「入らなかった‥」離婚して次に行こうとする男のトラウマと両家6者協議の中身

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
あ、こんにちは

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

大原敬子:
ちょっと、伺っていいでしょうか?

相談者:
はい

大原敬子:
気になるところがあるんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
あのね・・どちらが「離婚をしよう」と言ったの?

相談者:
・・あ、わたしのほうです。

大原敬子:
だ、彼女が「いいわよ」ってすぐ言ったの?

相談者:
言ってないです。

大原敬子:
どういうふうにして別れたの?
動機はなんですか?
「もう君と別れよう」、「いやいや」って言いながら別れたなら、結構、離婚に時間が掛かったんじゃないの?

相談者:
かなり、掛かりました。

大原敬子:
え?、そうすっと、1年・・前に別れたけども、付き合って、結婚したけど1年、何ヶ月よね?

相談者:
はい

大原敬子:
すと、1年何ヶ月で結婚生活があって、それから・・一緒の生活はしてたけれども、離婚はあなたから「離婚しよう」って言ったの?

相談者:
ええ、そうです。

大原敬子:
&#△

相談者:
あー、ちょ、ん、ちょっとその前にですね、

大原敬子:
はい

相談者:
あのお、ちょっと・・うん、いろいろ、両親と相談して、

大原敬子:
うん

相談者:
(鼻をすする)ま、そもそも、あのお・・なんていうんでしょうかあ(ため息)・・ま、体の・・関係も一度もお、ま、僕は、いろいろ頑張ったんですけど・・

大原敬子:
・・

相談者:
ま、結果として・・あの、交わることもできなかったんですよね。

大原敬子:
・・

相談者:
あ、もしもし?

大原敬子:
はい!・・それは大変なこと!はい

相談者:
ええ・・◆#$%□・・

大原敬子:
・・それで何ヶ月?

相談者:
1年です。

大原敬子:
その間、あなたが・・努力して云々ではなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
相手が、拒絶をしたんですか?

相談者:
拒絶う、は、し、て、ない、です。

大原敬子:
え?・・ごめんなさい。よく分からないんだけど。あなたが求めたけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
向こうも拒絶をしてない。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、関係ができなかった?

相談者:
うん、はい

大原敬子:
わたしはどういうふうに理解すればいいんですか?、これ。

相談者:
その・・

大原敬子:
はい

(割り込むパーソナリティ)

今井通子:
生理て、生理学的に・・

大原敬子:
先生・・

今井通子:
ですよね?、生理学的に・・

相談者:
生理学的に・・なんて言うんでしょう・・まあ(ため息)・・入らなかったんです。

今井通子:
あ・・小さかった?

相談者:
はい

今井通子:
なるほどね。
・・あなた自身は・・

相談者:
はい

今井通子:
結婚前・・は、童貞?

相談者:
・・いえ・・

今井通子:
あ、いろんな人とは付き合ってんのね?

相談者:
・・や、まあ、あのお・・あんまり、付き合いはなかったんですけど、まあ、その、結婚前は・・あの、1人・・あの、付き合ってた、ことは、ありました。

今井通子:
・・それは長く付き合ってらした?

相談者:
はい

今井通子:
あーなるほど。
そうすると、やっぱりちゃんと分かったわけよね?

相談者:
はい

今井通子:
うん

(再び回答者も加わる)

大原敬子:
そういう女性の・・

相談者:
はい

大原敬子:
体の何かが問題があって、彼女も引いていったってことですか?

相談者:
いえ、あ、まあ、そもそも、まあ、体の関係が・・まあ・・

今井通子:
うん

相談者:
うん、うん、うん、その生理学的な問題で、できなかったっていうのもあり、ますし、

今井通子:
うん

相談者:
で、おー、僕も、せいか、あの、あとお、性格的な・・彼女が、性格的な問題がある、と・・いう、ことを、ま、両親にも説明して・・ま、この2つなんですけど。

大原敬子:
あのね?

