル愛:
はい、はい
今一番問題なの、お母さんは、これから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
二人できっと・・暮らして行けないだろう・・ていう不安、があるからなわけ?
相談者:
それもあります。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
と・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わたしはあ、貯金も、そんな娘に使ってしまったので、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
あと8年しか、定年まで働けないので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その不安もあります。
マドモアゼル愛:
だってもういいじゃない?別にだって、二人で結婚して。
相談者:
もう援助しなくていいですよね?
マドモアゼル愛:
当たり前じゃない、それは。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
それをちゃんと、明快に言っといた方がいいと思うよ・・ね?・・
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
あの最後、もうこういう形で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お金を出してえ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
敷金と権利金やったから、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
「あとは頑張ってね」っていうことで・・ちゃんと、ハッキリ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
言っていんじゃないですか?
相談者:
そうですよね。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まずそれハッキリさせないと、やっぱりそこを。
相談者:
わたしが、ちょっと厳しく言わないとダメなんですよね?
マドモアゼル愛:
ん、厳しくないよね?だって当たり前のこと言うんだから。
相談者:
あ(苦笑)・・そうですよね、はい
マドモアゼル愛:
だ、そこがあ、気になんのよ僕、そこら辺が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただお母さんもほんとにやることやって来たんだったら・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
もっときっぱり態度って出せるはずなんですよ。
相談者:
・・ええ
マドモアゼル愛:
ね?なのに、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
甘やかしたとか、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
これだけやってるとか、将来どうだとか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なん、なんかきっぱり、し、た、考えが持てないのよ娘さんに対して。
相談者:
・・ああ
マドモアゼル愛:
やっぱりなんらかの娘さんに対する負い目があるからだと思うの・・きっと。
相談者:
あの・・やっぱりお父さん・・
マドモアゼル愛:
ん、いや、お父さんのこと浮かんだって、子どもはだって赤ちゃんの時になってんだから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
変なお父さんだったらいない方が子どもよく育つと思うしね。
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
それは全然関係ない。
だ、二人だけの関係の中に・・で、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
お嬢さんが成長期の中で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何かきっと・・あの、お母さんが負い目を感じるような・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
抑圧とか・・何か押し付けとか・・
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
きっとあったんだと思うのよ、僕(苦笑)。
だから高校までは真面目にやって来れたのよ。
相談者:
・・たぶんなんですけど、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
・・えーと、とても・・昔なんですけど(含み笑い)
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
鬱になっちゃったんですよ。
マドモアゼル愛:
うん、うん・・大変、
相談者:
で、今も治ってません。
マドモアゼル愛:
ね?大変だったからそれは分かるけど、はい、そいで?
相談者:
で・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
自殺を、3回、未遂で終わってるんですけど、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
その時・・
マドモアゼル愛:
そ、誰が?お嬢さんも見てんの?それ。
相談者:
・・見てなかったですけど、
マドモアゼル愛:
うん、はいはい
相談者:
病院に来たみたいなんもあって。
マドモアゼル愛:
うん、うん、うん、うん
相談者:
それで、もうすっごい、今も怒られます。
マドモアゼル愛:
ん?
相談者:
それに対して。
マドモアゼル愛:
だ、誰に怒られんの?
相談者:
え?娘です。
マドモアゼル愛:
あ、娘さんにね?
相談者:
「どんだけ迷惑掛けてると思うの?」って。
マドモアゼル愛:
なるほど。うん
相談者:
それと、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あたしが鬱の時にもう、だ、喋れないぐらい・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
辛い時があって。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ま、「相手するのもしんどいし、見るのも嫌やった」って。
マドモアゼル愛:
お母さんのことをね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
鬱陶しかったっていうのを・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
前々から言われてて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・その負い目はあります。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
今も、まだ治ってませんので。
マドモアゼル愛:
うん、というか・・ま・・お嬢さんはお嬢さんなりのお、心配があったわけだよね?お母さんに対するね?
相談者:
ま・・そうです。
マドモアゼル愛:
だからお母さんの方は、娘を、自分が鬱にまでなって苦労して育てて来たとはいうものの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お嬢さんとしては、場合によっては、お母さんを見、見守る、ことだけで、自分のエネルギー費やしちゃったような面も・・
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
逆に・・
相談者:
重かったんですかね?
