同志に虎の子1千万使い込まれ体力も夢追う気力も失った生活保護・摂食障害独女
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いいたします。
中川潤:
あのねえ?
相談者:
はい
中川潤:
あなたその半年前にい・・
相談者:
はい
中川潤:
遭ってしまったあ、その、あなたのお、貯めていたお金を全部使われてしまって、いくらぐらいだったの?
相談者:
はい。あの、現金は入っていたのは・・
中川潤:
うん
相談者:
800万円ほど・・で、
中川潤:
うん
相談者:
借金の肩代わりが200万円。
中川潤:
あなたはその、20年・・え、近くですか?
相談者:
はい
中川潤:
そのアルバイトをしながら・・
相談者:
はい
中川潤:
せっせと貯めてた・・1千万・・
相談者:
そうですね。
中川潤:
のお金を全部そこで・・ん・・
相談者:
はい
中川潤:
失くしてしまったと、そういうことですか?
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
うん・・今、あなたどうやって生活はしておられるの?
相談者:
はい。あの、恥ずかしんですけども生活保護で・・
中川潤:
生活保護?
相談者:
あの、暮らしてます、はい
中川潤:
あの、そういう目に遭う前ま、は・・あのお、今の摂食障害のね?
相談者:
はい
中川潤:
あの、ご病気い、は、抱えておられながらも・・ま、アルバイトであれ、何であれ・・
相談者:
はい
中川潤:
あの、お仕事はされてたんですか?
相談者:
はい、そうです。体が動いていたのでえ・・&#△%・・
中川潤:
あー、どれぐらい前まで?
相談者:
えーと2・・3、年ぐらい前ですかねえ?
中川潤:
2、3年前まで?
相談者:
はい
中川潤:
ま・・
相談者:
もうほんとに必死で、頑張ってえ・・アルバイトをしてました。
中川潤:
あーあ・・その・・お知り合いの方にその、金庫に入れて預けたっていうのは・・どういう、関係の人なんですか?
相談者:
えーと、仕事上でえ・・
中川潤:
うーん
相談者:
ま・・知り合って、ま、ちょっと、夢があったので、夢を一緒に追いかけるような、仲間っていうか・・
中川潤:
うん
相談者:
そういったあ、感じの方です。
中川潤:
夢を一緒に追いかける、どんな夢だったんですか?
相談者:
そうですね、人の前に立ってえ・・
中川潤:
演劇かなんかですか?そういうことじゃない・・
相談者:
ま、そ、似たような、はい、感じです。
中川潤:
似たようなっていうと?
相談者:
はい
中川潤:
そのアクター、ではなくて?、そのおしご・・
相談者:
ま、芸能お・・関係で。
中川潤:
・・うん
相談者:
うん、そういった夢を見てました。
中川潤:
その舞台に立つ、夢ですか?
相談者:
そうですね、はい
中川潤:
ふうん。でもその夢は、今どうなってるの?
相談者:
いや、も、体が動かないので・・も、全然・・諦めて・・今は・・病気とその悩みで、一生懸命戦ってる状態です。
中川潤:
で折角、そうやって夢を持って、
相談者:
はい
中川潤:
これまで歩んで来られた・・ね?
相談者:
はい
中川潤:
それはそんなに簡単に捨てられるの?
相談者:
いや、も、全然捨てられないんですけども・・
中川潤:
捨てられないでしょう?
相談者:
はい
中川潤:
うん
相談者:
もう、そうなんですけども。
まあ、夢に向かって一生懸命、夢でも頑張って来たし・・
中川潤:
うーん
相談者:
うん。そういった思いを、ま、悔いとして残しながら・・
中川潤:
うーん
相談者:
は、いますけども、
中川潤:
うん
相談者:
も、とにかく今はもう・・歩くのも立つのも、食べるのも・・
中川潤:
うーん
相談者:
も、ほんとに、やっとの思いで、息してるので・・
中川潤:
あのお、わたしどういうふうにい、申し上げればいいのかが正直なところ・・分かりません。
分からないんだけれども・・
相談者:
はい
中川潤:
ただね?折角ここまでえ・・その、夢を追って頑張って来たわけじゃないですか?
相談者:
はい
中川潤:
それをね?・・あの・・変な言い方してごめんなさいよ?