相談者:
あの・・あの、や、まあ、あの・・ね?

大原敬子:
うん

相談者:
一応、ま、見合いだったんで・・でえ、ま、一応両親に・・それを説明して、相手の・・ご両親の前でも、あのお・・いろいろご説明させてもらって・・

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

今井通子:
あ・・その前に・・彼女何歳?

相談者:
わたしの1つ下です。
なので3じゅ・・

今井通子:
あーそうなの?・・なんか・・

相談者:
はい

今井通子:
発育、不全みたいなところはなかった?

相談者:
発育不全?

今井通子:
ん、例えば、その・・えー、やることなすこと・・もしくは・・言動が幼稚とか。

相談者:
ありました。

今井通子:
あー、なるほどね。

相談者:
はい

今井通子:
うん。ま、ある程度まだ、お子さまだったかな?

相談者:
・・そう、ですね。あのお、なんて言うんでしょう(鼻をすする)、うちのお・・両親に対しても、あんまり敬語で喋らない・・人、でし、たね。

今井通子:
ふうーん

相談者:
はい

大原敬子:
・・1つわたし納得できないんですよ。

今井通子:
うん

相談者:
はい

大原敬子:
そういう、ね?、精神的に、みせ、未成熟のお嬢さんの前で、

相談者:
はい

大原敬子:
肉体的な欠陥をですね、

相談者:
はい

大原敬子:
向こうの両親にも・・

相談者:
はい

大原敬子:
言ってしまったこと、今では、「あーしまったな」と思います?やっぱり。

相談者:
・・そうですね。

大原敬子:
なぜ言っちゃったの?それ。

相談者:
・・

大原敬子:
向こうのご両親と彼女のいる前で喋ったの?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
・・

相談者:
・・

大原敬子:
バッカね、あなた!
彼女のいる前で喋ったの!?

相談者:
・・

大原敬子:
ん?

相談者:
・・相手の、両親も、うちの・・親も・・

大原敬子:
え!?、ちょっと待って!・・ちょっと待って、あなた今お話してのは、向こうのご両親と、あなたの両親のいる・・ね?

相談者:
はい

大原敬子:
そこに彼女も同席して・・

相談者:
はい

大原敬子:
それを喋ったってこと?

相談者:
はい

大原敬子:
あ、もっとバカ!

相談者:
・・

大原敬子:
あらああぁ・・でも、ま、あなた、ずっと、責めてもしょうがないわね。
自分はそれい、いいと思ったんですもんね?

相談者:
・・んん

大原敬子:
若気の至りね。いや、人間の、人間の体のね?その、そういうことってのはね?・・これから勉強して!絶対言っちゃいけない。

相談者:
・・

大原敬子:
思わない?

相談者:
はい

大原敬子:
どうに彼女生きて行くの?、ね?

相談者:
うん

大原敬子:
そう思ったらもうこれからは、過去の彼女との結婚生活がね?

相談者:
うん

大原敬子:
・・いい、人だったと。

相談者:
・・はい

大原敬子:
僕が、ワガママだったために別れたっていうのがよっぽどいいですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
これは言っちゃいけないって・・これだけはせめて・・

相談者:
はい

大原敬子:
喋ってはいけないっていう基準が・・

相談者:
はい

大原敬子:
今日分かったんじゃないでしょうかね?

相談者:
・・あはい

大原敬子:
・・よくね?・・意思を持ちなさいって言うでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
意思は・・自らの経験の・・失敗したことを・・言葉にすることによって・・意思に変わるっていうんです。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの場合には・・分かるでしょ?なんていうの?

相談者:
・・え、お、ま、こう言っちゃいけないこと。

大原敬子:
・・は(わ)、絶対に?

相談者:
あの・・言わないって。

大原敬子:
言わない。それが今、言葉に出しましたね?