マドモアゼル愛:
重たいし、お母さん自身も娘に頼ってたんじゃないかな?っていう気がすんだよね。
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
ホントのとこは。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うーん・・ただ・・
相談者:
あ、それはあります。
マドモアゼル愛:
グレんのが嫌だっていうか、
もし・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちょっとでもグレちゃったら、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
母を捨ててこの子は男とどっか行っちゃうって危機感があったんだと思うよ。
相談者:
あ(苦笑)・・まあ・・まあ、そうですね、色んな面でありましたねえ。
マドモアゼル愛:
ね?そしたら娘さんは元気でいられたんだよホントは。
相談者:
・・はあ、そうなんですかあ
マドモアゼル愛:
うん、そりゃそうでしょ、だって・・
相談者:
あーそうですね。
マドモアゼル愛:
なんで風俗に行ったと思う?
相談者:
分からない、です。
マドモアゼル愛:
自尊心がないからです。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
自分を大事に思う気持ちを・・この子は・・知らないで育ったからなんです。
相談者:
嘘おぉ(涙声)
マドモアゼル愛:
別に風俗の人が、た、悪いとは言いませんよ、僕ね。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
ただ・・でも高校まで真面目で来た子が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いきなり・・風俗に行ってその大事な・・
相談者:
(鼻をすする)
マドモアゼル愛:
そこまでして得たお金を?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今度はホストクラブへ通っちゃう・・
相談者:
は
マドモアゼル愛:
自尊の念がないから、以外考えられないじゃないですか。
相談者:
ああ(ため息混じり)
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
そうなんですか。
友だち、みたいに・・仲良く仲良くしてたんも重かったんですね、じゃあ。
マドモアゼル愛:
んーと、「自分を見て」、「捨てないで」っていう時には友だち・・の態度を通したでしょうし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お金を出す時には・・出してあげ、てるっていうような恩着せがましい親の態度になったのかもしれないし。その態度が、お母さんの考え方できっと決められてたんじゃないの?
相談者:
・・(鼻をすする)
マドモアゼル愛:
だから自尊心が、出来なかったんじゃないの?
相談者:
はあ・・分かりました。
マドモアゼル愛:
うん、でもお母さんも大変だったのよホントに。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だから二人で、ホントは大変だったのよ。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
その、共有の思いがね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、どっかで、出てくればいいんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
とりあえずは、一度、もう、年齢も年齢だし、お母さんも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これまでやって来て、もう自分は自分でやって行く。
お母さんだから今大事なのは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一人で生きていく覚悟をちゃんと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もうあるよね?今はね?
相談者:
あります。
マドモアゼル愛:
そしたら・・お嬢さんも、安心してお母さんの下、離れて行ける・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
可能性が、あるんでね。
あの、お嬢さんだって・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
28歳、まだ若いから・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
二人で共稼ぎして・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
スタート、すれば・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まったく心配ないじゃないの?そこハッキリさせとけば。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うーん
え、向こうの、ご両親なんかにもお会いしたんですか?
相談者:
いやもうそれが・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
会、会いもしないしい・・
マドモアゼル愛:
それは誰の意見によって会わなかったわけ?
相談者:
えー、向こうの、親です。
マドモアゼル愛:
向こうの親が会いたくもない。じゃ、この結婚に関して向こうの親は反対してるわけね?
相談者:
違います。
マドモアゼル愛:
ん?うん
相談者:
え、「自由にしていいよ」・・
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
「どうぞご自由に」・・
マドモアゼル愛:
じゃ・・
相談者:
「わたしは知らないからね」と。
マドモアゼル愛:
うん・・じゃなんで向こうの親は・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おめでたい話だねっていうことで、結婚式を挙げる挙げない別にしても・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
はなむけの思いがないの?
相談者:
ないです。不思議でたまらないんです。
マドモアゼル愛:
ふうーん
相談者:
とりあえず「お金は、わたし無いからね」って、それの一点張りで。
マドモアゼル愛:
あ、向こうの親は?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あー、なるほどね。
ま、彼もお金も、まだ29歳だし、無いしね?