相談者:
はい
中川潤:
ね?・・たかが金を取られたぐらいでわたしの夢を潰された・・
相談者:
うん
中川潤:
ね?冗談じゃないよねと・・
相談者:
うーん
中川潤:
いうふうに、
相談者:
はい
中川潤:
思うことはできませんか?
相談者:
・・はい、ありがとうございます(涙声)
中川潤:
うーん
相談者:
はい
中川潤:
ね?・・あの、
相談者:
うん
中川潤:
お金はあ・・大事ですよ。
相談者:
はい
中川潤:
1つの基盤であることは、間違いのないことです、生活のね?
相談者:
はい
中川潤:
で、今あなた、止むを得ず・・その体が動かない・・
相談者:
はい
中川潤:
そういう状態の中で・・
相談者:
はい
中川潤:
あのお、生活保護っていう形で、あの、生活をしておられる。
相談者:
はい
中川潤:
その状況、を顧みるにつけ・・起こった、半年前に起こったあのことが・・今のわたしの状況を生んでると・・
相談者:
はい
中川潤:
いうふうに思うから・・余計・・ある意味・・虚しいし、惨めになるし・・
相談者:
はい・・はい
中川潤:
ね?・・無念だし。
相談者:
はい
中川潤:
でもね?・・あのお、起きてしまったことなんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
たら、まずね?
相談者:
はい
中川潤:
まず、今の体調を・・
相談者:
はい
中川潤:
1つは、きちんとドクターに掛かって、あのお・・
相談者:
はい
中川潤:
外へ出て。
相談者:
はい
中川潤:
改めて、自分なりに生活う、の、たつき(*)を立てられるようにね?
(*)たつき: 手付き(たつき)、生計、生活の手段
相談者:
はい
中川潤:
リスタートをする・・ね?
相談者:
はい
中川潤:
というお気持ち・・を、持っていただいて、
相談者:
はい
中川潤:
もう一度・・
相談者:
はい
中川潤:
ね?、まだまだ、時間はあるんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
高々40年なんです。今まで。
相談者:
はい
中川潤:
まだ20年も30年も40年もあるんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
今からでも遅くはないんです。
相談者:
はい。分かりました。
中川潤:
ねえ?先生どうですかね?
(再びパーソナリティ)
何で、大事なお金の入った金庫を知人の家に置いておいたんだろう?暗証番号も簡単に見破られるようなものだったんでしょう。なんか甘いなぁと思います。あと生活保護って簡単に受けているのでなかなかまじめに働こうなんて気はおきないでしょう。
上記の匿名さんの仰るとおりです。
すべて同感。
なんか消化不良のような相談と回答だった。
放送では出せない裏事情があったのだろうか?
預金もできないし、手元にも置けないし、使い込まれても警察に届けることもできない訳アリのお金800万円。
大体想像はつくけど・・
相談者は真実を話していないような気がします。
先生方は そこ、突っ込まなくてもいいの?
そこはスルーして、生き方の問題にすり替えているの?
・・たしかに生き方の問題ではあるけど。
それとも相談者のごまかしとズルさに気が付いた上でのアドバイスだったのだろうか?
間違えた‼️
消化不良と書かれた匿名さんでした。
管理人さんのコメントの通りだと思います。
おおかたの人が そう思っていたでしょう。
「夢 」 とか 「頑張ってバイトしてた」 とか そんな言葉が、不正受給の前では空虚にしか聞こえない。
相談者は何のために相談してきたのか?
隠し金が盗まれて「辛くて、ツラくて、堪らない」そんな気持ちをぶつけるところが無くて(ぶつけようにも ぶつけられない)、電話してきたのか?
中川先生、「お金を使い込まれたくらいで潰れる夢なの?」・・ってアドバイスされてましたが、この相談には勿体ないアドバイスだと思った。
こんなの、放送する価値があるのでしようか。
腹立たしい放送内容でした。
不正受給は間違いないですが、お芝居とか芸能とかごまかしてる当たり、
役者崩れと交際していて(向こうは金目当て)見事に持ってかれただけでは。
あと、少し管理人さんと見解違うのは、親族の支援の拒絶。
「あのさー、生活保護もらいたいから、役所から手紙届いたら
支援できないって書いて返してね」
くらいに仲がいいも悪いもない気が。
闇が深い