相談者:
はい

大原敬子:
と、あなたの意思になるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
と、男として、必ずあの人は、守るべき物は守れる人の、雰囲気になって行くんです。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、そうして、第一歩行ってください。
今井先生・・お願いします(含み笑い)。

今井通子:
フフフ(苦笑)

(再びパーソナリティ)

「「入らなかった‥」離婚して次に行こうとする男のトラウマと両家6者協議の中身」への25件のフィードバック

  1. 相談の趣旨がよく分からないし、話しぶりがすっきりしないので好印象は抱けないけど、そんなに悪いことを言ったのかなぁ。
    確かに妻を傷つけただろうけど、離婚を両家の両親に納得してもらうために、誠実であろうとして話したんじゃない?

    1. 例えば「鼻毛出てますよ」というのを人に指摘するとして、そのままストレートに言って恥をかかすのが誠実か、あるいは誠実に言うだけが指摘する方法なのか、という問題はあると思う。
      この件に関して言えば、性交渉ができないのが原因の一つにあったとしても、他にも理由があるし、ストレートに言う必要は必ずしもなかったのではないか。相手の身体的欠陥や性交渉という極めてプライベートな事柄を親の前に持ち出す必要があったのか、そんなことを持ち出して相手は心が傷つくだろう、ということを先生方は説いているのだと思う。
      この件に関しては相手側も性格が大概酷かったと思われるが、相談者側にも人の気持ちがわからない気質が聞いてとれるので、回答者はそこをテコ入れしようとしたのではないだろうか。
      (とはいえ本題である「女性を信用できない」という相談者の問題に答えを差し伸べられていないのでその点で解答はイマイチな気がする。)

      1. ストレートに言ったかどうか、どう表現したかには言及してないので、そこは何とも。
        妻に欠陥があるなどと普通は言わないでしょう。「どうしても子どもが欲しいのですが・・・」などと言えば一定の正当性は保てると思います。
        両家の親が孫の誕生を心待ちにしてた、なんて事情もあったかもしれない。

        1. どういう言い方をしたかについては言及されていないが、相手の肉体的欠陥について親の前で話したことは相談者が認めている。どんな形であれ「普通は言わないでしょう」ということをこの相談者は言ってしまっているのだ。
          どうしても子どもが欲しいから/親が子どもを望んでるから という理由でも相手の肉体的欠陥を親の前で指摘することは正当化されないだろう。言い方がどうとか、誠実だからどうとかではなく、まずは言わないようにすべきである。言い方次第では言っていいと思ってるのだとしたらそれは相談者と同じ危うい考えだ。

          1. 思い込みを排してよく聴いて(読んで)。
            「肉体的欠陥」という言葉を使ったのは大原さん。


          2. 言葉は大原がそう使ったにせよ、相談者はそうしたと言っている。そしてそういうことは言ってはいけないよ、というのが回答者の答え。
            もしそうでないならそれを読み取るのはこちらでなくて相談者が否定するべき。相談者が否定してないのだからこちらもそれを言った前提で考えるだけのこと。

    2. じゃあ、逆の立場で嫁に両家の親とじぶんの前で「この人短小なので離婚したい」って言われたらどう思う?

      1. 性的不満が理由だとしても、今回は「子どもを持てない」という大義名分を主張できたわけで。
        あからさまに言うなんて考えにくいけど、逆の立場と言うならば、「このひと大きすぎるので」じゃないかな?

        1. そういうのを屁理屈というんだ。

          相手を貶めているという意味で

          短小と言っているのは正解だ。

          1. 性交がうまくいかない、というのは相手を貶めてることになるのかな。
            たかだか3行のコメントをブランク空けてさ。

          2. はあ↑?
            小学生みたいな事いっちゃってさ。
            情けない人だね。
            こどおじは、
            とりあえず涙ふけば?