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
あのお、うちも・・お、あの、男の子の親も、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう・・冷たい親だから(苦笑)・・
「お前たち二人で頑張って行くんだよ」っていう、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ま、そのぐらいの・・もう、はなむけの言葉を掛けてあげて、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
あのお、あとはやってもらいましょうよ。
相談者:
・・はい、はい
マドモアゼル愛:
別れの、時がね?ちゃんと・・来てるんだと思います。
相談者:
で先生、一つ質問なんですけど、
マドモアゼル愛:
はい、はいどうぞ。
相談者:
わたし4年前に娘に「も、お母さんいいよ」ちゅって彼氏つ・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
作ったんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あの、あたしは、お付き合いして行ってもいいでしょうか?
マドモアゼル愛:
なんでそんなことを人に聞くわけ?
相談者:
・・いや・・
マドモアゼル愛:
だってお母さんの思いじゃない?やっぱり。
好きなの?そ・・
相談者:
・・娘は・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
え?・・娘は・・
マドモアゼル愛:
な、娘関係ない、それは。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
だって・・愛情の問題だから。
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
娘は関係ない。だって家出て行くんだし。
相談者:
そうですよね。
マドモアゼル愛:
全然関係ない、それは。
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
好きなんでしょ?その人。
相談者:
え、大好きです。
マドモアゼル愛:
じゃ、もう、なんの問題もない。
それからもう一個ちょっとだけごめんなさい。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
彼と・・娘さんの・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
こ、心の繋がりっていうのは・・別居とはいえ、あるわけだよね?これは。
相談者:
あります。
マドモアゼル愛:
あるわけだよね?
相談者:
あります。
マドモアゼル愛:
じゃあ、なんの心配もない、やっぱり。
相談者:
は、そうですか。
マドモアゼル愛:
そいでお母さんも、心の繋がりが・・
相談者:
え
マドモアゼル愛:
その人とあれば生き甲斐になるわけだから、素晴らしい話じゃないですか。
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
ね?・・はい
相談者:
も、モヤモヤが取れました。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
分かりました。
(再びパーソナリティ)
今の相談者さんが出来ることは、ご自身の鬱病を悪化させないようにすることだけだと思います。
相談者さんは、28歳まで頑張って子どもさんを育ててきたのだから、もうこれからは自分の人生を歩んでほしいです。母子家庭だからとか、、いろいろ自分が悪いと思うだろうけど、なかなかデリヘルで普通は、働かないでしょうね。28歳と29歳が結婚するのに、新居の入居のためのお金が用意できないのも、なんだかなぁと思います。簡単に結婚はできるけど、覚悟がないというか幼いというか困った人が増えてますね。
今日の相談、まともな人が一人も出てこない。娘もおかしいけど、娘の夫が一番ヤバイ。一緒に暮らす気あるの?なんで入籍したの?そもそも10年付き合っていて、風俗やホスト通いを黙認するって、おかしいだろ!相談者の平穏な暮らしは訪れない。
こんな重たいお母さん居たら
娘さんもしんどかったろうな。
鬱病って娘さんの前でこれ見よがしに
ジメジメ感を、まき散らしてたはず。
そうですね、何か相談者に共感し辛い…
共感出来ないなら、相談者の気持ちもわからないんだから、想像でモノを言って、否定的な意見ならしなくていいよ!
男運の無さというか、ダメンズにひっかかるのも遺伝するケースが多くて、負の連鎖を断ち切れる人は、客観的に自分を見ることができる人だろうなと思います。
結婚しようと思う相手がいたら、その人の同性の親を見れば、将来がわかるとも聞いたことがあります。
アル中ならアル中、など。
私も母子家庭で娘がいて、相談者さんと同じような状況でもあり、同じような子育てをして来たと思いました。
私も、必死で働いて無理をしていて、それで娘に甘えてしまっていたのだと思います。
娘には、悪いことをしてしまったと反省、後悔をしています。もう一度、子育てをし直せたら…と思います。
相談者さんも、真面目で、よくがんばって来たと思います。
これからは、お付き合いされてる方と、幸せになって下さい!
そうしたら、娘さんも安心し、自立するのではないかと思います。
今回は、愛先生で本当に良かったです。
ありがとうございました。
本当に。。。
これがウルべさんなら深呼吸してニッコリ口角を上げましょうって
ドリ先生が手紙を書いてみましょうで終わりそうだ。
自殺未遂を匂わす母親だと娘はしんどい