    3. 娘の側から言えば、父親の前で自分の夜の話なんかされたら死にたくなりますけどね。

    4. 山田信夫さんに同感です。
      そんなに悪いことを言ってないと思う。
      本当のことを言った方が両親が納得してくれると思います。

  2. 今井先生は、泌尿器科の専門だそうで。彼女の欠陥もあるかも知れないし、男性側に原因がある可能性もある。
    両方とも病院に行って相談しないといけない。
    離婚は男性側に責任があるかも知れないのに、両家の前で彼女の不具合を責めた。
    大原先生が怒ったのも当然。
    言っちゃいけない事を言うようなデリカシーのない奴が再婚なんかできないよ。

  3. 今回相談の回答になっていないで、ズレたところで終わりになってる。
    相談した意味ないですね。

  4. 相談者の、精神的に自立できてない未熟さを感じました。
    結婚相談所を利用するのはもちろんいいのですが、結婚から離婚に至るまで、逐一親に相談してる様子から親離れ子離れできてない親子関係感じました。(予想するに、一人っ子。)
     そして、離婚に至った理由、
    (ごめんなさい、性交時入らなかった、の意味が分からなかった。男性側が大きかった?女性側が?)についても、病院を受診するとかしないで、即離婚に傾くというのは、
    結婚したい人と出会えたから結婚した、ではなく、ただ世間体的に「結婚がしたかった」のだと思う。だから、相談者は、相手にたいする情もなかったんだ。大恋愛して結婚したって、離婚するときは離婚するし、結婚してから相手を好きになっていけばいいんだけど、お互いにそこまでの器がなかったんだろう。
     両家との話し合いの場で、離婚理由についても話したってことだけど、どんな言葉を使ったのかは定かじゃないけど、オブラートに包んだいい方を選択することもできたはず。でも、きっとそれをしていない。デリカシーがなく、人の気持ちに対する想像力も欠けていて、相手に対する思いやりもなく、人間として未熟。きっと仕事もできないタイプだろう。自力での結婚は無理だろう。相談所などを通して、また結婚できたとしても、結婚生活を維持するのは難しそう。結婚に向かないタイプ。

  5. 以前に付き合っていた女性とは、何故結婚しなかったのでしょうね。
    面食いで惚れっぽいところが原因?

  6. この人は精神年齢が低すぎ

    結婚どうこうの前に人間として大人になった方がいい

    想像するに、入らなかったのはこの人が立たなかったんだと思う

  7. 相談者の歯切れの悪さと、大原先生のちょい思い込みな回答に今日は聞く気になれなかった。ほんとに30代かな?途中から聞いたので、てっきり50代後半くらいだと思った、どちらでもいいですが。
    ぜーんぶ親が先導してるような気がしたよ、結婚も離婚も婚活も。電話の側で指示してそう。ちょっと気の毒に思て来た、余計なお世話でしょうけど
    役者回だったらまんまと、です。

  8. 病院で症状を話したり、相談ならともかく、そうでない公の場で、問い詰められても言ってはいけない事だと思う。
    そんな場所で聞く方は興味本意の人もいるだろうし、秘め事って言いますから、女性のほうからすれば、怒り心頭ですよ。それがわからない限り、相談者は家庭生活なんて到底続けられないと思います。

  9. 相談者の方は幼稚過ぎる印象があります。まずは実家を出て独り暮らしをして自立する事が必要だと思いました。

  10. 何人かの方が幼稚と書かれてますが、この人は女性経験が幼稚だと思います。
    結婚相談所で美人なかたを求めるライバルは多く、それを勝ち抜いてきたのはこの方の年収や職業や人格などが良かったから。
    社会的には成功してきたけど、女性関係はさっぱり、だったんじゃなかろうか。

    結婚すると女性の扱い辛さは仕事以上であることに驚き、
    性交渉も経験が少ないので、失敗続きで。
    しかし、自分が劣っているなどと思わないから医者などいう発想もない。
    結局行き詰る。

    今から女性関係を学ぶのも遅いし、姉さん女房にうまーく可愛がられるのがいいかもね。

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